※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【小田Jr】小田Jr.の野望23【最後の夏】
[70]小田ジュニア:2010/10/13(水) 20:17:54 ID:??? >>69 はい。そうなります。
[71]森崎名無しさん:2010/10/13(水) 20:31:49 ID:??? C.魔結晶 (そういうアイテムに心当たりがないか、という話を含めて)
[72]小田ジュニアの野望:2010/10/13(水) 20:54:47 ID:K/4EclwU C.こんなアイテムを仕入れて欲しいと頼む(どんなアイテムかも明記ください) 魔結晶 小「そういえばここって雑貨屋さんですよね?」 マリー?「え、ええ。そうよ。それが?」 あいも変わらず眠そうな瞳でやる気なく、そしてだらしなく答えるマリー。 小「雑貨屋さんて基本的に何でも売っていていいんですよね?」 マリー?「まあ…そうなるわね。ブランド物とか唯一品とかは流石に無理だけど、薬事法と危険物取り扱い法 とかそういったものに引っかからなければ何でも売るわよ?」 小「そっか…それじゃ一応…無理だとは思いますが、魔結晶なんてもの取り扱ってもらえませんか?」 以前蝶春菜に意味不明なアイテムの名前を駄目元で尋ねてみる猛。
[73]小田ジュニアの野望:2010/10/13(水) 20:55:50 ID:K/4EclwU しかし、その反応は意外なものでマリーの瞳色が僅かにかわる。 マリー?「……その名前…何で知っているの?」 いつもの彼女よりもややトーンの低い言葉で尋ね返すマリー。 小「へ!?な、なんでって…」 マリーさんの瞳は完全に覚醒され、ともすれば酔っ払っていい気持ちになっているのではないかと 思われたそのトロンとした瞳は確実に猛を射すくめる。それは知的で聡明な…それでいて緊急を要する ような切羽詰った瞳であり、ジュニアはいままで彼女がそういう表情をするのを知らなかった。 マリー?「魔結晶…そんな単純だけどありもしないような名前のアイテムをここで繰り出す貴方は何者? 誰か、猛くんに入れ知恵をしたの?」 それはまるで、猛ではない誰かに問いただすような声。それもまた、猛の知らないものだった。 小(…ヤバイ。何かの地雷を踏んだのか?)
[74]小田ジュニアの野望:2010/10/13(水) 20:57:19 ID:K/4EclwU 気圧された猛は… なんと返答しますか? A.あははは。ロープレの話ですよ。ロープレ。冗談なのにそんなに本気になってどうしたんですか? B.いや。なんとなく古い文献で名前を見て気になったのできいてみただけです。 C.蝶春菜…妖精から聞きました。 D.その他 先に『1』票入ったものを選択します。
[75]森崎名無しさん:2010/10/13(水) 21:03:39 ID:??? C
[76]小田ジュニアの野望:2010/10/13(水) 21:32:24 ID:K/4EclwU C.蝶春菜…妖精から聞きました。 小(ここで嘘をついてもいいことなんか何も無いな) そう思った猛は正直に答える事にする。 〜〜〜 マリー?「はぁ…。あんたのところの神さまは何を考えているのよ…。これじゃ折角この世界に 来た意味が無いじゃない…」 頭を抱えてかぶりを振るマルローネ。 小「???」 全く意味のわからない言葉にどうすればいいかわからない猛。 マリー?「結論から言うわ。魔結晶は残り少ないけど確かに残っている。でもね、それをおいそれと あなたにあげることはできないわ。」 小「どうして。もしかしてものすごく高いとか?」 マリー?「高い安いでいえば安い。というよりそもそも空気と同じようなものだから価値なんて つけられない。でも多いか少ないかでいえば超稀少よ。多分この世界には私が持っている分しかない」
[77]小田ジュニアの野望:2010/10/13(水) 21:33:28 ID:K/4EclwU 小(…このままじゃくれそうに無いな) どうしますか? A.何とか売ってくれないか説得する。 B.蝶春菜を召還し、説得をお願いしてみる。 C.嫌な予感がするし、諦めよう D.その他 先に『1』票入ったものを選択します。
[78]森崎名無しさん:2010/10/13(水) 21:41:54 ID:??? 一部の事情を知る人以外は元とは別の世界の別人てことかな
[79]森崎名無しさん:2010/10/13(水) 21:46:01 ID:??? B
[80]小田ジュニアの野望:2010/10/13(水) 22:21:48 ID:K/4EclwU >>78 半分正解です。 B.蝶春菜を召還し、説得をお願いしてみる。 小(俺の知らない知識ばかりで説得のしようがないな。ここは蝶春菜姫をよぶしかないか) そう思った猛は何の脈絡もなく蝶春菜姫を召還する。 …ふぉん… 蝶春菜「……私だって言うつもりなかったわ」 開口一番正面のマルローネにそう話しかける小さな妖精。 マリー?「これはまた…小さくなっちゃって…。蝶春菜と名乗ってるみたいだけど、元は春菜姫のようね。」 小「春菜姫?なんだそれ?」 蝶春菜「いいえ。私は両方よ。確かに主なものは私が構成しているけど間違いなくティルとしての 性質ももちあわせているわ。久しぶりですね、マリーさん」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24