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【正妻鈴仙】バビ様が征く幻想郷6【側室咲夜】
[270]森崎名無しさん：2010/11/01(月) 22:34:45 ID:??? ★バビントンの才能は？→ スペード8 ＝
[271]森崎名無しさん：2010/11/01(月) 22:34:59 ID:??? ★バビントンの才能は？→ スペード10 ＝
[272]森崎名無しさん：2010/11/01(月) 23:16:22 ID:??? 人間やめるフラグかこれはｗ
[273]バビ様が征く〜幻想郷〜 ◆0xthjVH5t6 ：2010/11/02(火) 00:14:51 ID:SsBI/PFE ★バビントンの才能は？→ スペード8 →人並みか…そんな感じね。ま、人間のまま魔法を使うのは無理ね。 アリス「うーん…やっぱり魔法は無理ね。人間のままじゃね。」 バビントン「人間の…まま？」 アリス「まぁ…ね。ちなみに私は元人間の魔法使いよ。」 バビントン「元…人間？」 アリス「『人間』から『魔法使い』になったのよ。そういう法があるのよ。」 ま、流石にそこまでは言わないわ。」 バビントン「いや、それはそうですよ…。」 アリス「そうね。とにかく今日はありがとう。思ったよりいいデータがとれたわ。 よかったらまた協力して。一度に採取できるパターンには限度があるから。」 バビントン「ええ、僕でよければいつでも。」 アリス「ふふ、ありがとう。人里まで送るわ。」 バビントン「ありがとうございます。」 アリス「ま、それくらいね、はい、掴まって。」 こうしてバビントンはアリスとの二度目の空中散歩の末人里へたどり着いた。
[274]バビ様が征く〜幻想郷〜 ◆0xthjVH5t6 ：2010/11/02(火) 00:46:36 ID:SsBI/PFE −人里− アリス「はい、着いたわよ。」 バビントン「ありがとうございました。」 アリス「いいのいいの。私はもう帰るけど…貴方はまだ何かある？」 バビントン(そうだなぁ…。) ※選択肢から選んでID表示で投票してください。先に2票入った選択肢で続行します。 Ａ：次の大会には出場するんですか？ Ｂ：やっぱり僕も魔法使いたい！！ 俺は人間をやめるぞぉ！！ Ｃ：あなたの力、このチームで使ってくれませんか？ Ｄ：上海人形・・・欲しい・・・。 Ｅ：アリスさんも温泉いかない？ Ｆ：そういえば…メディスンって自律人形じゃ？ Ｇ：その他自由選択。 ※あと２回話せます。
[275]森崎名無しさん：2010/11/02(火) 00:47:42 ID:Hv89pvb+ E
[276]森崎名無しさん：2010/11/02(火) 00:48:49 ID:V2rr56m2 Ｅ
[277]バビ様が征く〜幻想郷〜 ◆0xthjVH5t6 ：2010/11/02(火) 12:14:39 ID:9tuPrWTw Ｅ：アリスさんも温泉いかない？ バビントン「そうだ。アリスさん。これから予定って空いてませんか？」 アリス「え？ いや、特にはないけど…どうして？」 バビントン「これから僕たち、チームで妖怪の山の温泉に行くんですけど…アリスさんも来ませんか？」 アリス「いや…でも…チームで行くのに私がいていいの？ 例え良かったとしても私が居づらいわ。」 バビントン「そこは…ほら、偶然鉢合わせになったとか…。」 アリスは少し考え込んでしまう。 バビントン(ちょっと早まったかな…？) アリス(………。) ※先着１名様で!とcardの間のスペースを消してカードを引いて下さい。 ★アリスの返事→!card カードのマークが… joker→温泉なら今度２人で行きましょうか。 ダイヤJ以上→ならあなたのチームに入れてよ。それなら気兼ねないから。 ダイヤ→まぁ…たまにはいいかしらね。 スペード・クラブ・ハート→悪いけど、今回は遠慮するわ。
[278]森崎名無しさん：2010/11/02(火) 12:20:17 ID:??? ★アリスの返事→ ダイヤ8
[279]バビ様が征く〜幻想郷〜 ◆0xthjVH5t6 ：2010/11/02(火) 16:32:52 ID:9tuPrWTw バビントン…ここでダイヤ引くか…。 ★アリスの返事→ ダイヤ8→まぁ…たまにはいいかしらね。 アリス「わかったわ…私も行く。勘違いしないでね。私は気が向いたから１人で行くだけよ。 あなた達がいるのは単なる偶然。元々温泉には行きたいとおもっていたしね。」 バビントン「そうなんですか？ なら調度良かったですね！！」 アリス「そ、そうね。私は準備があるから家に戻るわ。」 アリスはそう言い残し飛び去ってしまった。 時間も迫っていたのでバビントンも足早に待ち合わせ場所へと向かった。
[280]バビ様が征く〜幻想郷〜 ◆0xthjVH5t6 ：2010/11/02(火) 19:12:06 ID:9tuPrWTw 集合場所の人里コートには既にみんなの姿があった。 サニー「キャプテン遅いよ。」 バビントン「みんなが早すぎるんだよ…。」 静葉「ま、これでみんな揃ったことだし、行きましょうか。」 バビントン「穣子さん、案内お願いします。」 穣子「うい、任せな。この人数で飛ぶと目立ちすぎるから歩いていくよー！！」 ルナ「え…あの山道を…徒歩…。」 スター「転ばないでね、ルナ。」 ルナ「だ、大丈夫よ…多分。」 咲夜「慌ただしくなりそうね…。」 一行は妖怪の山中腹にある温泉を目指して進み始めた。
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0ch BBS 2007-01-24