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【戦わなければ】幻想のポイズン43【生き残れない】
[692]森崎名無しさん:2010/11/09(火) 01:36:48 ID:??? ★にとり→ ハートK ブロック 54 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=★
[693]森崎名無しさん:2010/11/09(火) 01:37:39 ID:??? ★ヤマメ→ JOKER 石窟の蜘蛛の巣 62 +(カードの数値)=★ 乙でしたー
[694]森崎名無しさん:2010/11/09(火) 01:38:22 ID:??? ヤマメ本気出し過ぎwwww もったいねぇなあ
[695]森崎名無しさん:2010/11/09(火) 01:38:42 ID:??? ヤマメちゃん正GKですね 咲夜「氏にたい…」
[696]森崎名無しさん:2010/11/09(火) 01:49:41 ID:??? マジカル☆赤っ恥乙でしたw 咲夜「もう駄目だ…恥ずかしすぎておしまいだぁ…」
[697]森崎名無しさん:2010/11/09(火) 01:50:18 ID:??? コント乙
[698]森崎名無しさん:2010/11/09(火) 06:38:20 ID:??? 輝夜「さーて、今日も全体練習始めるわよー……って、咲夜は?」 パチュリー「……恥ずかしさの余り引きこもってるわ」 美鈴「咲夜さん、練習ですよー」 咲夜「……シニタイ」(部屋の隅で体育座り)
[699]森崎名無しさん:2010/11/09(火) 07:24:48 ID:??? その隣でリグルも体育座りしてそうだw
[700]森崎名無しさん:2010/11/09(火) 15:02:20 ID:??? あれ? リグルは反町と一緒に体育座りじゃないのか? 反町は一点取っているけどさ
[701]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/09(火) 15:10:17 ID:??? >★咲夜→ クラブA マジカル☆咲夜ちゃん☆スター 63 +(カードの数値)=64★ >★ヒューイ→ クラブ4 ブロック 50 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=56★ >★穣子→ クラブ8 ブロック 48 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=58★ >★キスメ→ ダイヤQ ブロック 54 +(カードの数値)+(人数差補正+2)+(飛んで井の中+8)=76★ >★にとり→ ハートK ブロック 54 +(カードの数値)+(人数差補正+2)+(フラッシュフラッド+6)=75★ >★ヤマメ→ JOKER 石窟の蜘蛛の巣 62 +(カードの数値)=77★ >≦−2→白チームボールに。 ======================================================================================= 『マジカル☆咲夜ちゃん☆スター』――それはかつて十六夜咲夜が幻想郷に起きた異変。 春が何者かに独り占めにされた――『春雪異変』の折、十六夜咲夜が異変解決に赴こうとした際使用したオプションの通称である。 何を動力としているのかも、出所がどこなのかも一切不明。 しかし、それを駆使した際、咲夜は通常の時よりも更に鋭い弾幕を高速で打ち出す事が可能となる――。 単純に言えば、十六夜咲夜専用のパワーアップアイテムであった。 このアイテムの効果を応用すれば、『霧の湖シュート』の速度と鋭さには更に磨きがかかり。 MFとしては十分過ぎる程の得点力が、今の咲夜には備わっていたのだが――。 このオプションの最大の欠点は――あまりにも外見がファンシーで乙女チック過ぎるという点だった。 咲夜「うああああああああああああああああっ!!」
[702]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/09(火) 15:11:35 ID:??? バコォッ!! いい年をこいて、乙女チックで少女チックな星型のオプションを周囲に漂わせる咲夜は強くボールを蹴り――。 シュートは射出されると同時、低空を滑空しながら白チームゴールへと突き進む。 しかし、羞恥に耐えていた咲夜はまともなシュートフォームを取ることすら出来ず。 そのボールはブロックに入った穣子、ヒューイを簡単に吹き飛ばしこそするものの……。 パコォンッ!! キスメ「!!」←どや顔してる ヤマメ「や、やったキスメ! さっすがァ!!」 ブロックが最大の自慢でありセールスポイントのキスメには、あっけなく阻まれてしまうのだった。 美鈴「なにィ!? 咲夜さんのマジカル☆咲夜ちゃん☆スターがあんなに簡単に弾かれるのですか!?」 小悪魔「そんな!? 咲夜さんのマジカル☆咲夜ちゃん☆スターが!?」 咲夜「ううっ……おっ、お嬢様ぁ……!」 そして、この光景を見て思わず息を呑んだのは美鈴と小悪魔という咲夜と同じ紅魔館メンバーである。 彼女達は当然のように咲夜の実力とマジカル☆咲夜ちゃん☆スターの威力の程を知っており。 確実に決まる事はなかろうと、せめてキーパーには届くだろうと考えていたのだ。 しかし、結果はキスメにブロックされるという形に終わり、これには目を丸くして驚き――。 一方でナチュラルに技の名前を連呼された咲夜は思わず涙目になりながら、その場に泣き崩れる。 完全で瀟洒な従者が、あまりの羞恥についに心が折れてしまった瞬間であった。
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0ch BBS 2007-01-24