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【吉良が負けたら】キャプテン霧雨59【禁酒させます】
[791]森崎名無しさん:2010/10/03(日) 17:21:45 ID:E6EEbsek Iに変更します
[792]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/03(日) 18:04:47 ID:??? >>I フォーススパークだ! 魔理沙「(よし…………ここは、ぬえとのツインシュートで決める!) ぬえ、やるぜ!フォーススパークだ!」 ぬえ「うん!」 間違いなく自分と一緒に上がっているであろう弟子の名を叫ぶ。 彼女は当然のように、魔理沙の横へ走りこんでいる。準備は万端だった。 ワンバウンドしたボールに合わせ、タイミングを合わせて同時に飛び上がる。 射命丸「魔理沙くん、ぬえくんとタイミングを合わせて飛び上がった! まさかまさか、これはこれは更に新技なのかァ!?」 紫「(なんであの弟子ばかり……)そうでしょうね」 ディアス「(おーおー、初見技の大盤振る舞いだな。わざわざパスした甲斐があるってヤツだな。 それじゃ、じっくり見させてもらうとしますかね)」 吉良「(…………ふむ。まぁ土産話にはなるか)」 アリス「(……ツインシュートかしら?)」 政夫「ま、まさか逆にやられるなんて……!!」 和夫「く、悔しさが半端ないぞ!」
[793]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/03(日) 18:05:59 ID:??? 若林「たかがツインシュート如きで俺の牙城を崩せると思うなよ……!」 魔理沙「笑わせてくれるな……ただのツインシュート…だと? お前に地獄を見せてやるぜ!行くぞ、ぬえ!」 ぬえ「さっきはよくも笑ってくれたわね…………!くらえっ!」 グワァァアァッ……… ドッガアアアアアアアアアアアアアッ!!! 先着3名様で ぬえーーーーっ!→フォーススパーク 81+【相互補正(+4)】+!card ししょーーーっ!→フォーススパーク 78+【相互補正(+3)】+!card BAYASHI→パンチング 71+【負傷LV1(-1)】+!card と書き込んでください。 攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。 2≦ きまった 1= きまった 0= コーナーキック -1= 高杉がフォロー -2≧ 若林「俺がSGGKだ!!」 【順番どおりではない書き込みは無効です】 魔理沙たちの【フォーススパーク】には1の吹っ飛び係数があります 魔理沙の【サディスト】により、吹っ飛んだ相手のマークがクラブの時、その相手を負傷させます 魔理沙のカードがAの時【ファンタジスタ(弱)】が発動し、そのマークの11扱いとなります ぬえのカードがA or Kの時【UFO襲来】が発動し、ぬえのステータスが変化します シュート判定にぬえのカードが採用される場合、ポスト・枠外は発生します 若林のカードがダイヤの時【と め る !(+3)】が発動します 若林のカードがクラブ4・9の時、怪我が悪化します。【サディスト】の効果と重複します
[794]森崎名無しさん:2010/10/03(日) 18:10:24 ID:??? ぬえーーーーっ!→フォーススパーク 81+【相互補正(+4)】+ ハートQ
[795]森崎名無しさん:2010/10/03(日) 18:15:31 ID:qlHQrPXI ししょーーーっ!→フォーススパーク 78+【相互補正(+3)】+ ダイヤ4
[796]森崎名無しさん:2010/10/03(日) 18:17:47 ID:??? BAYASHI→パンチング 71+【負傷LV1(-1)】+ スペード9 ハートのQ…か…
[797]森崎名無しさん:2010/10/03(日) 19:00:17 ID:??? これでぬえ(のプライド)も救われて成仏するだろうイイ話だなー バヤSHI「………」
[798]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/03(日) 19:16:36 ID:??? ぬえーーーーっ!→フォーススパーク 81+【相互補正(+4)】+ ハートQ=97 ししょーーーっ!→フォーススパーク 78+【相互補正(+3)】+ ダイヤ4=85 BAYASHI→パンチング 71+【負傷LV1(-1)】+ スペード9=79 >>きまった 魔理沙「いっ………」 ぬえ「けぇっ……!!!」 左右同時にダブルスパークという超破壊級のシュートをぶち込む究極の力技、フォーススパーク。 破裂しかねないシュート力を両側から受け、ボールが一瞬ぐにゃりと変形する。 そして足から放たれると同時に、凄まじい勢いで分裂を重ねる。 グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!! 若林「(な、なんだこれは…………!?)」 天才GKと呼ばれる若林の動体視力を以ってしても、分裂するボールの数が少しも減らない。 立花兄弟のツインシュートであれば、1つのボールを見極めることも出来たが…。 今の彼の目には、十数個ものボールの残像が映っていた。 若林「(し、しかも霧雨の強烈なシュート力に引きずられて、軌道が曲がってやがる!)」 万全のタイミングでシュートした魔理沙とは違い、ぬえは走りこんで合わせたため、両側での威力の差異がより大きくなっていた。 大きく捻じ曲がったシュートコースに加え、破格のブレ。 そしてそもそものこのシュートの特徴である、圧倒的なパワー。 並のGKどころか、一流ですら取れるか怪しいほどの完成度であった。
[799]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/03(日) 19:17:37 ID:??? 若林「ふ、ふふふふ、ふざけるな!この!この!この俺が…!!」 しかし、フォーススパークをその目の前にしても。 若林は戦意を失わなかった。この一事だけでも、彼が並ならぬGKであることの証明であろう。 それでも、魔理沙たちの放った凶弾は一切合財を吹き飛ばすのと同じく若林を蹴散らした。 若林「お、俺がSGG」 ドグォォォォォォォォオオオオオオオオンン!!!! ピピピピィィィィッ!! 射命丸「吹っ飛んだーーー!!若林くん、大きく吹き飛ばされてまたも失点!! 魔理沙くんとぬえくんのシュートがゴールに突き刺さった〜〜〜〜〜〜!!」 後半3分、あっという間に点差は3点差に戻ってしまったァ!5-2!」 魔理沙「うし、まぁ消耗は大きかったがこんなもので充分だろう」 ぬえ「(へん、ざまぁみろ)」 ディアス「(……へぇ。さっきのが唯一絶対の切り札と思いきや、2枚あったか)」 サルバトーレ「(何故だ……今初めて見たはずなのに、あのシュートのとんでもなさが分かるような…)」 妖精「ガクガクブルブル」 政夫「(俺たちのツインシュートもこのままじゃダメだ……だけど、どうすれば威力を上げれるんだ)」
[800]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/03(日) 19:18:37 ID:??? 若林「く、くそぉ!くそぉ!くそぉぉッ……!!」 吹き飛ばした若林は、体を起こし、悔しげに身を震わせる。 実力を高めた、と信じた彼にとってはありえない展開の連続だったのだ。 魔理沙「(おーおー、悔しがってる悔しがってる)」 生粋のサディストである魔理沙は、そんな若林の姿に口元を歪ませる。 若林をこの状態に追い込んだのが自分かと思うと、愉快で仕方がなかった。 そんな彼女は、ここで若林を追撃するか、少し思案し……… A 諦めたらどうだ?そしたら試合終了だぜ? B 今GKいたっけ?無人のゴールに蹴りこんだ気がするぜ C ところでSGGKって何の略なんだ?教えてくれよ D 見たか!これが私たち師弟の力だ! E ディアス、ナイスパスだったぜ! F クールに戻ろう G その他 現魔理沙ガッツ 500/1020 *先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[801]森崎名無しさん:2010/10/03(日) 19:21:49 ID:DoLo79fg C
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0ch BBS 2007-01-24