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【アリティア】ファイアーモリブレム19【最大の危機】
[548]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/03(金) 22:55:38 ID:??? ビクトリーノくんたおれている→ スペード5→一旦治療を受けにフィールドの外に出ることに タハマタくんたおれている→ スペードJ→どうやらプレイに支障は無いようだ ================ タハマタ「(ふっ、見よこの俺の迫真の演技力! この間偶然ブラジル公演に来ていた『劇団・SHIKI』を見に行って学んだんだぜ!)」 タハマタは酷く吹っ飛ばされはしたがしっかりと受身を取っており、 むしろダメージの大きいビクトリーノのに反則をなすりつけるために転げまわりつづけた。 タハマタ「い…いいかマウリシオ…みんなは一人のために…一人はみんなのために…だ… お、俺のこの犠牲を…無駄には…する…ぐぎゃああーーっ!!」 ゴロゴロゴロゴロ… マウリシオ「タハマタさ〜〜〜〜ん!!」 審判「(むっ…なんという痛がりようだ。ややオーバーにも見えるが…さて、どうしたものかな)」 ビクトリーノ「………ちっ」 まだタハマタにぶつけられた肩の痛みが引かず、悔しそうに患部を抑えているビクトリーノに対し審判は… ============== ビクトリーノの反則→ !card !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します K〜J→お咎めなし。 10〜5→厳重注意。 4〜2→ビクトリーノにイエローカードが出される! A→ビクトリーノにレッドカードが出される!一発退場! JOKER→この審判の目は誤魔化せぬわ!悪質なシミュレーションのタハマタにレッドカード!
[549]森崎名無しさん:2010/09/03(金) 22:57:04 ID:??? ビクトリーノの反則→ ダイヤ2
[550]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/03(金) 23:18:27 ID:??? ビクトリーノの反則→ ダイヤ2 >4〜2→ビクトリーノにイエローカードが出される! ============== ビッ! ビクトリーノ「(……マジかよ、テメェ)」 アンナ「な…なんとここでイエローカードだ!ビクトリーノ君に対して厳しい判定が下されました!」 ダ・シルバ「ま、待てよ!どうみてもおかしいだろ! ビクトリーノのほうが怪我してんだぞ!こんなのでたらめだ〜〜っ!」 大事な相棒を傷つけられ、さらにイエローカードまで出されてはもはや黙ってはいられない。 ダ・シルバは審判に詰め寄って必死に講義しようとするが、ビクトリーノは肩を抑えていた手で遮った。 ビクトリーノ「よせ、ダ・シルバ」 ダ・シルバ「で…でも!ビクトリーノ!こんなの…こんなの絶対おかしいっって!」 ビクトリーノ「これ以上ここで審判の心象を悪くしてどうする。 …大丈夫だ。たいした怪我じゃない。そんなに心配すんな」 ぽんぽんと頭を軽くたたき、なだめるように説得するビクトリーノ。 ダ・シルバ「ビクトリーノがそう言うなら……わかったよ」 完全には納得していないものの、ダ・シルバはとりあえず引き下がり守備へと向かう。 ビクトリーノ「(…悪いな、ダ・シルバ。だが…俺だってこのままじゃ引き下がらんぜ?)」 ギラッ…!
[551]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/03(金) 23:20:07 ID:??? タハマタ「(ぞぞぞっ!な、なんだか背中がむずむずする…転がりすぎて芝が入り込んだか?)」 そして、サンパウロメンバーはしばらくビクトリーノがフィールドから消えているこの好機を絶対に逃すまいと フリーキックの算段をしっかりと組み立てていた。 アンナ「キッカーはサンパウロの司令塔バビントン君のようですね。 どうやらサンパウロは彼がこのチームのゲームメイクを全面的に任されているのでしょう」 バビントン「(…ビクトリーノがフィールドにいないことで、明らかに周りの選手に動揺が走っている。 ウルグアイの時代を担うエース…評判以上の存在感なんだね)」 彼のいないうちに、右サイドから一気に速攻をかけてゴール前までたどり着きたい。 バビントンはまだベンチで治療を受けているビクトリーノの姿を確認すると、ボールを蹴り上げた。 バビントンの判断→ !card !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→マウリシオに渡し、手薄な右サイドを攻めてもらう スペード→プラトンに預け、自分も前線へと上がってみる クラブ→あれ?イシザキがオーバーラップしている。…ちょっと試してみようか? JOKER→そのとき観客席からバビントンに向けて声援が!
[552]森崎名無しさん:2010/09/03(金) 23:21:48 ID:??? バビントンの判断→ クラブQ
[553]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/03(金) 23:43:50 ID:??? バビントンの判断→ クラブQ >クラブ→あれ?イシザキがオーバーラップしている。…ちょっと試してみようか? =============== バビントン「あれ…?もしかしてあれって…」 本来ビクトリーノのいた場所を攻めるのがセオリーなのだが、ここでバビントンは考えた。 ビクトリーノの穴を埋めるために、気持ちが右サイドへと傾くことを余儀なくされるヒューガー。 そこであえて左サイドから攻めることで、相手の不意をついて速攻を仕掛けられるのではないだろうか? すでに石崎は新田の近くのラインまで上がってきている。聞けば彼らは日本人同士。 それに同じハイスクールに通っていたチームメイトらしいじゃないか。 ここは異国の戦士たちに賭けてみるのも面白いかもしれない。 バビントン「よし…ここだっ!」 ボムッ! ダ・シルバ「ビクトリーノの分までこの俺が――ってそっちかよ!!」 相棒の分まで守備に奔走しようとやる気満々だったダ・シルバの気合が空回りする中、 バビントンの送ったパスは石崎の足元へとしっかりと渡された。 石崎「へっへへ〜!陽子さん見てる〜!この俺の雄志をしっかりと焼き付けてくださいね〜!デヘヘ…」 石崎は左サイドのライン際にあるベンチに腰掛けている陽子にピースを送った。 陽子「(大丈夫かな〜?新田君、彼をうまくフォローしてあげなさい)」 新田「(分かってますって片桐さん!)石崎さん、こっちです!」 新田は石崎へワンツーパスを行うというサインを出す。石崎は早速新田と並びパスを出し合う。
[554]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/03(金) 23:44:51 ID:??? 石崎「いよ〜し!ついて来い新田!南葛高校日本人コンビのお披露目だ〜!!」 新田「(技術的にどう考えても石崎さんが俺についてくる立場だと思うんですけど。…まぁいっか) はい!海外の強敵たちの度肝を抜かしてやりましょう!!」 バコッ!ダダッ!バシッ!ズダダーッ! アンナ「サンパウロ、逆サイドから速攻を仕掛ける!これに対しヒューガーは ナバール君とチェイニー君がカットに向かうぞ!」 チェイニー「ってなわけで旦那のお力をちょっとばかし拝借を…」 ナバール「……手短に済ませ。来るぞ」 チェイニー「(ふえ〜。なんとうか近寄りがたいんだなこれが) で、では遠慮なく…タッチ!テクマクマヤコンテクマクマヤコン〜♪」 チェイニーはナバールの肩に軽く触れると、瞬く間に彼と同じ姿と運動能力を得る。 石崎「どええ!?間近で見ると本当にびっくりすんなぁ!」 新田「なぁに、双子だと思えば良いんですよ。同じ顔二人に囲まれるなんて、立花さんたちで慣れてるでしょう?」 石崎「それもそうだな。よーし、いくぜぇ!!」
[555]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/03(金) 23:46:34 ID:??? 先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で 石崎→ !card+ ワンツー28= 新田→ !card+ ワンツー33= ナバール→ !card+ パスカット32+(人数補正+2)= チェイニー(ナバール)→ !card+ パスカット32+(人数補正+2)= !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→石崎&新田が突破! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (プラトンがフォロー)(ラインを割りサンパウロのスローイン)(三杉がフォロー) ≦−2→ヒューガー勢がボールを奪う! 【補足・補正】 その他は>>19を参照してください ================ 一旦ここまで。補足すると、治療をするために一旦抜けた場合、 ワンプレイのみその選手の指揮と支援が無効になります。 交代が必要な場合の軽症や、重症などはその試合中ずっと、指揮と支援が無効になります。
[556]森崎名無しさん:2010/09/03(金) 23:47:39 ID:??? 石崎→ クラブQ + ワンツー28=
[557]森崎名無しさん:2010/09/03(金) 23:51:41 ID:??? 新田→ スペードA + ワンツー33=
[558]森崎名無しさん:2010/09/03(金) 23:52:23 ID:??? ナバール→ クラブJ + パスカット32+(人数補正+2)=
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0ch BBS 2007-01-24