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【戦わなければ】幻想のポイズン43【生き残れない】
[703]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/09(火) 15:12:37 ID:??? 輝夜「な……名前はともかく、威力は大したもんね。 下手なFWよりもよっぽど凄い威力じゃない! あいつをFWにするのもアリなんじゃないの?」 パチュリー「それは非合理的ね。 咲夜はボランチ以下として使った方が能力が向上する。 それに、このチームにはFWが多数いるわ。 咲夜はこれからもボランチとして使った方がいい」 輝夜「ふーん……なるほどね。 ただ、これは本当に大したもんだわ。 今回は惜しくもゴールは割れなかったけど……後方からあれだけのシュートが撃てるってのは大きな武器だわ」 また、失敗には終わったもののこの咲夜のシュートを見て輝夜は咲夜への評価を大きく上昇させる。 事実、この咲夜のマジカル☆咲夜ちゃん☆スターの威力は並のFWのシュートよりも上であり……。 少なくとも、このチームの中で上位に食い込む程の威力のシュートだったのだ。 多少下がり目の位置から撃とうとも威力は落ちず……その分、消耗する体力は大きいが。 しかし、それを補ってあまりある程の大きな武器だと言えよう。 反町「(咲夜さん……なんだろう、本当にあの人のキャラがわからなくなってきた。 特訓をしてもらった時なんかは本当に瀟洒って感じだったのに……)」 早苗「(あ、あの年になってあんなファンシーなものを使うなんて! やはり変態です!!)」 霊夢「(……やるなら最後までしっかりやりなさいよ、馬鹿)」 魔理沙「(反町や霊夢、早苗だけじゃねぇ……咲夜まで……くそっ!)」 なお、この咲夜のシュートを見て反町は改めて咲夜という人物がわからなくなってきたと考え……。 早苗は一層不快感を募らせながら、ベンチから咲夜に軽蔑の視線を送り。 霊夢は呆れのため息を吐き、魔理沙は焦りを覚えるのだった。
[704]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/09(火) 15:13:37 ID:??? てゐ「(あー、びっくりした。 ……と、それはそれとしてそろそろこっちも何とか反撃せんとなぁ。 よし……)へいへい、パース!」 キスメ「!!」 こうして咲夜の一連のプレイに一同が驚きからまだ抜け出せていなかった中。 いち早く冷静になったてゐは、素早くブロックをしたキスメにボールを要求。 これを受けてキスメは言われるがままにパスを出し。 ボールを受け取ったてゐはそのまま一気に右サイドを駆け上がりつつ、周囲に視線を送る。 てゐ「(あのメイドは――)」 咲夜「うぅっ、おっ、お嬢様ぁぁ……」 お燐「ちょっとお姉さん、早く起きてよ! いつまでも泣いてる場合じゃないって!!」 咲夜「お嬢様ぁぁぁぁ……」 敬愛する主人のネーミングセンスにただただ絶望しており、フィールドで泣きはらしており。 よろよろと立ち上がりながらも、まだ体勢を整えるのには時間がかかる様子。 てゐ「(おっしゃ、これなら……)」 中盤を突破するのもそう堅くない事だと考え、てゐはそのまま駆け上がるのだが……。 メルラン「あはははは〜! 今度こそボール貰ったわよ、うさぎさん!」 てゐ「私もある程度活躍はしときたいし、抜かせてもらうよ〜、っと」
[705]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/09(火) 15:14:38 ID:??? 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★てゐ→ !cardドリブル 52 +(カードの数値)=★ ★メルラン→ !cardタックル 50 +(カードの数値)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→てゐ、そのままメルランを抜き去り前方のうどんげへと縦パスをするが……? =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(ヒューイがフォロー)(白チームスローイン)(霊夢がフォロー) ≦−2→紅チームボールに。
[706]森崎名無しさん:2010/11/09(火) 15:15:54 ID:??? ★てゐ→ スペード7 ドリブル 52 +(カードの数値)=★
[707]森崎名無しさん:2010/11/09(火) 15:16:09 ID:??? ★メルラン→ ハート10 タックル 50 +(カードの数値)=★
[708]森崎名無しさん:2010/11/09(火) 15:17:52 ID:??? 泣いてるーwww
[709]森崎名無しさん:2010/11/09(火) 15:38:48 ID:??? 咲夜さんは何歳位なんだ?
[710]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/09(火) 15:43:55 ID:??? >>708 あまりにも恥ずかしかったのです……マジカル☆咲夜ちゃん☆スターが…… >>709 正確な年齢は原作も不明ですが、このスレでは一応……。 早苗:高校生くらい 霊夢・魔理沙:早苗よりちょっと下か同じくらい 咲夜:早苗よりも上で大人な女性 こんな感じを想定しています。
[711]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/09(火) 16:01:45 ID:??? >★てゐ→ スペード7 ドリブル 52 +(カードの数値)=59★ >★メルラン→ ハート10 タックル 50 +(カードの数値)=60★ >=−1→ボールはこぼれ球に。霊夢がフォロー ================================================================================= てゐ「(こいつは馬鹿だから適当にフェイント入れて……)」 メルラン「あはははははははは〜! も〜らった!!」 てゐ「って、うさァ!?」 守備は下手であるメルランを、軽くフェイントを入れてかわそうとするてゐ。 しかし、そのフェイントを入れる前にメルランは何も考えずおもむろにてゐに突進し――。 てゐはその貧弱すぎるフィジカルではボールをキープする事も出来ず。 そのままボールはメルランに弾かれ、中央へと転がり霊夢の元へと送られてしまうのだった。 輝夜「ん〜、白チームは全然攻めきれないわね……。 中盤のバランスをミスったかしら? これじゃ紅チームのキーパー、DFと白チームのFWの評価が出来ないじゃない」 パチュリー「霊夢と咲夜がいる以上。 この図式が成り立っている以上、白チームは突破が難しいわ……。 まあ、今回はやはりこの2人が中盤の要だと改めて認識出来たのを良しとしましょう。 また来週の紅白戦で霊夢と咲夜を別チームに分ければいいだけの話だしね」 白チームが攻められっぱなしという現状を見て、ため息を吐く輝夜。 それをパチュリーは宥めつつ視線をフィールドへと移し……ボールを持った霊夢の様子を伺う。 霊夢はボールを持つと同時、ドリブルで駆けながらも周囲に目を向けていたのだが……。 霊夢「ふぅ……さて、と(反町はもう一発撃てば危険域。 美鈴は頼りにならない、なら私しかないわよね……)」 ヒューイ「こ、今度は止めるよ!」 小悪魔「(わ、私も何とか活躍しないと! パ、パチュリーさまァァァ〜ッ!!)」 霊夢「(まずはここを抜かないとね)」
[712]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/09(火) 16:02:48 ID:??? 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★霊夢→ !cardドリブル 57 +(カードの数値)=★ ★小悪魔→ !cardタックル 49 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★ ★ヒューイ→ !cardタックル 56 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→霊夢、小悪魔たちを抜き去り美鈴にパス! そしてリターンを貰い…… =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(反町がフォロー)(美鈴がフォロー)(穣子がフォロー) ≦−2→白チームボールに。 【補正・備考】 霊夢:ダイヤで「博麗幻影(+4)」、ハートで「華麗なドリブル(+3)」 ヒューイ:ダイヤで「ぎゅぎゅーんタックル(+3)」、ハートかスペードで「ぎゅいーんタックル(+2)」
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0ch BBS 2007-01-24