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【カミュが】ファイアーモリブレム22【来る】
[311]森崎名無しさん:2010/11/04(木) 20:28:02 ID:Iu9h8L5I チキ
[312]森崎名無しさん:2010/11/04(木) 20:28:46 ID:nrOouDQA チキ 死なずに済んだ場合は返して貰えますよね?
[313]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/11/04(木) 20:32:02 ID:??? >>312 はい。所持者がロストしなかった場合は次章にまた選択肢が出ます。 ============= >チキ 森崎「…バヌトゥさんが守ってくれるんだろうが、やっぱり心配だ。 念のために後でララベルさんからもらったあの石を持たせておこう。 ……よし。これで俺が決める事項は全部目を通せたな。よし!」 今回出撃させるメンバーを纏めた紙を持ち、森崎はマルスたちの待つ天幕へと急ぐ。 その途中珍しい人物に話し掛けられる。アカネイアの王女ニーナである。 普段彼女は敵軍との交戦中は本陣に残り、輸送隊や主戦とは別の部隊に指揮を出す役割を担っている。 つまり今回戦場となるグルニア城周辺には本来ならばいないはずなのだ。 ニーナ「森崎。少し…よろしいですか?」 森崎「え?あ、はい。なんでしょうか?」 森崎にとってはオレルアンにて一度部屋を訪れようとしただけで それ以降は特に交流らしい交流をしてこなかった人だけに反応に困る。 ニーナ「あなたがこれから剣を交えるであろう、グルニアのカミュ将軍… 彼のことについて是非あなたに聞いていただきたいことがあるのです」 もしかして何か戦う際のヒントなどを教えてくれるのだろうか? どこか悲しげな面持ちのニーナを前にして森崎は…
[314]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/11/04(木) 20:33:17 ID:??? ☆どうしますか? Aニーナの話を聞く B急いでいるので聞かない Cここは危険だから早く本陣に下がるように諌める 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[315]森崎名無しさん:2010/11/04(木) 20:45:40 ID:oi63ujoY A 聞かないを選んでみたいけど選べない気弱な自分が好き
[316]森崎名無しさん:2010/11/04(木) 20:51:11 ID:abf5EbV2 A 上に同じくw 聞いた上で何か上手いこと立ち回れないものか
[317]森崎名無しさん:2010/11/04(木) 20:51:14 ID:AuvGTwNk C
[318]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/11/04(木) 21:28:02 ID:??? >Aニーナの話を聞く ニーナ「ありがとう森崎。カミュと戦うあなたに どうしても話しておかなければいけないことがあったのです…」 森崎「(なんだなんだ?カミュって奴の弱点でも教えてくれんのかな?ワクワク)」 決戦を前にして気を昂ぶらせていた森崎は、ニーナの話を心躍らせながら聞くことにした。 ニーナ「森崎。あなたはアリティアカップにてあのヒューガーの選手に対して… もう二度と自分に逆らえないようにと徹底的に交戦した。 実況席から見たあなたはとても勇ましく…同時に少し怖かったです」 森崎「戦う男というものは少し怖いくらいがちょうどいいと思いますよ、王女様」 少しおどけて返す森崎だったが、ニーナの曇った表情は晴れない。彼女はそのまま話を続ける。 ニーナ「…そう。敵対するものとは本来そのようなもの。少しでも反撃や反抗の意志を残せば いつか必ず復讐をされる。だからあなたの考えは決して間違いではないのです。 けれど…いえ、まずは私があの方に出会った経緯から説明しなくてはいけませんわね」 今から3年前。アカネイアはカミュ将軍率いる部隊によって占領され ニーナも彼らの手で囚われの身になってしまったらしい。 ドルーア軍はアカネイア王家の血を根絶やしにするため… 王家の中でただ一人生き残ったニーナをも殺すつもりだった。しかし。 」 ニーナ「あの方…カミュ将軍はドルーアの暗黒地竜メディウスをも恐れず」 まだ幼かった私を守ってくれました。そして、それに怒ったメディウスが グルニアに親衛隊をさしむけたことを知って私をオレルアン… 今は亡きハーディン王弟の下へと逃がしてくれたのです」
[319]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/11/04(木) 21:29:22 ID:??? 森崎「つまりそれって…敵国の旗印であるお姫様をわざわざ逃がしたってことですよね。 それも自軍の総大将に反抗してまで…」 ニーナ「はい。だから あれだけ多くの戦果をあげながら最近まで 前線に出ることを許されず、このグルニア周辺にいたのだと思います。 私も初めは父と母、そして沢山の家臣と国民を奪った彼を憎んでいたのですが… 今ではどうしても憎みきれなくて……」 森崎「(ふ〜ん。なるほどね。大体だが話は読めたぞ。敵の総大将のカミュって奴と ニーナ王女はお互い惹かれあっている。だから無茶なことをしてまで この王女様をカミュって奴は逃がしたんだ。……結構いい奴なのかもな。そのカミュって奴は)」 ニーナ「できれば彼とは戦ってほしくない……彼にもう一度会いたいのです。 お願いします森崎。どうか…どうかあの方助けてあげたいのです…」 森崎「(う…これはちょっと困ったな。相手は敵軍の総大将。そう簡単にこちらの 味方になってくれるとは考えられん。ど、どうする…?)」 ☆どうしますか? A分かりました。カミュ将軍とは戦わないように心がけます。 B分かりました。しかし相当難しいでしょう。何か見返りが無くては… Cそれは出来ません。大事な仲間を危険に晒したくはないです。 Dそれは出来ません。逆に俺はそのカミュ将軍と全力で戦いたい。 Eニーナを無視して作戦会議に戻る 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[320]森崎名無しさん:2010/11/04(木) 21:33:13 ID:Veak0reQ C
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