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【そして猫は】キャプテン松山25【途方にくれる】
[742]森崎名無しさん:2010/12/06(月) 00:37:54 ID:Gn93bOyE B ルールなら仕方ない
[743]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/12/06(月) 22:44:45 ID:??? >>741 乙感謝です! >>742 ???「常識外でもルール上なら仕方ないですよね!」
[744]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/12/06(月) 22:46:17 ID:??? B これが地底のルールなら仕方ない! タックルに行く! 松山「くそっ! どんだけ出鱈目だって中盤を抜かせる訳にいくか!!」 顔や手、上半身を蹴りつけてしまわない様、よりボールだけ刈り取るよう集中しながら松山はタックルに行く。 その増した集中力が、獲得した能力を呼び覚まし時間の流れがスローペースに感じ取れるようになる。 松山「(これなら滅多に衝突したりはしないな……憂いなく行けるぞ!!)」 前の試合では出場しなかった、地霊殿の火焔猫燐がドリブルで駆け込んでくる。 同じ勢力にドリブルの妙手が誕生したとはいえ、観客の知名度で上回るとあって(一部邪念)歓声が一際増す。 その中、澄ました顔で高見の見物に洒落込む八雲紫は、揃えた膝の上の傘を撫でながら呟いた。 紫「どうやら、未知の事態に遭ってやたら取り乱すことはなくなったようね。 顔つきも前より、彼本来のしっくりくる表情になっている……地底の経験で一皮剥けたのかしら?」 藍「あの、紫様……今後の燈のプレー特にドリブルについてご意見よろしいですか?」 紫「駄目。絶対却下よ」 藍「まだ何も言ってませんが……」 紫「(無視) はぁ……大胆に知らしめてくれたものね。 『外』とまるで交流が根絶ではない幻想郷と、封印されてた地底とでは規則の理解に隔たりがある事……。 にしたって、手足がないバケバケや、銀色シッポちゃんはともかく。 普段がペットで、正体が猫の姿といえ、明らかに人の形を取ってるのに"アレ"は拙いわ」 藍「拙いでしょうか……開放的で良いと」 紫「(隼スルー) 守矢神社のお堅い神様連中が見たら……一体どんな顔するかしら。 ま、他のチームの事だし(面白いから)口添えはよしときましょう。 松山君が何とかするわきっと」 松山「(ズシッ!)な、何かまぁた肩に重荷乗せられた気が……!?」 お燐「お兄さんが起こす面白事にやっと混ざれたよ! あーボール運びは楽しいなぁ!」
[745]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/12/06(月) 22:47:40 ID:??? 先着2名様で お燐→ !card +【ドリブル】 53 +(!dice + !dice)= お燐のスピード→ !num 松山→ !card 【タックル】 58 +(!dice + !dice)= MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ お燐の奇抜すぎるドリブルが松山を翻弄! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (???がフォロー)(こぼれ玉・ランダム)(選手1がフォロー) ≦−2→ 松山がボールを奪い返した! *お燐のマークがダイヤの場合、【キャッツウォーク】が発動し補正+3されます。 *松山のマークがダイヤ・ハートの場合、【鉄砲水タックル】が発動し補正+3されます。 *【鉄砲水タックル】の吹っ飛び係数は4です。 *お燐のスピードが7〜9で突破の場合、選手5とルイージに対応遅れペナが発生します。 *接触プレイになりますが、反則発生しても、松山は【名称未決定】の能力で反則を取られません。 補足・補正については>>24を参照してください。 まだ短めですが、今日はここまでです。 お疲れ様でした。
[746]森崎名無しさん:2010/12/06(月) 22:50:10 ID:??? 乙でした! お燐→ クラブ3 +【ドリブル】 53 +( 4 + 6 )= お燐のスピード→ 5
[747]森崎名無しさん:2010/12/06(月) 22:51:23 ID:??? 松山→ クラブ10 【タックル】 58 +( 4 + 5 )=
[748]森崎名無しさん:2010/12/07(火) 09:47:40 ID:??? 野良猫キープ・・・とでも言いましょうか
[749]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/12/08(水) 23:35:15 ID:??? >>746 乙感謝です! 今はブランク明けにおっかなびっくり、進み遅い有様ですが、どうかお付き合いくださいませ。 >>748 さとり「野良猫……それならお医者さん行って10種は予防接種しないといけないわね」
[750]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/12/08(水) 23:36:48 ID:??? お燐→ クラブ3 +【ドリブル】 53 +( 4 + 6 )= お燐のスピード→ 5 松山→ クラブ10 【タックル】 58 +( 4 + 5 )= 猫を主張するもの、どう見ても容姿は人間なお燐の四足歩行のドリブルに、松山は面食らいつつタックルに向かう。 だが生まれた動揺は容易に拭えず、タックルも激しいより粗雑に近くなり……。 松山「(ま、まずい! このままだとあのお燐って子の顔にスパイクが掠める……!)」 手=前脚を主張するだけあって、ボールを扱う仕草は確かにドリブルの様。 そして松山がボールを刈るため向けた足裏は、不運にも顔付近にボールを動かした時に接触するタイミングに。 無我夢中で、激突を避けたいと一念で、松山の周りに以前と同じ遅延した時の流れの空間が形成される。 松山「(助かった……よかった。 正直インチキ臭い能力と思うけど、こういう使い方なら悪くないか?)」 ほんの一瞬の停滞の隙に、顔を避けたコースに転換し、松山は安堵しながらボールだけを奪取するのに成功した。 観客席で一連のプレーを見届けた藍が、沈痛な表情で悔い改める口調で言う。 藍「そうか……紫様の深慮に気付かぬ私が愚かでした。 燈の愛くるしい顔に、あんな危険なスパイク裏を向けられるなどあってはならないのですから」 紫「…………。(最近マヨヒガ空けて、藍と燈に二人きりの時間を与えすぎてたかしらね……。 過保護駄々甘がプラスに作用すると限らないし。除け者なんて嫌だし。 いっそ燈を修行に出してみようかしら? そ〜ねぇ、大会も迫って候補先はというと……)」 松山「ビックリさせられたが、とにかく! 再度ボールは奪い返したぞ。 今度はさっきより高い位置でだ……ここからなら、俺も攻撃参加していいか!?」
[751]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/12/08(水) 23:38:12 ID:??? どうしますか? A 霊夢の足元にパスを送る B ドリブルで攻め上がる! C 射命丸とアイコンタクトを試みてみる D パラレル世界の病気に感染! シュートだ! E 雪崩攻撃だ! F ハンドの件で審判に抗議だ! G その他 *先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
[752]森崎名無しさん:2010/12/08(水) 23:45:59 ID:KgUePwwg C Aだとまたこいし来るよね?
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0ch BBS 2007-01-24