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【そして猫は】キャプテン松山25【途方にくれる】
[897]森崎名無しさん:2011/01/08(土) 21:55:53 ID:??? 裁判官→ ハート6 +【せりあい】 48 +( 5 + 1 )=
[898]森崎名無しさん:2011/01/08(土) 21:58:29 ID:??? ヒーバード→ ハート5 【せりあい】 49 +( 3 + 4 )= 良い女どす
[899]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/01/08(土) 22:16:53 ID:??? 申し訳ありませんが、パソコンが使えなくなるので今日はここまで。 お疲れ様でした。
[900]森崎名無しさん:2011/01/09(日) 00:51:43 ID:ep0denys 裁判官→ ハート5 +【せりあい】 48 +( 1 + 3 )=
[901]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/01/11(火) 22:21:03 ID:??? >>898 ヒーバード「エッ」 さとり「えっ」 裁判官→ ハート6 +【せりあい】 48 +( 5 + 1 )= 54 ヒーバード→ ハート5 【せりあい】 49 +( 3 + 4 )= 56 ≦−2→ またもヒーバードのターン! 裁判官「こ、この鳥言動はおかしいがプレーはやはり普通に巧い! 羽でスクリーンしやがって!」 名無しレベルでも、ドリブル以外に得手がなかったヒーバードだったが。 成長を続けた今は、既にせりあいも含め全般的な能力で裁判官を上回っていた。 萃香のクリアボールをもぎ取り、またも地霊殿がボールを持ち攻撃を継続する。 実況「前半まもなく30分経過するところ! これまでボランチの松山選手の好守に阻まれていた地霊殿チーム。 勇儀選手が奪っての、千載一遇のシュートチャンスもキーパーの萃香選手がシャットアウト! しかしまだボールは地霊殿側に。 松山チーム、ピンチが続いております!!!」 萃香のパンチングと、声を聞き、勇儀との真っ向勝負に敗れたショックを引きずることなく、松山は前方を見る。 松山「くっ、射命丸さんのシュートも止められて俺もボールを奪われて……! 悪い流れが連鎖してる! 止めるには……!?」 裁判官を置いて、のびのびと無人の右サイドを駆け上がってくるヒーバードを見ながら、松山は方針を固めた。
[902]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/01/11(火) 22:24:02 ID:??? どうしますか? A ヒーバードから直接ボールを奪いにいく。 B ???やフェアリーを警戒する。 C ゴール前の勇儀を自由にさせないよう張り付く。 D うごかない! (*味方が防いだ場合チャンスに。萃香が防いだ場合松山がせりあいに参加できます) E うごかない! 更にモードを切り替えする。 F その他 *先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。 腰を打ってしまい、しばらく通院してました。 パソコンの環境も良くなく、更新が遅いままですが、もう少ししたら回復しますんで、お付き合いくださいませ。 お疲れ様でした。
[903]森崎名無しさん:2011/01/11(火) 22:26:49 ID:ZSR1YmPs C 地霊殿の弱点は鬼さん以外のシューターがいないこと。 残りの攻撃陣はドリブラー×2で、こっちの鬼さんに通用しないのは前回証明済み。 なら、松山が鬼さんを封鎖してしまえば怖くない・・はず。
[904]森崎名無しさん:2011/01/11(火) 22:28:36 ID:xRw+Rce+ A >>902 お大事に
[905]森崎名無しさん:2011/01/11(火) 22:43:35 ID:Ghe7FHqY A お大事にです
[906]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/01/12(水) 21:43:23 ID:??? >>903 勇儀オンリーな地霊殿となら、攻撃力では松山チームのほうが上ですね。 >>904-905 ありがとうございます。無理しない範囲で頑張ります。 A ヒーバードから直接ボールを奪いにいく。 松山「よし! 俺の本職はやっぱり守備的MFだ! 勇儀さんを執拗にマークするだけじゃなく、ヒー君にもプレッシャーを与えないと!」 フィニッシュは勇儀に任せていても、地霊殿がサイド主体で切り崩してきてるのは明らか。 ヒーバードのドリブルでも自分なら食い止められると判断した松山は、右サイドのカバーに回る。 紫「好判断ね」 藍「そうでしょうか? だいぶ距離があるのに奪いに向かっては、横にはたかれ連携で迂回されるだけでは……」 紫「あの鳥の、貪欲なドリブルへの姿勢と執着ならそうそう味方にパスは出さないわよ。 仮に出しても、先程の稚拙なクロスなら松山君以外でも充分カットの見込みはあるわ。それにね……」 紫が今回の試合で注目してるFW、星熊勇儀に視線を傾ける。 勇儀は数分前にシュートを防がれたにも関わらず、PA内でどっしりと、自信ある顔つきで構えていた。 紫「萃香の古馴染みの、星熊という鬼。 強気を崩さぬ表情が、萃香のせりあう強さを知ってのことなら、強力な札を用意してるんでしょうね。 クロスが放たれたら、ワイルドイーグルも発動させてない松山君がいたって足しにはならないわよ。きっとね」 キーパーとして対決した時のことを考えてるのか、紫の観察眼にはいつになく真剣さがあった。 藍もそれに同調する。
[907]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/01/12(水) 21:44:35 ID:??? 藍「あの鬼ですか……。確かに脅威ですね。 純粋なFWとしての能力は、紅魔館の姉妹にすらひけをとってません。この試合は後学の為、目が離せない……」 紫「その通りね。 藍はこの試合で、松山君の動きをよ〜く見ておきなさい。 敵としてピッチに立った時、あの鳥を抑えて、星熊勇儀の攻撃力を半減させるのは貴女の仕事なのだから」 藍のほうを見ぬまま述べた紫の言葉に、藍は形式上は頷く姿勢を見せたが、内心ではやや反駁を見せていた。 藍「(やはり……紫様は、妖々夢のトップ下は私ではなく、あの古い巫女に任せるおつもりなのか……? 確かにあの者の実力と創造性は認めよう。 だが私にも、紅魔カップでマヨヒガの中盤を任されてきた実績と――自負がある! そして! 巫女にも、白玉楼の主従にもない、私だけの燈とのコンビプレイもあるのだ!)」 紫「(さて、燈は何処に武者修行に出そうかしら。 快足がかぶらないチームがいいわね。 活躍できるチームに送ってあげれば、藍も喜ぶでしょうし一石二鳥ね)」 八雲一家の二人が、微妙に噛み合わないのに気付かぬまま試合を観戦してるのをよそに……。 松山は、選手1をはじめ周囲に盛んに指示を出しながら、サイドを駆け上がってくるヒーバードの正面に立った。 ヒーバード「キョッケ!!? キャプテンガナゼココニカオダシタ!!? オレシャマノスターロードヲハバムチュモリカ!!!?」 松山「悪いが通行止めだ! ボールは貰うぞ!」
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0ch BBS 2007-01-24