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【アリティア】ファイアーモリブレム18【リーグ】
[724]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/16(月) 00:56:35 ID:??? ミディア「あら、松山君ってもしかして…」 パオラ「良いお人がいるのですか?あらあらまぁまぁ」 いかにも興味ありげな視線で松山をロックオンするうら若き乙女二人。 松山「うえ!?ちょ、ミディアさんとパオラさんまで…今は試合前のミーティングなんですよ!」 パオラ「うふふ…耳まで赤くなっちゃって、試合中では考えられない姿ね」 松山「で、ですからそれは…その…藤沢と俺は…その…」 ミディア「いいじゃないいいじゃない。お姉さんに少し相談してみなさい。 恋愛に関してはこう見えても結構経験豊富なのよ?」 シューマッハ「!」 ロブソン「シューマッハ?どうしたん?」 シューマッハ「…い、いや…なんでもない」 ロブソン「(おんやぁ…?そういえばヒューガー戦が終わった後の宴会で、こいつ ミディアさんのことをずっと目で追っていたようないなかったような…?)」 シューマッハ「(お、おちつけ…俺は何を動揺しているのだ。彼女が恋愛経験豊富でなにが悪いというのだ。 …確かにあの女性騎士は俺を後押ししてくれた恩義のある方だ。ただ、それだけ。 だのに…何故だ。何故こうも胸が苦しい…?し、知らない…俺はこの苦しみを…知らない…!)」 こうしてマンチェスターは試合前だというのに全く緊張感の欠片の無いまま 松山の恋バナで盛り上がっていたのだった… 幸か不幸か、マンチェスターは特に作戦がぶれることは無くそのまま試合へとなだれ込むことになる。
[725]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/16(月) 00:57:51 ID:??? ワアアアアアアァァァアアアアアァァァアアアアッ!! 観客「お、来たぞ!アカネイア同盟軍だ!」「マルス様〜!今日こそ勝ってくださいまし〜!!」 「もりさき!アカネイアの勝利はお前の守りにかかってるんだ!しっかりな〜!」 「いっけぇマツヤマ!今日もお前の豪快なロングシュートを拝みに来たぜ!」 「キャー!シューマッハ様よ!ステキー!!」 アンナ「さァ!両チームともミーティングが終わりいよいよ選手が入場してきました! 各自はつらつとピッチへと散っていきます。なお、今回の両チームのスターティングメンバーは以下の通りです」 ・マンチェスター(オーソドックス/4-3-3/指揮レベル10) −−@−− @シューマッハ −−D−− Dボア B−C−A Bミディア Cロブソン A早田 −−−−− G−I−E Gカルツ I松山 Eパオラ −−−−− F−H−J Fリッキー Hロリマー Jディーン ==○== −J−H− Jバーツ Hカシム −−−−− E−I−F Eマルス Iアベル Fシーダ −D−G− Dサムソン Gミネルバ −−−−− A−C−B Aドーガ Cトムス Bミシェラン −−@−− @森崎 ・アカネイア同盟軍(ツートップT/3-5-2/指揮レベル8+1(涙の結束))
[726]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/16(月) 01:00:34 ID:??? 森崎「よっしゃ、そろそろキックオフの時間だな。相手のキャプテンはやはり松山か…ん?」 森崎はセンターサークルでコイントスを待つ松山に近づくと彼の様子を探る。 どことなくボーっとしているというか…なんだか上の空だ。 こちらに挨拶もせず、ただ審判のコイントスを待っているという感じである。 森崎「(なんだ…?ぽわぽわしやがって。俺たちのことは眼中には無いってか?)」 試合前のミーティングで何かあったのだろうか。なんだか彼の浮ついた態度が気に食わない森崎は… ☆どうしますか? A「やい松山!その腑抜けた態度を後悔させてやるくらい大差で勝利してやるぜ!(挑発する) B「今日はいい試合をしよう。宜しく頼むぜ(爽やかに握手) C「もう俺たちは一試合も落とせない…覚悟してもらうぞ!(気迫をぶつける) D「あれ?なんだかお前眉毛が繋がってるぞ?(精神的揺さぶりをかける) E「握手をして松山の今後の未来を予想とかしてみたりして(定番の未来予想) F「(これはチャンス。このままボーッとさせてミスを誘発させよう)(こちらも松山を無視をしてコイントスを待つ) 2票集まった時点で確定です。 ageでお願いします。sageではカウントできません
[727]森崎名無しさん:2010/08/16(月) 01:15:26 ID:NV2CpSiQ C
[728]森崎名無しさん:2010/08/16(月) 01:17:11 ID:41z9f8lI A 未来予想怖いw
[729]森崎名無しさん:2010/08/16(月) 01:33:32 ID:7AHvUplw C
[730]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/16(月) 17:10:25 ID:??? >C「もう俺たちは一試合も落とせない…覚悟してもらうぞ!(気迫をぶつける) 森崎はもう絶対に負けられないという溢れんばかりの負けん気を言葉に乗せて 上の空の状態の松山にしっかりと気迫をぶつけた。 森崎「もう俺たちは一試合も落とせない…覚悟してもらうぞ!」 松山「! あ、ああ。望むところだぜ! (森崎の言葉で目が覚めた…何を浮ついていたんだ俺は。 対戦相手である彼らにも失礼なことをしていたんだ…自分が情けない)」 軽い自己嫌悪に浸り、邪念を振りほどくかのように松山は一度頭を振って森崎に手を差し出す。 森崎もその握手に力強く堪え、がっしりと試合前の証を交わした。 森崎「(あのまま放って置けばお前たちに付け入るチャンスを作れたかもしれない… だけど、そんなんで勝っても俺は…俺たちは納得しないんだよ!)」 例え相手が本来の力を取り戻そうとも、真剣勝負を望む。 森崎はそんな正々堂々とした気質を構えてコイントスに望むのであった。 第二節第一試合アカネイアVSマンチェスター→ !dice !とdiceの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します 奇数→アカネイアのボールから 偶数→マンチェスターのボールから
[731]森崎名無しさん:2010/08/16(月) 17:19:21 ID:??? 第二節第一試合アカネイアVSマンチェスター→ 1
[732]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/16(月) 17:38:59 ID:??? 第二節第一試合アカネイアVSマンチェスター→ 1 >奇数→アカネイアのボールから ========== 森崎「ボールもらいます」 松山「…森崎、今回もいい試合になることを願っているぜ」 森崎「ああ。お互い怪我だけには気をつけような」 この瞬間、二人は気の良い同郷の仲間から好敵手へと変貌する。 前後半併せて約60分。森崎は己のチームの勝利を信じるために、 そして松山もまた、海外で培った実力経験を最大限に発揮するために、それぞれのポジションへと散っていった。 森崎「アベル、気を楽にしていけよな。フィニッシュはカシムやバーツに任せてくれれば良いんだし」 アベル「お、おう…お前もゴールのことしっかり頼んだぜ」 森崎「ああ」 ポンッ! 最後に軽くアベルの肩を叩くと、森崎は素早くゴールマウスへと駆け出す。 そしてややあって審判の試合開始の笛が吹かれた。 ピイイィィィィィイッ!! アンナ「さァ!たったいまキックオフの笛が吹かれました! アカネイア対マンチェスター!屈指の好カード!熱戦が期待されますね〜!」 ニーナ「中盤の数でアカネイアの方が圧倒しています。まずはこの数的有利を活かしていきたいところですね」 ダダッ…!
[733]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/16(月) 17:41:21 ID:??? アベル「(落ち着け…落ち着けアベル。俺はアリティアの聖騎士。俺の力が通用しないわけは無いんだ…!)」 昨日の失態が未だに悪夢のように脳裏を掠める。それを振り払うかのように、アベルは近くの味方にボールを託す。 アベル「頼むっ!通ってくれ!」 アベルの行動→ !card !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→マルスにパスし、左サイドから攻める。カットに行くのはリッキー ハート→シーダにパスし、右サイドから攻める。カットに行くのはディーン スペード→マルスとワンツーで一気に攻めあがる。カットに行くのはロリマー、リッキー クラブ→一旦ボールをミネルバに預け、相手の出方を伺う JOKER→なんと一気にバーツにロングパス!しかも完璧に通った!
[734]森崎名無しさん:2010/08/16(月) 17:43:08 ID:??? アベルの行動→ クラブJ
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0ch BBS 2007-01-24