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【その果てに】小田Jr.の野望21【待つもの】
[890]小田ジュニアの野望:2010/09/21(火) 01:32:57 ID:YGl3z1I2 しかしどんな技量も圧倒的な力の前には嵐の中の木の葉同然。ジュニアの渾身のパワータックルの前に あっけなく吹き飛ばされる。 宮本(…なるほど…先ほどの小久保との対戦もそういうことか…どこまでもタックル特化を 選んだんだな) 吹き飛ばされながらもそんな事を考える宮本。 蝶オダ「よっしゃ!ボールいただき!!」 蝶オダ(…はいいけど、駄目だ…残りガッツが120しか残ってない。蝶化のしすぎだ) 最大ガッツが3割きったのでガッツペナが発生します。 現在ガッツ120/540
[891]小田ジュニアの野望:2010/09/21(火) 01:34:01 ID:YGl3z1I2 だが、ボールを他の人物に渡すタイミングもなくジュニアの目の前には天野と小久保が向っていた。 蝶オダ「ド畜生!蝶化を切る暇すらねえじゃねえか!」 小久保「???何のことだ?」 天野「マサ君行くよ!!」 蝶オダ ドリブル17+(ガッツペナ−1)+!card 小久保 タックル22+(人数補正+1)+(相性+1)+!card 天野 タックル20+(人数補正+1)+(相性+1)+!card 上1行下2行の2人様で!cardのスペースを抜きコピペってください。 蝶オダのカードがスペードで小田急ドリブルとなり+4の補正を得ます。 蝶オダのカードがハートで花のワルツとなり+3の補正を得ます。 天野のカードがダイヤハートでホーネットレイピアとなり+3の補正を得ます。 『攻撃陣−守備陣』が ≧2 ドリブル突破! =1 こぼれ球を谷田がフォロー =0 こぼれ球を山森と谷田が競り合い =−1こぼれ球を山森がフォロー ≦−2 ボールを奪取! となります。
[892]森崎名無しさん:2010/09/21(火) 01:35:55 ID:??? 蝶オダ ドリブル17+(ガッツペナ−1)+ ハート8
[893]森崎名無しさん:2010/09/21(火) 01:38:06 ID:??? むう、ボランチ仕事多いな。蝶化普段は切るべきか
[894]森崎名無しさん:2010/09/21(火) 01:39:55 ID:??? 小久保 タックル22+(人数補正+1)+(相性+1)+ スペードQ 天野 タックル20+(人数補正+1)+(相性+1)+ ダイヤ6
[895]小田ジュニアの野望:2010/09/21(火) 02:32:22 ID:YGl3z1I2 >>892 そうですね。今回で丁度 パワータックル×2(80×1.5(蝶化)×2)=240 パス1(40×1.5(蝶化))=60 妖精のロンド(80×1.5(蝶化))=120 花のワルツ(80×1.5(蝶化))=120 最大ガッツが540ですのでこれで丁度0です。 蝶オダ ドリブル17+(ガッツペナ−1)+ハート8+花のワルツ+3=27 小久保 タックル22+(人数補正+1)+(相性+1)+スペードQ=36 天野 タックル20+(人数補正+1)+(相性+1)+ダイヤ6+ホーネットレイピア+3=31 ≦−2 ボールを奪取! 小久保「動きが鈍い!?もしかしてまだ前半なのにもう足にきてるのか!?」 天野「でも油断はしない」 幼馴染コンビでお互いに補正のかかる2人に隙は無い。
[896]小田ジュニアの野望:2010/09/21(火) 02:34:19 ID:YGl3z1I2 既に息も切れぎれのジュニアの先読みドリブルである花のワルツも効果はほとんどなく ボロボロにされてしまい、 蝶オダ(もう…だめだ) ついにガッツが空っぽになったことで、蝶オダ状態が自動的に解除された猛は片膝をついてしまう。 〜〜〜 瀬名(……あれ?小田君もうガッツ切れ!?板尾さん並みに体力無いわね…) 今まで異常に分厚い中盤を誇る南葛のDFという事もありあまり体力面に問題がなかったのだが ボランチをするには致命的に体力が少ないことが判明され… そして。 ぴー! 瀬名「選抜コーナーキック!で、小田君は交代。代わりに村上君がINN!」 監督の強権を用い当然の事ながらジュニアのトライアウトは終了するのだった。 〜〜〜
[897]小田ジュニアの野望:2010/09/21(火) 02:35:21 ID:YGl3z1I2 小(はぁはぁ…蝶化で中盤を守るのはきっついな。蝶春菜) 一応感謝しておこうと蝶春菜に話しかける猛。 蝶春菜(………) 蝶春菜の様子がおかしい。どんなに話しかけても返事が出来ないくらい憔悴しており なんだか、意識の中の片隅にいる彼女の気配がとても弱々しい。 小(…まさか!?蝶春菜!!お前もしかして自分の命削ってるとかそんなんじゃないよな?) そういえば初めて蝶化したとき、何もしていなかったのに蝶春菜は疲れていたような気がする。 そのときは馴れない技だからだと思っていたのだが…もしかしたら自分はとんでもない思い違いを していたのかもしれないと…今更思い知らされる。
[898]小田ジュニアの野望:2010/09/21(火) 02:36:58 ID:YGl3z1I2 小(蝶春菜!蝶春菜!!) 蝶春菜(……だ、大丈夫…ちょっと疲れた…だけ…) ジュニアの意識の中に僅かに最近知り合った妖精の姿が現れる。が、当初のように全体像を 意識として確認することは出来ず、真っ暗な闇の中の鴉のような感覚…まるで消えゆく 存在のように感じられる。 小(とても大丈夫だとは思えない。何か俺に出来る事は無いのか?) 蝶春菜(………大丈夫。その想いだけで私は猛さんの元に戻ってきただけの価値があるんだから。 だから私のことは気にしないで。これからも猛さんの体力が持つ限り使っていってね。 それが私の最後の望みなんだから。) 小(戻ってきた?望み?何のことだ…) 猛が心の中でそう尋ねる前に、蝶春菜の意識は再び闇の中に溶け込むのだった。 〜〜〜〜
[899]小田ジュニアの野望:2010/09/21(火) 02:37:59 ID:YGl3z1I2 そして猛は幾度となく蝶春菜に呼びかけながらも、へとへとの体を大の字にさせ疲れを癒していると いつの間にか試合が終了していた。 瀬名「みんなお疲れ様。大体の結果はわかったわ。結果はもう少し測定、判定をしてから 追って知らせるけど、大体想像どうりだったから安心してね」 本来ならこの後も基礎体力測定やメンタル面、フィジカル面での測定があるのだが、完全にへばっている 猛は既にこの一年で嫌というほど訓練していたこともあり免除され、あっさりと返されることになる。 小(……俺の緊急課題は体力づくりだな) 瀬名から恐らく言葉にされるであろう言葉の前に、猛は自身に課題を課すのだった。 ぴこーん! タックル経験が+2されました。 パス経験が+1されました。 パスカット経験が+1されました。 ドリブル経験が+1されました。 A.ガッツ 510(木精のエンゲージリング+30)=540 経験値2(NEXT5) B.ドリブル 14(木精のエンゲージリング+1)=15 経験値6(NEXT9) C.パス 12(木精のエンゲージリング+1)=13 経験値5(NEXT8) D.シュート 9(木精のエンゲージリング、その他+3)=12 経験値3(NEXT7) E.タックル 19(木精のエンゲージリング+1)=20 経験値3(NEXT10) F.パスカット14(木精のエンゲージリング+1)=15 経験値7(NEXT10) G.ブロック 15(木精のエンゲージリング+1)=16 経験値1(NEXT9) H.競り合い 15(木精のエンゲージリング+1)=16 経験値1(NEXT11) I.セービング 5 経験値2(NEXT5)
[900]小田ジュニアの野望:2010/09/21(火) 02:39:00 ID:YGl3z1I2 最後に装備の劣化判定をします。 普通のユニフォーム (劣化値23/30)→!card 普通のスパイク (劣化値5/30)→!card 普通のすねあて (劣化値5/30)→!card お1人様でまとめて!cardのスペースを抜いてコピペってください。 その数字分劣化します。 ※カードがダイヤで数字の半分。クラブで数字が倍。クラブAで一発破壊。 JOKERでなんらかの能力+1&劣化値全回復。
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0ch BBS 2007-01-24