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キャプテン森崎外伝スレ6
[797]森崎名無しさん：2010/09/14(火) 23:31:39 ID:??? ？？？「…さん、浦辺さん…」 浦辺「はっ！？」 浦辺が目を覚ました場所はどこかのへやだった。 そしてその周りには… アリクイ①「大丈夫ですか、浦辺さん？」 浦辺「あ、アリクイがしゃべった～～～！？」 三匹のアリクイしかいなかった。 数分後、パニックを起こした浦辺は何とか正気に戻ることができた。 浦辺「…それで、」 A.「お前たちは一体何なんだ？」 B.「ここは何処なんだ？」 C. 夢かも知らない、頬をつねて見よう。 D. その他の発言（行動）。
[798]キャプテン浦辺（）：2010/09/14(火) 23:44:22 ID:ePrM0ELk ※先着2名様、ID表示でお願いします。
[799]森崎名無しさん：2010/09/14(火) 23:45:35 ID:kbFc5Aig A
[800]タイトル未定 ：2010/09/14(火) 23:46:55 ID:ePrM0ELk おっと、投票は先着2名様、ageでお願いします。 はじめからミスとは、先が思いやられます…
[801]森崎名無しさん：2010/09/14(火) 23:47:49 ID:IPgoC84+ A
[802]タイトル未定：2010/09/15(水) 00:29:54 ID:YQ3c4G9g A.「お前たちは一体何なんだ？」 アリクイ①「…私たちはフクロアリクイ星人なのです。」 浦辺「フクロアリクイ星人？」 アリクイ②「俺たちは地球のアリクイに混じってグレイ族の宇宙船に紛れ込む予定だっだが、 馬鹿なお偉いさん達がそれを忘れて攻撃を仕掛けたんだよ。そして…わかるな？」 浦辺「…まさか、俺が拉致された宇宙船のことか？」 アリクイ①「そのとおりです。」 浦辺「その格好で潜入できるのかよ？どう見てもそのやつらとは違うんだけど。」 アリクイ③「僕らには君達地球人と違って技術力があるからさ。」 アリクイ①「私たちの正体がばれたら大変なのですが、今はそんな事を言う状況ではありません。」 A.「お前たち、なんか困ってることでもあるのか？」普通に聞いてみる。 B.「で、お前達の目的は結局何なんだ？」単刀直入的に問い詰める。 C.「おっと、そんな秘密を俺に言ってもいいのかな～？」脅威する。 D.「なんか、また変な事件に巻き込まれる予感がするのう…」愚痴をこぼす。 投票は先着2名様、ageでお願いします。
[803]森崎名無しさん：2010/09/15(水) 00:33:14 ID:fzTRgQwU A
[804]森崎名無しさん：2010/09/15(水) 00:55:35 ID:KPPmsYlg A
[805]タイトル未定：2010/09/15(水) 01:35:54 ID:YQ3c4G9g A.「お前たち、なんか困ってることでもあるのか？」普通に聞いてみる。 アリクイ①「手伝ってくれるのですか?」 浦辺「まあ、俺は難しいことを考えるのが苦手だしな、俺達の間に打算的になるのも嫌だし。」 アリクイ③「へぇ、頭は悪いけど意外と優しいね、君。」 浦辺「おい、頭は悪いのは余計だろ？」 半分は馬鹿にされて若干顔をしかめる浦辺を見て、アリクイ③は声を出して笑って、アリクイ①も微笑を見せた。 ※アリクイ①とアリクイ③の評価値が上がりました。 アリクイ②「おい、茶番はこのくらいにしておけ。俺たちゃ今かなり困難な状況だぜ？」
[806]タイトル未定：2010/09/15(水) 01:43:47 ID:YQ3c4G9g すっごく短いですが、いったんここまで。 改めて見ると、なんか下手だな…
[807]タイトル未定：2010/09/15(水) 17:26:43 ID:TQydGZug 浦辺「そんなに大変なのか？俺たち。」 アリクイ②「せっかく炭鉱から逃げ出したのに異世界に落ちました、と言うことだ。」 浦辺「…は？」 アリクイ①「私たちも全力を尽きましたが、恐らくここから出るのは…」 浦辺「ま、まさか俺たちが、ここから出られないんだ、という事はないんだろうな、な？」 浦辺は口ごもれながら。何とか言葉を引き継継いだ。その時彼の顔色は真っ青になっていた。 ？？？「残念だが、おめーが言ったそのまさかだぜ。」 がらり、と障子門か開き、声の主が姿を現れた。 刺青を入れた、よく鍛えられた筋肉質の体が目立った男だった。
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0ch BBS 2007-01-24