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【カミュが】ファイアーモリブレム22【来る】
[718]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/11/11(木) 21:34:07 ID:??? 黒騎士Fはカミュが握っていたグラディウスを奪い取ると、我武者羅に振り回し始める。 辺り一面に巨大な竜巻が発生し、アベルとミディアは風圧で吹き飛ばされてしまう。 アベル「な…なんだとォ!?」 ミディア「そんなァ…こ、ここまで追い込んだのに…」 黒騎士F「よ、よし、今のうちに逃げ…う、うわぁああ〜〜〜!?」 なんと黒騎士Fは自らが引き起こした竜巻に巻き込まれてみるみる上空へと運ばれていく。 そして彼の傍らにいた瀕死の状態のカミュまでも。 ドシュルルルルルル……シュバアアアアアアアッ!!!! アベル「う…お、収まったのか?」 ミディア「ええ……けれど…カミュ将軍たちは……」 歩兵の森崎たちがようやくアベルたちに追いついた頃。 その場にカミュと黒騎士Fはいなかった。最後に黒騎士Fが振り回した 風槍グラディウスだけが、地面へと鋭い刃を突き立てられ残されていた。 森崎「それで…結局カミュ将軍の消息は分からずじまいなのか?」 ミディア「ええ。でもあれだけ巨大な竜巻に巻き込まれたのだから…恐らく無事ではいられないはず」 アベル「残されたのはこの槍だけ…か。だが……俺は確かにカミュ将軍に勝ったんだよな」 サムソン「ああ。それだけは間違いではない。お前の一太刀の前にカミュ将軍は倒された」 バヌトゥ「ほっほっほ。まさかあれだけの強敵を一撃でやっつけてしまうとは本当におみそれしたわい」
[719]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/11/11(木) 21:35:35 ID:??? チキ「うん!アベルさん、とてもかっこよかったよ!」 しばらくカミュの残したグラディウスの槍を見つめていたアベルが口を開く。 アベル「……なァ森崎。この槍、俺が使っても良いか? 情けないが自分でも実感が湧かないんだ。俺が本当にあのカミュ将軍を倒せたことを」 森崎「この槍を奴を倒した際の戦利品として持っておきたいってことか?」 アベル「ああ。この槍を握っていれば安心できる。俺が本当にカミュ将軍を倒せたってな。 それにマケドニアとの決戦でもこの槍の力は絶対に必要になってくると思うんだ」 それは暗にマケドニアでの決戦でも自分がこの槍と共に勝利を呼び込んでみせるという決意でもあった。 アベルのこの提案に対して森崎は… ☆どうしますか? Aああ、分かった。グラディウスはアベルが使え! Bいや、その槍は俺が使う! Cその槍は元々アカネイアのものなんだろ?ミディアさんの方が適任じゃないか? Dほかの部隊の人に渡したいから一旦俺が預かろう 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[720]森崎名無しさん:2010/11/11(木) 21:36:19 ID:atXEBf5A A
[721]森崎名無しさん:2010/11/11(木) 21:37:06 ID:SkSz9xGM A この活躍なら文句はない。
[722]森崎名無しさん:2010/11/11(木) 21:42:40 ID:??? 力技速さ20がグラディウスを持った瞬間である
[723]森崎名無しさん:2010/11/11(木) 21:46:40 ID:??? お主こそ真のアリティア無双よ!
[724]森崎名無しさん:2010/11/11(木) 21:49:00 ID:??? たまには猛牛さんのことも思い出してあげてください
[725]森崎名無しさん:2010/11/11(木) 22:03:09 ID:??? サムソン+星のオーブであれだからな・・・ 正直、出撃枠にくい込むことすら厳しそう エストとか今更加わってもどうしようもなさそうな気がw
[726]森崎名無しさん:2010/11/11(木) 22:05:11 ID:??? ペガサス三姉妹はトライアングルアタックだけで価値あるでしょ
[727]森崎名無しさん:2010/11/11(木) 22:14:47 ID:??? それこそ戦闘の立花兄弟だろ 枠に限りがあるのに3人も使えない
[728]森崎名無しさん:2010/11/11(木) 22:14:57 ID:??? 兵士A「おい見ろ!モリサキ様とアベル様だ!」 兵士B「なんだって!?同盟軍のあのお二人か!」 兵士C「先日グルニアの黒騎士達相手に大活躍をしたお二人だったか?」 兵士B「ああ、アベル殿はなんとあの黒騎士カミュを一撃で打ち倒した剛の者だ! しかもその際にカミュの持っていたあの風槍グラディウスまで手に入れたらしい。」 兵士A「横の森崎殿も盟主マルス様の片腕にして同盟軍随一の指揮官でありながら、 あのグルニアの黒騎士三騎を瞬く間に倒してしまう程の腕まで持っているそうだ。」 兵士C「ほほーなんとも心強い御方達なのだな…ところで後ろの赤い鎧の男は誰だ?」 兵士A「む…兵士Bお前は知っているか?」 兵士B「いや俺もそれらしい人物の噂は聞いたことが無いな。」 兵士C「ひょっとしたらお二人の部下の新兵かもしれんぞ?」 兵士B「なるほど!森崎殿は見所のある者をよく育てているそうだからな。」 とかそんなかんじの悲しい会話が祝勝会で…
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0ch BBS 2007-01-24