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【その果てに】小田Jr.の野望21【待つもの】
[285]小田ジュニア:2010/09/12(日) 17:04:46 ID:??? >>279 今ではほとんど見る影もありませんが、元ネタは太閤立志伝です。 新作が出なくなって久しいですが、今でもものすごく面白いのでお試しあれ。 >>280 昔は旧シャア板やFF.ドラクエ板で単発、連作SSを書いていたのでもしかしたら見ていた人も いるかもしれませんね。 >>281 はい。正直長期SSはかなりしんどいです。特に2次3次創作で、主人公をオリキャラにする場合、 メアリー・スーならないように、それでいて主人公が某種死の主人公のようにならないように、 バランスがものすごく難しかったり。 今回はジュニアはとことん力をつけることを否定しましたからね。 某スレで吟遊詩人タイプなどと言われてましたが正直ものすごく心外だったり。 >>282 何度も言ってますがもうジュニアの大冒険はおしまいです。この後は普通の子供の日常の一コマが 連綿と続く群像劇となります。…多分。 とまあ、一通りレスを返してみます。再開は早ければ今日中にいたします。
[286]森崎名無しさん:2010/09/12(日) 18:11:42 ID:??? >>285 単にJrではない別のNPCが事件を解決していってしまったから吟遊GMって言われたんじゃないですか? そう言う風に受け取る人も居るんですよ。
[287]森崎名無しさん:2010/09/12(日) 18:22:49 ID:??? >>286 そうなったのはプレイヤーがそう選択したから ってことでしょ
[288]森崎名無しさん:2010/09/12(日) 18:28:11 ID:??? >>286 いやだから。そうせざるを得なくしたのはロムっている人でしょ,っていう話だろ。 GMとしてジュニアに力を手に入れ中心人物として想定していたのは明らか。 でも、あれだけ力をつけるためのイベントだって言ってるのに、秋津姫の小瓶をサッカーに使うは、 狐だからこそ力を得られるといって紹介された場面で人間に戻るとか。 他人に依存しすぎて、他人にこのイベントを任せようという思想が蔓延して、結局力を 得ようと全くせずに、全て他の人物に任せた。 その結果、全てを失った。 どこまでも自業自得。それで吟遊GMだなんてどこまで理解力不足なんだよ。
[289]森崎名無しさん:2010/09/12(日) 18:37:48 ID:??? すさまじく誤解されてるが、あの書き込みは「追い詰められた際の解決として何を選んだか」 以上でも以下でもなく、むしろスレ主に同情的だったと思うんだが……。
[290]森崎名無しさん:2010/09/12(日) 18:42:24 ID:??? つかロムっている人って独特な言い回しだよな 俺は自分は参加者のつもりだった訳だが
[291]森崎名無しさん:2010/09/12(日) 18:45:23 ID:??? 普通に同じ意味で使ってると分かるだろ
[292]小田ジュニアの野望:2010/09/12(日) 19:05:56 ID:4000NkbI >>286→>287 大体そのとおりです。 ズガンされないだけの能力しか得なかったのはやっぱりジュニアの選択なんですよね。 >>289 うぃ。それはそうだと思います。ですが同情的であることが逆に傷つけることもあるのです。 >>290>>291 一人称は人それぞれ。それにひっかかる意味がよくわかりませんが、 参加者と選択した人は違う可能性も多いのですから、どちらの言い回しでも正解だとおもいますよ。 再開前に所持アイテムに変更が行われます。 アイテム消滅 秋津姫の小瓶・竜のお守り・ショートソード.ピンクの結晶 名称、効果変更 生きてるボール→普通のボール 名称変更(効果に変更なし) ガッツの実→スタミナ増強剤 MAHO堂印のキャンディーA→美味しいキャンディ 毒消し草→万能消毒液 魔法の草→絆創膏 ヘーベル湖の水→ウンケル皇帝液 レヘルン→急速吸熱クラッカー 〜〜〜〜
[293]小田ジュニアの野望:2010/09/12(日) 19:07:08 ID:4000NkbI クリスマスも過ぎ、年末の足音が聞こえだしたその頃。 ジュニアの身の回りで起きる最大のイベントはやはり、南葛市サッカー冬季大会の決勝戦が 目前だという事だろう。丁度ルリタニアにいたためにレギュラーになる事はなかったが、 地味に毎週の練習をこなした心象を利用し、ほぼ全ての試合に出ていた小田猛。 そしてある日、名も知らない盆栽の手入れをしていると、不思議な光景を見た。 ???「こんにちわ猛さん。私の名は蝶春菜。名付け親は猛さんよ」 決して葉を枯らすこと無い不思議な常緑樹の盆栽。 そこから季節はずれに咲いた麗しい花から現れたのは小さな羽根のはえた少女だった。
[294]小田ジュニアの野望:2010/09/12(日) 19:08:09 ID:4000NkbI 金髪サラサラなストレートロング。生まれたての肌はまるで卵の白身のように真っ白で、 ちょこんとのぞく瞳の色はどこまでも深い漆黒の色。その色は希望と絶望をない交ぜにした色。 そして、一番特徴的なのは時期はずれも甚だしいアゲハ蝶を模した背中から生える鱗翅。 一瞬何の冗談なのかわからない猛は完全に固まるのだが、その光景にほんの僅かにため息をついた 超春菜と自称する小さな小さな小人は僅かに輝く鱗粉をばら撒きながら猛の肩に乗ると 超春菜「猛さん。」 CHU! っと、そのさくらんぼよりももっともっと小さな赤い唇で優しく頬に口付けをする。
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0ch BBS 2007-01-24