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【アリティア】ファイアーモリブレム18【リーグ】
[559]森崎名無しさん:2010/07/26(月) 21:23:59 ID:??? シューマッハの判断→ JOKER
[560]559:2010/07/26(月) 21:25:04 ID:??? なにィ!?
[561]森崎名無しさん:2010/07/26(月) 21:26:06 ID:??? まさに奇策・・・!
[562]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/26(月) 21:48:08 ID:??? シューマッハの判断→ JOKER >JOKER→ここは俺がタックルに向かう シューマッハ「よく聞けロブソン。奴らはギリギリまで時間をかけて攻撃する気だ。 つまり、このままでは俺たちに残された道は引き分けしかない。 だから…ここは俺がタックルに向かう!」 ロブソン「な、なにィ!?」 早田「お、おいおいおい!キーパーのお前が飛び出したりなんかしたら…!」 シューマッハ「撃たれてしまうのは百も承知だ。だが、奴らから手早くボールを手放せるにはそれしかないのだ。 このまま引き分けで終わって皆は満足なのか?…少なくとも俺は違う」 ロブソン「し、しかしだな…」 そんな常識から外れた行動にはとても首を縦には振れなかった。だが、そんなとき… ミディア「どんなにリスクがあろうとも、僅かな勝利の可能性にかける……悪くない、かな」 ボア「ミ、ミディア!?」 サッカーに関しては暦が浅いため、あまり口は出さないと決めていたミディアがここで間に入る。 彼の勝利に対する真摯な気持ちを語る横顔が、彼女の思い人に少し重なって見えたなのかもしれない。 ミディア「いいわ。守りは私たちに任せてあなたは行ってきなさい! …もっとも、ロブソン君や早田君の援護くらいしか出来なさそうだけど」 早田「…へっ、随分肝の座った姉ちゃんだぜ。だが、確かに俺たちが勝つためには避けては通れない道だよな!」 ロブソン「む、むう……そこまで言われては仕方がないな。分かった。 もしもロングシュートを撃たれても。俺が必ずブロックしてやる!」
[563]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/26(月) 21:49:33 ID:??? シューマッハ「よし、それじゃあ俺が奴からボールを奪えたら一気に反撃を仕掛けてくれ。 もしも俺が抜かれたら…その時は、全員ブロックに飛んでくれ!」 ダッ! アンナ「お、おっと!?なんとここでマンチェスターGKのシューマッハ君が飛び出したァ!? ゴールマウスを味方DFたちに任せてなんと自ら三杉君に勝負を挑みに行きます!」 三杉「なっ…!?」 常識から大きく逸脱したこの行動が、三杉の判断を激しく揺さぶる。 ここで立ち止まりシュートを撃つか?だが、それはこのファストブレイクの流れを止めてしまうことにもなる。 唖然として足を止めてしまいそうになったとき、長い金髪を靡かせながらシューマッハが三杉に迫る。 シューマッハ「ハアアアアアァァァァッ!!」 三杉「しまった!?もうこんな位置まで…!!」
[564]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/26(月) 21:51:11 ID:??? 先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で 三杉→ !card+ ドリブル40= シューマッハ→ !card+ タックル36= !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→三杉が突破! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (ミディアがフォロー)(ロブソンがフォロー)(早田がフォロー) ≦−2→シューマッハがボールを奪う! 【補足・補正】 三杉のマークがダイヤで『華麗なドリブル』で+3 三杉のマークがハートで『素早いフェイント』で+2 その他は>>20を参照してください。
[565]森崎名無しさん:2010/07/26(月) 21:53:11 ID:??? 三杉→ スペード8 + ドリブル40=
[566]森崎名無しさん:2010/07/26(月) 21:53:12 ID:??? 三杉→ ハート2 + ドリブル40=
[567]森崎名無しさん:2010/07/26(月) 21:54:30 ID:??? シューマッハ→ ダイヤK + タックル36= 動揺ペナくらい欲しかったなあ
[568]森崎名無しさん:2010/07/26(月) 21:55:04 ID:??? 結果オーライではあるけど、JOKERというよりクラブAだったなあ、とは思う。
[569]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/26(月) 22:09:37 ID:??? >>567 今回はファストブレイク除去が三杉の動揺の証になっています。 >>568 マンチェスターが勝利して勝ち点3を得るためにはこの手段しかありませんでしたからね… =========== 三杉→ スペード8 + ドリブル40=48 シューマッハ→ ダイヤK+(不利-2) + タックル36=47 【攻撃側】−【守備側】 =1→ボールはこぼれ球に。ミディアがフォロー =========== 三杉「(なにをしているんだ!たったこれくらいのことで僕は何を心を乱しているんだ!)」 もはや速攻の動きを完璧に失ってしまった三杉。それでも彼の抜群のテクニックを駆使して 凄まじい勢いで向かってくるシューマッハを避けようと試みる。しかし… シューマッハ「俺たちに…マンチェスターに引き分けの文字は無い!!」 ドガシャアアアアッ!!バコォッ! 三杉「ば、馬鹿な!?いくら当たりに強いキーパーといえどもこれほどのタックルが…!」 バシィッ! ミディア「あなたの言葉を信じて正解ね。よくやってくれたわシューマッハ君!」 労うように、なによりも朗らかにしっかりと仕事をこなしたシューマッハに笑いかけ、ミディアはこぼれ球を確保する。 シューマッハ「(…感謝する。貴女の言葉が無ければ…正直俺自身も無茶な策だと思っていたんだがな……)」 彼女の言葉が自分に自信を漲らせてくれたのだろうか。そんなことを思いながら、シューマッハは攻撃の号令を上げる。
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0ch BBS 2007-01-24