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【最後の夏は】小田Jr.の野望24【終わらない】
[486]小田ジュニアの野望野球外伝:2010/11/11(木) 02:02:53 ID:??? 〜〜〜 イザナギ「ようやく試合開始だね。審判は私がしよう。なに、審判が1人でも私は神。 誤審なんてすることはないから安心してくれ。」 そういいながら気分を出すためだろう。いつの間にか所謂アンパイアの格好をしたイザナギが 現れ、整列するように促す。 イザナギ「それでは先攻後攻だが…どちらのホームという事もないからコインで決めるよ。」 そういいながらまるでサッカーの試合の前のように一枚のコインを弾く神さま。 小(あれ!?神さまはサイコロを振らない…というのが、この世界の法則だったような…) イザナギ(気にしない気にしない。ここはこの世界でありながら『外伝』の世界。あんまり 気にしすぎると禿げるよ?)
[487]森崎名無しさん:2010/11/11(木) 02:04:49 ID:??? 実にテキトーだな。 これだから自然が豊かな地域の多神教は……w
[488]小田ジュニアの野望野球外伝:2010/11/11(木) 02:04:51 ID:??? ジュニアの脳裏に直接そういわれたような気がしたのもつかの間、 いつの間にかコインはある方向を向いていた。 先攻or後攻→!dice !diceのスペースを抜きコピペってください。 出た数字が 奇数 ジュニアチーム先攻 偶数 強チーム先攻 となります。
[489]森崎名無しさん:2010/11/11(木) 03:47:16 ID:??? 先攻or後攻→ 6
[490]森崎名無しさん:2010/11/11(木) 08:28:50 ID:??? >また、ピッチャー能力は2順(18人)投げるたび、ランクが一つ下がり、ピッチャーを交代した場合は >交代した時の対戦者に対してのみランクが一つ上がります。 ティルと交互に投げれば8順まではA能力を持続できるのかな ……まあさすがにそれは駄目でしょうが
[491]キャプテン岩見:2010/11/11(木) 09:47:06 ID:??? Jrさん完走おつかれさまでした。 設定が膨大すぎてみてるだけで凄いなと思ってしまいました。 一参加者としては、2週目をやってみたいとは思います。無理にとは言えませんが… 野球外伝の方も楽しませていただきますね。
[492]小田ジュニアの野望野球外伝:2010/11/11(木) 13:06:36 ID:??? >>490 プロ野球ルールと草野球ルールをごっちゃにした弊害ですね。投手力のワンランクアップは 先発以外のピッチャーが初めてボールを投げる場合に限ります。なので一度交代して戻っても ワンランク上がる効果は期待できません。(投げた人数は累積します) >>キャプテン岩見様 ありがとうございます。万人の認める完走ではないので胸を張る事は出来ませんが、 これも一つの形であるのだろうと粛々と認めるだけです。 2週目は…今考えているゲームが終わったらもしかしたら開始するかもしれません。 このゲームの改良案が勝手に頭の中をめぐるという事は、きっと自分も内心どこかで不完全燃焼だと 感じているからなのかもしれないので。 …とはいえ、ずーっと先の話なのでその前に中の人の気力が尽きるような気もするのですがw
[493]小田ジュニアの野望野球外伝:2010/11/11(木) 13:08:08 ID:??? 先攻or後攻→6 偶数 強チーム先攻 コインの向きは表。つまりは先攻後攻の選択権は自分にあった。。 小「野球で一番カッコいいのは9回裏が数字と×マークで終わる事だ。で、それを実現させるためには 裏攻めである必要がある。」 イザナギ「そうか。では猛チームが後攻めでいいかい?」 小「OK!」 強「ま、いっか。こっちのチームは勝ち逃げでコールドゲームにしてやんよ」 掌をひらひらさせながら自分が先攻となったことで3塁側ベンチへと向っていく。 いつの間にか天は蒼空、雲ひとつない澄み切った青空であり観客らしき人々もベンチ回りを 中心に百人単位で集まってきていた。因みに紫乃はどちらのチームにつけばいいのかわからず、 ボールガールの格好でいろんなところをうろちょろするつもりらしい。
[494]小田ジュニアの野望野球外伝:2010/11/11(木) 13:09:08 ID:??? 小「観客…結構いるな…」 そんな事を思いながら見渡すと… 小(ぶ!!!秋津姫様!?…他にも角があったり、やけに小さな人物やら馬鹿でかい人物やら… なんじゃこりゃ!?) とんでもない人物が何気にちょこんといることに流石に噴出すジュニア。 秋津姫(何を驚いておる。神事を神が観戦するのに何の不都合がある?) ジュニアの意識を読み取ったのか、秋津姫の思念が頭の中に紛れ込んでくる。 小(…なるほど…まあ、あんまり気にしない方が良さそうだな) 気をとりなおし…僅かに小高いマウンドのセットポジションから大きく振りかぶり… ビュン!!! バス!!! エルロン「まあまあのスピードだな。」 シュン! 小「よしよし、肩はよく動く。これならそう簡単に一撃は喰らわないだろう」 投球練習の結果、ジュニアは自らの肩の調子に満足する。
[495]小田ジュニアの野望野球外伝:2010/11/11(木) 13:10:09 ID:??? 後方は後方でアップを兼ねた素早いボール回しで肩と足をほぐし、鉄壁内野陣の腕のよさに 気をよくしていると… ウゥーーーーーーン!!!! イザナギ「プレイボーール!!」 突然のサイレンの音と共に試合の開始を告げられる。 小「よしよし、それじゃまずは1番は…宮本!?」 始球式など小粋なイベントは無くいきなりバッターボックスに入るのは宮本。恵まれた 体格ではないため長打力は皆無。その代わり優れた技量で細かいヒットを得意としていると イザナギに刻まれたデータでは警鐘を鳴らしている。
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0ch BBS 2007-01-24