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【過去の鎖と】キャプテン三杉5【未来への軌跡】
[310]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/08/17(火) 20:07:40 ID:??? あ、すみません! ダイビングヘッドは吹飛2でした。 なんか絶望的な感じなとこで本日の更新を終了します、ありがとうございました。 しかしプレイの表現を広げようとするたび判定が複雑に…どうしたものか。
[311]森崎名無しさん:2010/08/17(火) 20:07:49 ID:k3z80LBU ★ラムカーネ パンチング( クラブ9 )71+( 2 + 5 )+(ペナ-1)+(ZEROシステム+5)=★
[312]森崎名無しさん:2010/08/18(水) 06:14:39 ID:??? フリー本家ピンポイントは三杉でも触れられないからな、これはファケッティ舐めすぎた バティンは…完璧に意地をみせた、1−1で折り返しは想定外。 後半ラムカーネが使えないからミハエルが突撃するだけで点取られかねないし こちらが点を取るにしても相当キツイ、新田の隼ボレーも混ぜたほうがいいかも。 これはレッチェ戦よりヤバイかもしれないぞ。
[313]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/08/18(水) 16:59:16 ID:??? いやはや、遂に失点してしまいましたね。 と言っても、正直言ってユヴェントスは物凄い低確率を潜り抜けての得点ですからね。 ファケッティのクラブに始まって、バティンの1/2でシュート、1/53でJoker… これは誰が考えても想定外でしょうね。 後半は守備が本当に危険ですが、レッチェ戦も何だかんだで後半はシュートを1本も撃たせず、 失点はイスラスによるドリブル無双でしたからね、まだまだ希望は十分です。 攻撃については本当にブンナークだけでなく新田、バンビーノ、場面によっては 三杉も想定し、幅広く粘り強く攻撃するといいかもですね。
[314]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/08/18(水) 17:00:26 ID:??? >>313は>>312さんへのレスでした。 バティンの行動→ ダイヤ(シュート) バティン レオーネダイビングヘッド( JOKER )71+(自動7ゾロ)=85 ミュラー ダニッシュギャンビット( ハート10 )68+( 1 + 1 )+(ペナ-1)+(人数補正+1)=69 スペルマン 低クリア( クラブJ )64+( 6 + 6 )+(ペナ-1)+(人数補正+1)=76 ※Joker相当覚醒 中山 ブロック( ダイヤ8 )68+( 2 + 3 )+(ペナ-1)+(ソウルオブヤマト+8)+(人数補正+1)=81 【シュート】−【DF】=6〜2→シュートは放たれた。だが有効ブロック分だけ威力減少 バティン レオーネダイビングヘッド( JOKER )71+(自動7ゾロ)+(ブロック減衰-1)=84 ラムカーネ パンチング( クラブ9 )71+( 2 + 5 )+(ペナ-1)+(ZEROシステム+5)=82 【シューター】−【GK】≧2→バティゴールがゴールに突き刺さった! ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― バティンはボールの着地点へ猛然と走りこんだ。 そのままワントラップし、シュートを撃てるベストのタイミング。 それに対し中山らは反応が一歩遅れており、それがまた焦りを生んだ。 ミュラー「スペルマン、力を借ります!」 スペルマン「OK、先に跳んで! トラップを阻止だ!」 バティン「(オレがミドルだけのキックバカと思ってたら、それは甘いぜ!)」 スペルマン「(あ…なにか見える…。 …土?)」 その破壊的な脚力、バティゴールが目立つバティンだが、彼はそれだけの男ではなかった。 試合前に三杉が予想したように、彼にはFWとしてゴール前で必要な能力が全て備わっていた。 バティンはある瞬間、ダッシュからの転調で深く力強く足を踏み込んでいた。
[315]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/08/18(水) 17:01:36 ID:??? 中山「こ…れは!?」 ミュラー「な、何を!? タイミングが分からない…!」 そのまま体勢を低くし、バティンはその大柄な身体が小さく見えるほどに全身を窄めてみせる。 その姿はまるで、ライオンが獅子を大地に埋め、獲物に飛び掛る直前の姿にも見えた。 スペルマン「させないよ!」 ミュラーの背後に隠れていたスペルマンが、突如その存在感を表した。 まるで相手に身体ごとぶつけるかのように、バティンと同じく頭から激しく飛び込んだのである。 反則ギリギリ、ラフプレイのつもりで挑んだスペルマンであったが… ドガアァァァァッ!! スペルマン「(なにこの破壊力…!)」 しかし身体を激しく叩きつけられたのはスペルマンの方だった。 積んでいるエンジンが違うとばかりに突進力を見せつけるバティン。 ミュラー「うあぁぁ!!」 不用意に競りに向かっていたミュラーも一瞬遅れて宙を舞った。 バティン「お前ら、喰らうぜ! これがオレのレオーネ・ダイビングヘッドだっ!!」
[316]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/08/18(水) 17:02:43 ID:??? ドッゴォォォォォォォォッ!!!! ライオンの突進力を内包したボールは低空の軌道でフィオレンティーナゴールを襲った。 神技的なブロックで敵のシュートを従えさせる中山も、そしてあのラムカーネでさえも… 中山「動くこと雷てっ…」 ドガァッ! ラムカーネ「…!」 ドガァァッ! 呆気ないと言ってしまえるほど、抗う事が出来ずに空中に弾き飛ばされてしまった。 ブチィッッ! ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!! ピッ、ピィイイイイイイイイイイイイ! フィオレンティーナ 1−1 ユヴェントス 結果このシュートは誰にも止める事が出来ず、ゴールネットすら突き破ってゴールを決定付けた。 そして直後に前半戦の終わりを告げる笛も鳴り響く。 ユヴェントスはギリギリで同点に追いつき、そしてフィオレンティーナはそれを許したのだ。 ※スペルマンが覚醒スイッチを消費してJoker相当の覚醒をしました。LVが1上がります。 さらに必殺クリア(低)のアンカークラッシュ(1/2で+2、80消費)を覚えました。
[317]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/08/18(水) 17:04:07 ID:??? うおわあああああああああああああああああああああああ!! 放送「同ーーーーー点!!!前半終了直前、ついにユヴェントスが追いつきました!! 一進一退の攻防、名勝負を予感させたこのゲーム、やはり簡単には勝勢は決まりませんでした! これは後半のゲームも楽しみですねぇ…ユヴェントスはこの勢いを更に強めて、 フィオレンティーナは気持ちを切り替えて後半を迎えて欲しいものです…!」 観客「ユーベ!ユーベ!ユーベ!」「バティン!バティン!バティン!」「やったぞぉぉぉ!!」 「後半は逆転頼むぞ!」「バティンとジェンティーレが居るんだ!」「うわあああああ!!」 バティン「やったぜオラァァァァァ!!!」 拳を天高く突き上げて仲間の下へと走っていくバティン。 そして称賛を以って彼を迎えるユヴェントスイレブン。 前半開始から苦戦を強いられていたと言ってよく、今のゴールはそれを一気に覆す一撃だった。 逆の立場のフィオレンティーナについては、その精神的なダメージは大きかった。 レッチェ戦で体験した苦戦→解放の図とは真逆となってしまったと言っていい。 これより悪いというのは無いほどのタイミングの失点だった。 三杉「(読み違えた…)」 三杉は蒼白な顔でその場に立ち尽くしていた。 絶対に取られてはいけなかった失点だった。 展開、時間帯を考えたこのゴールの意味を、彼は先のレッチェ戦で理解していた。 そしてその思考は自らの判断に対する分析へと切り替わる。
[318]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/08/18(水) 17:06:01 ID:??? 試合の序盤、信じられない程の脆さで崩れたファケッティ… その展開で三杉はファケッティの実力を低く感じてしまったのは否定できない。 しかし冷静に考えればファケッティのピンポイントパスは疑いようも無い程に鋭い。 ましてそれがフリーで放たれたとあれば、三杉ですら阻止できる可能性は極めて低かった。 …にも関わらず直接カットを狙ったのは、追加点が欲しかった以上にファケッティを甘く見ていたのだ。 そしてカルバリョである…ダラピッコラの活躍で彼は突破を二度も防がれた。 だがそのお陰で見えていなかった物…オーバーラップから生まれる攻撃の広がり。 今回三杉はこれについて全く予想出来ずに終わってしまった。 中山とラムカーネが控えていれば大丈夫と警戒を緩めてしまったせいかも知れない。 三杉「(追加点欲しさに敵への警戒を甘くしたのは失敗だった…不運じゃない、僕のミスだ。 このタイミングの失点がどれだけダメージになるかと言う事を今の今まで失念していたのだから…)」 そう、バティンのダイビングヘッドが会心の威力であった不運を差し引いても、 ファケッティへの慢心とカルバリョへの無警戒は否定しようがなく、三杉自身に重くのしかかった。 三杉「(それだけじゃない…この前半、僕はミハエルばかりに意識を強く持ちすぎた。 そのせいで、全体の戦力バランスを客観的に見る意識を失っていたのかもしれない。 これではダラピッコラをフォローなどと偉そうに言えたものじゃないな…。 ああ、まだまだボクは甘かった…… やっぱりサッカーは難しいよ……)」
[319]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/08/18(水) 17:07:42 ID:??? とは言え、事実として三杉の働き、仕事は他の選手に比べて膨大であり、誰も彼を責められない。 しかし彼は自身を分析し、自分のミスを自らで責めるのだ。 小学生の頃から変わらないこの姿勢、ミスを次の機会に活かそうと無意識に働く自己分析。 常に自らを高い位置に置こうとする高尚さが、彼自身にそれをさせていたのである。 そして…。 A 三杉「もう駄目だぁ…おしまいだぁ…」 結果、ネガティブ。 B 三杉「そうだ…こういう展開でこそ、僕は燃える奴だった。」 結果、燃えた。 C 三杉「反省は反省だ、引き摺ってはいけない。後半の展望を皆と話そう。」 結果、冷静。 D 三杉「 」 ←その他(好きな事を一言、味方への叱責・謝罪や具体的な戦術案など幅広く自由) 3票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。)
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0ch BBS 2007-01-24