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【道は険しく】キャプテンEDIT11【山は高い】
[563]森崎名無しさん:2010/07/11(日) 11:58:23 ID:??? 来年以降のスタメンの構想は概ね同じだけど、中盤の劣化が半端ねえな。 両ウィングとダブルボランチの4人でも雪村1人分の活躍が出来るか疑問だ。 大前がガス欠になって早期交代になったら得点力がガタ落ちになるぞ。 雪村にはゲームメイクをしてもらうとして、宇津木はミドルが弱いらしいから墨田にミドルの一つでも覚えさすべきか。 ただ、国岡はスタメンだとパスの選り好みしそうだし、浅村か落田が急成長して株を奪ってくれ……落田は暴走しそうだが
[564]森崎名無しさん:2010/07/11(日) 15:33:38 ID:??? なんていうか国岡マジで使えないな 君が選り好みしてたらパス出せる選手なんて誰もいないじゃん
[565]森崎名無しさん:2010/07/11(日) 15:39:23 ID:??? こういう場合の王道は、一度じっくり話し合って 「勝利を目指す」ことだけは一致するもんなんだが…… 国岡はこの期に及んで分裂工作を行うヴァカだからなあ
[566]森崎名無しさん:2010/07/11(日) 15:43:44 ID:??? 宇津木が使えるなら、雪村を一段下に置いて守備にも参加させたい 問題はドリブラーが一気に減ってしまったことなんだよなあ
[567]森崎名無しさん:2010/07/11(日) 15:45:18 ID:??? そこでステゴロですよ。 キャプ森での喧嘩は基本負けたほうの泣き寝入りで、ある程度の期間大人しくしてくれるからいいよね。 ここぞという所で大前負けそうだけど、幻想ポイントでガッツ回復とか出来ればやるけど
[568]森崎名無しさん:2010/07/11(日) 15:51:18 ID:??? −H−−− H大前 −−−F− F比良山 −−−−− E−I−J E宇津木 I雪村 J墨田 − D G − D本多 G国岡(浅村、落田) −B−C− B輝林 C水守 −−A−− A末松 −−@−− @渡会 鳴紋 布陣、これでもいいと思う。ドリブル発動率75%の比良山に運ばせない手はない
[569]森崎名無しさん:2010/07/11(日) 19:59:51 ID:??? 一度墨田にどういうスタイルのFWなのか聞いておかなくては
[570]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/07/11(日) 20:31:25 ID:??? >>559 はらはらなお姫様だっことは一体…… やす子「きっと頭がフットーするようなだっこね!」 菱野「?」 >>560 成田「喰らえ! 大前直伝、俺の必殺ヘッド!」 若島津「キエエエエ――ッ!」 実況「成田くん吹っ飛んだーっ!」 これが一年後の光景ですね、わかります >>秋以降の戦力 割と洒落にならない戦力低下になります。宇津木、水守の一年生トップ組も現時点では国岡に及びませんしね 方針としては、強化を現行の主力に絞ってフランスユースみたいな、戦力差をエースの力で跳ね返すチームにするか、 頑張って全体を底上げするかの二択でしょう 今まであまり使われなかった、監督への陳情や菱野のデータ提供は、結構重要になると思います 大会については安宅以外引退の浪野、六波羅世代がいなくなって全部名無しの氷潤には苦戦しないと思いますが、 これから戦力が充実してくる清栄戦は辛くなります ただ鳴紋の戦力が下がった分、今までダイジェストで流されていた弱小校とも判定のある試合をすることになりますので、 味方の覚醒が連鎖すればなんとかなるかも?
[571]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/07/11(日) 20:33:31 ID:??? 〜観客席〜 鳴紋中が勝利を手にする瞬間を、客席から眺めていた集団がいた。 政夫「アレが俺たちが二回戦で当たるチームか。あの明和の連中に3−0とはやるじゃねーの」 和夫「へへへっ! けど俺たちの空中殺法の敵じゃないね!」 名物選手立花兄弟を中心とした、秋田代表・花輪中の面子であった。 児玉(花輪中キャプテン)「随分自信ありげだな。あの大前とかいう二年生FWを何とかする手立てでもあるのか?」 政夫「なに言ってるんだよ、キャプテン」 和夫「そんな便利な方法、すぐに思いつくわけないじゃん」 児玉「おいおい……」 素っ頓狂な返事に、肩の力が抜けてしまう花輪キャプテン・児玉。 和夫「大体、相手FWに対策なんて必要ないもんね! なあ、兄ちゃん」 政夫「ああ! サッカーは点の取り合いだ! 俺たち兄弟が相手以上に点も取ってやれば、それだけで片が付くってもんよ!」 青嶋「そ、それでいいのか?」 村沢「アイツや早瀬とか言うのを好きにさせておいたら、吉倉が何度吹っ飛ぶか分からないぞ……」 吉倉「えっ」 不安の色を濃くするディフェンス陣。だが、立花兄弟らは顔色一つ変えない。
[572]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/07/11(日) 20:34:35 ID:??? 政夫「なァに、向こうの弱点はもう見えているぜ!」 和夫「それは中盤の構成力だ! トップ下と右サイドハーフはかなり良かったけど、左の方とボランチはあまり動けてなかったからな!」 児玉「ふっ……成程な――」 早川(花輪中三年MF)「つまり俺たち四人の三年生――」 山川(花輪中三年MF)「花輪中が誇る黄金のカルテットが――」 古嶋(花輪中三年MF)「――中盤を支配して向こうのFWにボールを回さなければいい!」 中村(なんでこの先輩方は、いちいちセリフを分担して喋るんだろう……) 武田(さあ? キャラが立つから……かな? 俺にはかえって無個性に見えるんだけど) 児玉・早川・山川・古嶋「「「「ふっふっふっふっふっ……」」」」 立花兄弟「「キャーキャッキャッキャッキャ!(ハーハッハッハッハッ!)」」 不気味な含み笑いを漏らす三年生四人組と、昂る闘争心のあまりに野生に帰る立花兄弟。 彼らは既に、一回戦の突破を既定の物としていた。
[573]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/07/11(日) 20:36:35 ID:??? 〜同時刻・他会場〜 実況「試合終了! 南葛中、今年も圧倒的です! 5−0で危なげない圧勝! 見事に一回戦を突破しました! 流石は前回王者にして今大会優勝候補筆頭、この大会で彼らを脅かすチームは果たして存在するのか!? それにしても恐るべきは天才・大空翼くんです! この試合中激しいマークに遭いながらも1ゴール2アシストの大活躍! ゴールを奪った際のドライブシュートに、相手守備陣は反応さえ出来ていませんでした! やはり彼はモノが違う!」 対戦校選手A「な、なんてヤツだ……こっちは三人掛かりでマークしていたんだぞ!?」 対戦校選手B「誰だよ、こんな作戦を考えたのは!? まるで通じなかったじゃないか!」 翼(あーあ、1ゴール2アシスト止まりかー……馬鹿みたいに何人もマークがくっ付いてた所為でボールが回ってこなかったからな。 この程度の雑魚なんて何人いようと問題無かったのに、みんな躊躇っちゃってあんまりボールが回ってこなかったからなー……。 けど、凄さが理解されないのも天才ってものかもしれないな……) 物憂げに溜息を吐く翼。実に3点に絡む活躍ながらこの感想だった。 これを天才らしい意識の高さと見るか、鼻持ちならない驕慢さと取るかは、自由であろう。 無論、小学校時代からの仲である石崎などは、前者の見方を支持するのは明らかだった。 だが、そうでないものもいる。一人は当然、チーム内での派閥争いで鎬を削っている森崎だった。 森崎(ぬぎぎぎ……こんな雑魚チームを蹴散らしただけなのに大袈裟にヨイショしやがって。 そうやってチヤホヤするから、この馬鹿は増長するんだ。ったく、一回戦の相手が雑魚だったせいで俺の活躍が目立たなかったぜ。 わざわざオーバーラップするほどの相手でもないし、向こうが石崎や高杉も抜けないもんだからセービングも見せられなかったじゃねえか。 本人は3点に絡んで取り巻きも守備の出番独占か。ホント、腹立たしいぜ……。 それにしても、いつだったか前にもこんな一回戦があったような? むむむ、思い出せん……) そして、もう一人は、
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0ch BBS 2007-01-24