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【さらば】森崎in異世界完結編【遠き日】
[386]キャプ森ロワ:2010/09/21(火) 22:28:11 ID:??? そう自分とてこの約一か月という期間…ある意味もはや人間捨ててますという化け物連中と一緒にやって来たのである。 数日後の最終決戦ではそれら以上の化け物も存在するかもしれない。となればいつまでもエリート熊で躓いている 場合ではないはずだ。森崎は瞳に決意を漲らせながらそうっとドアを開け自室を後にする。 しんと静まり返った廊下に出ると森崎は辺りを軽く見まわす。昼の時は特に何とも思わないのだが、 このシュプールというペンションは夜になると雰囲気が一変する。何というか殺人事件やら幽霊やらそんな物騒事が起きても 不思議ではないと言うような異様な雰囲気を持ち合わせている。要するに一言でいえば怖い。 「とは言え…奴は手強い…俺一人っていうのはなぁ…そう言えばあの時はシュナイダーもいたか… あいつでも誘ってみるか?」 なのでその雰囲気のせいか先程まであれほど一人で向かおうと滾っていた決意も見る見るうちに萎れて 弱気になるのも15歳という年齢を考えると致し方の無い事なのかもしれない。 A よし…シュナイダーを誘おう。奴だってやられっぱなしなのは悔しいはずだからな。(断られません) B 誰か別の奴を誘ってみようかな…(要判定) C ダメだダメだ!リベンジというのは俺一人でやってこそ意味がある。誰の手も借りん!! D やっぱり怖いんで寝よう。うんそうしよう。平和が一番だね! *先に2票入った選択肢が採用されます。sageでも構いません。 *Bの場合は下記から誰の部屋に行くのかも追記してください。但し付いてきてくれるかは判定が入ります。 ピエール アルス カミーユ ドーガ ティーダ ヤン リンダ 透 真理 チキ ジャンクマン 光太郎 デスマスク 戦力になるであろう人ほど判定は厳しいです。
[387]森崎名無しさん:2010/09/21(火) 22:29:20 ID:??? A
[388]森崎名無しさん:2010/09/21(火) 23:05:27 ID:muUvvhY+ A
[389]森崎名無しさん:2010/09/21(火) 23:08:06 ID:rPSv007E A
[390]森崎名無しさん:2010/09/21(火) 23:09:16 ID:??? 断られません、って皇帝ww お前もなのかwwwwwwwwwww
[391]キャプ森ロワ:2010/09/21(火) 23:23:18 ID:??? >>390 何だかんだ彼も森崎に匹敵するくらいの負けず嫌いですし、リベンジの機会はずっと伺っていたはずですよw とりあえずAに決まった所でこれだけですがまた明日。多分明日にはこのネタも終わるかなと思います。 明日の戦闘に使うであろう森崎の能力値です。一応とりあえずですけど。 何だかどこかで見た事あるなぁというのは気にしないでくださいw 【パイロット能力】【搭乗機能力】 森崎有三 ―――――――――――――――――――──――――――── レベル 1 次のレベルまで 500 気力 100 経験値 0 SP 70/70 撃墜数 0機 精神コマンド ツイン精神 能力 格闘 110 射撃 105 ド根性 (40) ???(?) 技量 100 直感 90 努力 (20) 回避 110 命中 110 ?? (?) 地形適応 ?? (?) 空 B 地上 A エースボーナス ?? (?) なし ?? (?) 海 C 宇宙 B R1/L1: パイロット変更 △:辞典 ×:戻る ○:表示 □:編成 R2/L2: ――――――
[392]森崎名無しさん:2010/09/22(水) 00:57:51 ID:??? 何このどこかで見たステータス画面乙でした!
[393]キャプ森ロワ:2010/09/22(水) 16:02:43 ID:??? >>392 しッー!気がついても内密にお願いしますね。 A よし…シュナイダーを誘おう。奴だってやられっぱなしなのは悔しいはずだからな。(断られません) 「あいつだってリベンジの機会は欲しいはずだ。そうだそうに決まっている」 決して一人で行くのが怖いわけではないと自分に言い聞かせながらシュナイダーの部屋の前に立ち、 周りの部屋に気を遣いながらノックをしようと軽く右手を振り上げる。しかし森崎がそれを振り下ろす前に 突如ドアが開かれた。 「うわっとッ…!」 「…モリサキ!?…な、何をしているんだ一体?」 中から出てきたのは無論この部屋の主である、カール・ハインツ・シュナイダーその人である。 その顔には驚愕の表情が張り付いている。しかしそれも当然の事で皆が就寝したと思われる時間で ドアを開くといきなり人が立っていれば誰でも驚くだろう。 「あ…いやその…」 そして一方の森崎の方も突如の展開に驚いており、流石にすぐには言葉が出てこなかった。 何とか落ち着きを取り戻し、事情を説明する。それをシュナイダーは目を閉じてじっと聞いたのちポツリと一言だけ呟く。
[394]キャプ森ロワ:2010/09/22(水) 16:04:08 ID:??? 「お前もか…」 「お前もかって…ひょっとして………そうか…」 これ以上二人の間に言葉は要らなかった。二人はニヤリと笑みを見せた後、そのまま肩を並べてシュプールを後にした。 「確かこの辺だったはずだが…」 記憶が確かならばここら一帯は奴のテリトリーのはずである。周囲への警戒を強めながら懐中電灯を片手に森を進む二人。 光でこちらの居場所が奴に知られてしまうというデメリットはあるが、流石に月明かりだけを頼りに整備もされていない この森を歩くのはもっと危険だろうと判断しての事である。そして… 先着で あるー日、森の中→!card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ→ …いた…奴だ!幸い奴はこっちに気が付いていないみたいだ。先手を取れるぞ! ハート、スペード→ …いた…奴だ!…だが向こうも同時にこちらに気が付いたみたいだ… クラブ→ 振り返れば奴がいる JOKER→ いた!…奴だ!だがすでに奴は戦闘していた…相手は…犬?
[395]森崎名無しさん:2010/09/22(水) 16:04:46 ID:??? あるー日、森の中→ クラブK
[396]キャプ森ロワ:2010/09/22(水) 17:06:00 ID:??? あるー日、森の中→ クラブK 振り返れば奴がいる ガサ、と葉の擦れる音がした。 「“奴”か!?」 その音がしたと思われる方へ二人ともすかさず懐中電灯を向ける。しかしその空間には何も無かった。 後になって気が付いたがこれは“奴”の用意した罠であった。“奴”はそんじょそこらの熊と違う。 無論その事を二人とも失念していたわけではない。だがそこにはやはり所詮熊だという侮りがあったのは 否めないだろう。もし二人とももっと警戒心を高めておけば少なくともこの事態は回避できたはずである。 「何もない……ッ!」 注意がそちらに削がれた瞬間を狙ったかのように突如背後に現れる気配。 そして森崎は振り返ればそこには右手を大きく振り上げた“奴”宿敵エリート熊がいた。 「モリサキッ!!」 「GUOOOOOOOOOO!!(しねぇ!!)」 シュナイダーが叫び声を上げるのとエリート熊が右手を振り下ろすのは同時の事であった。
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0ch BBS 2007-01-24