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【そして猫は】キャプテン松山25【途方にくれる】
[598]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/09/24(金) 18:24:50 ID:??? 松山「(……あ、ああ、えーとこういう時……やっぱり、落ち着くまで撫でるそれしか浮かばん……!)」 シャンハイ、何か……あったんだな? ……ごめん。すぐにでも聞いてやりたいけど、試合まで時間がないんだ。 もう……大丈夫か……?」 シャンハイ「ハ、ハイ……! 試合……私頑張ります……頑張りますから……!」 松山「(シャンハイ、いったいどうしたんだ……?)」 射命丸「(あやややちょっと言い過ぎちゃったかしら)」 不可解な気持ちを抱いたまま内心で首を捻りながら、松山はシャンハイを胸に抱いたまま控え室内へ戻った。 ひとまずシャンハイを、通りがかる際に霊夢と萃香に任せて……。 皆に注視する様、手振り交えて伝えながらホワイトボード前に再び立つ。 松山「よし みんな きけ ちょっと慌しくなるが、土壇場であちら側に勇儀さんというストライカーが付いてると判明した。 地霊殿の狙いも判ったし、修正しとくところはしておこうと思う。 誰か案はあるか?」 霊夢「よーするに、萃香が防いだら必ず中盤まで飛んでセカンドボールになるから、それ拾いまくる腹なんでしょ? 萃香、あんた味方がフォローしやすい場所へ打ち返すとか出来ないの?」 萃香「……格下なら知らず、勇儀相手となるとね。 意識して練習もしたことないしさ。 そんな余分な事考えたらやられるかもしんない」 松山「(となると、こいしちゃんに対抗できるせりあい強さの選手を置くしかないか……? 一番強いのはGKの萃香さんで、次点は俺だ……だけど)」 射命丸「星熊の鬼さん、えらく頼もしく見えましたよ。 あややや萃香さんがやられるかはともかく、自由にさせとくと拙いんじゃないですか?」
[599]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/09/24(金) 18:27:02 ID:??? 松山「(そうなんだ……勇儀さんのマークにも、頼れる誰かつけなきゃならない。 だがボールポゼッションを高める為には、こいしちゃんと競り合い勝つ必要も……どちらを優先するべきか)」 どうしますか? A システムとポジションを見直そう B 勇儀にマーク設定しよう(*マークさせる選手名を併記してください) C こいしと誰かを競り合わせよう(*選手名を併記してください) D メンバー交代をしよう E その他 *先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。 出かけてきます。 続きは後ほど。
[600]森崎名無しさん:2010/09/24(金) 19:31:16 ID:H2QGclmw D
[601]森崎名無しさん:2010/09/24(金) 20:58:29 ID:xWh0fQ+6 D
[602]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/09/24(金) 21:06:54 ID:??? D メンバー交代をしよう 松山「もう一度スタメンを見直してみるか……」 射命丸「ああ、書き起こす必要ありませんよ。メンバー表ならこちらに記録残しましたんで」 松山「ほ、本当か!? (射命丸さんのおかげで手間省けて助かったな。 やっぱり裏方仕事してくれるマネージャーは貴重……いや今は追憶に沈む時じゃない! 改めて……)」 *現在のシステムとスタメンは>>576 *選手の能力は>>15-18、>>198-201、>>402参照してください。 *先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
[603]森崎名無しさん:2010/09/24(金) 21:13:31 ID:gkgluRWw ――B―C―― C ―――A――― B ―――@――― A システムを以上のパターンに変更し、Cの位置に選手Aを置く。 また、ここでDFに指示を出していいなら、 「敵のウィングが一対一を挑んできたら密集地帯を作り、 鬼がシュートをうってきたらルイージ以外は シュートコースから外れてこぼれだまに備える」 と指示したいです。
[604]森崎名無しさん:2010/09/24(金) 21:37:07 ID:H2QGclmw 選手10←→選手2 可能なら>>603の通りで。
[605]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/09/24(金) 22:17:41 ID:??? >>603-604 OKです。 意図了解しましたー。 今度からは>>599のその他で選んでもらえると助かります。 松山「(左右にドリブラーを配するだけじゃなく、中央にも屈強なストライカーか……。 臨機応変に対応してもらうしかないが、どう動くかもある程度は、ここで指示しておかないとな)」 手直すにあたり、松山はまずDF陣を中央寄りに配置し直すことにした。 危険地帯に侵入される前に奪うのではなく、PAに密集地を作ることで守る構えだ。 松山「勇儀さんは、相手が力を増せば増すほど、数が多ければ多い程、同じだけの力を注いでくる相手だ。 プライド傷つけるかもしれないが、萃香さん以外では吹き飛ぶだけだろう。 だから……」 無理にシュートブロックには行かないよう言い含める。 勇儀のシュートは真ん中一直線に向かって、鬼の尋常ならざる脚力を込めてくる。 コースは丸判り。 速度も並。 ただパワーだけが桁外れのシュート。 守るためにはやはり……DFのブロック、GKのセービングどちらかで上回るより他はない。 その考えを、メンバー達に浸透させてから……松山はあわてて付け足した。
[606]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/09/24(金) 22:18:49 ID:??? 松山「……あ、そ、そうだ。 さっきのメンバー選出には誤りがあった! 選手10の妖怪は……す、すまないが選手2番と交代だ。 こちらの落ち度だ、き、気を悪くしたらすまない!」 選手I「はあぁ!? き、気にしなくていいですよ! (ラッキー! いきなり萃められて鬼四天王の矢面に立たされるなんて選手A番ご愁傷様〜)」 松山「(気のせいだろうか……I番の顔見てると、懐かしい感じがするのは何故?)」 にこにこと、突然の交代に文句を挟もうとせず善良な笑顔を向けてはくれてるが……。 心なしか上っ面だけのように見え、同時に懐かしさを感じて松山はしっくりしない思いをする。 ホワイトボードに向き直ろうとすると、霊夢達の顔が視界に映った。 霊夢「(というか最初にやる気も実力もない奴選んだか甚だ疑問だわ)」 萃香「(霊夢がそれ言うかい? ん、けどまぁ実力も些か以上に足りん様だし……目の前でふがいないプレー連発されるの嫌だったしね。 交代は良いと思うよ。 光にはもうちょいメンバーを選べる目も養ってほしいかなぁ)」 射命丸「(ふーむ選出を誤るのは減点ですねぇ。書き書き〜判断△と)」 松山「(心なしか、じとっと見られてる気がする……)まだ修正とか指示しておくところはあるか?」
[607]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/09/24(金) 22:20:06 ID:??? どうしますか? A システムとポジションを見直そう B 勇儀にマーク設定しよう(*マークさせる選手名を併記してください) C こいしと誰かを競り合わせよう(*選手名を併記してください) D メンバー交代をしよう E 変更なし! F その他 *先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。 *霊夢、萃香、射命丸の評価値が下がりました。
[608]森崎名無しさん:2010/09/24(金) 22:23:58 ID:xWh0fQ+6 B 松山 やれやれ、危機に陥る前に直したことを評価してもらえんかねえ。 ところでこいし対策だけどDFが競り合いにいくし、 本来の担当の@は競り合いが名無しじゃ一番だから、特別には必要ないよね?
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0ch BBS 2007-01-24