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【ストライカーの】幻想のポイズン45【条件】
[94]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/03(金) 00:04:24 ID:??? 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★てゐ→ !cardエンシェントデューパー 56 +(カードの数値)=★ ★静葉→ !cardパスカット 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★ ★ヒューイ→ !cardパスカット 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→てゐのパスがバイタルエリアにいる魔理沙に通る!シュートチャンスだ! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(霊夢がフォロー)(お空がフォロー)(霊夢と妖精1で競り合い) ≦−2→紅チームボールに。 【補正・備考】 ヒューイ:ダイヤで「体のどこかにパスカット(+2&Aが出た場合ハンドの反則)」
[95]森崎名無しさん:2010/12/03(金) 00:04:41 ID:??? ★てゐ→ ハート7 エンシェントデューパー 56 +(カードの数値)=★
[96]森崎名無しさん:2010/12/03(金) 00:06:19 ID:??? ★静葉→ スペード6 パスカット 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
[97]森崎名無しさん:2010/12/03(金) 00:06:29 ID:??? ★ヒューイ→ スペード5 パスカット 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
[98]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/03(金) 00:08:10 ID:??? てゐのパスが綺麗に通ったところで本日はひとまずここまで。 続きは明日以降書かせていただきます。 それでは、お疲れ様でしたー。
[99]森崎名無しさん:2010/12/03(金) 00:25:49 ID:??? 体のどこかにパスカットの補正って3じゃなかったんですか? 乙でしたー
[100]森崎名無しさん:2010/12/03(金) 00:28:16 ID:??? そういえば妖精1が覚醒してない?
[101]森崎名無しさん:2010/12/03(金) 00:30:00 ID:??? あれは1枚目でKかJOKER引かないと覚醒しないルールなのよ、残念だけど
[102]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/03(金) 20:04:13 ID:??? >★てゐ→ ハート7 エンシェントデューパー 56 +(カードの数値)=63★ >★静葉→ スペード6 パスカット 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=58★ >★ヒューイ→ スペード5 パスカット 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=57★ >≧2→てゐのパスがバイタルエリアにいる魔理沙に通る!シュートチャンスだ! ============================================================================= 反町やメディスンに奪われる前に、素早くボールを手放そうとパスを出したてゐ。 しかし、慌てていた為にそのパスの精度は今ひとつのようにも見え。 これならば静葉やヒューイでも止められる筈だと反町は思うのだが……。 ギュウッ! バムッ! バムッ! バムッ!! 静葉「えっ!? きゃっ!?」 ヒューイ「えぇっ、何これ!? どこ行くのー!?」 てゐ「さぁ? どこ行くんだろうねぇ?」 低弾道で放たれたてゐのパスは、静葉とヒューイがカットに入ろうとする寸前に急に落下。 そして、不規則にバウンドをしながら静葉たちのカットをあざ笑うかのように前進。 まるでラグビーボールのように転々とバウンドするボールに静葉たちはただ翻弄されるだけで触れる事も出来ず。 ピタリとゴール前で待ち構えていた魔理沙の下へと届く。 うどんげ「(相変わらず凄いパスだなぁ……。 なんでああも変化をかけて目標地点まで届かせられるんだろう?)」 てゐ「(魔理沙〜、決めてよ〜。 私のアシストがかかってんだからさ〜)」 輝夜「ふふふ、どうよてゐの永琳仕込みのパスは!?」 パチュリー「……あれで基礎的なパスセンスは大した事が無いというのだから。 あの必殺パスの威力が桁外れという事なのでしょうね。 ドリブルも……よくはないけれど、悪くも無い。 基礎的な能力さえ向上すれば、彼女は言う事なしね」 輝夜「そうでしょう、そうでしょう。 これが永遠亭出身者の実力よ!」 パチュリー「(ただ、守備が……特にこぼれ球を競り合う能力が圧倒的に欠如しすぎているわ。 パサーとしては優秀なだけに、残念ね……)」
[103]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/03(金) 20:05:28 ID:??? 魔理沙「(ん? なんだ、てっきりお空あたりに渡すかと思ったが私か)」 一方、ボールを受け取った魔理沙はといえば、意外そうにてゐを見る。 自分を鍛えてくれと言ってきたてゐの願いを跳ね除けた魔理沙からしてみれば。 当然自分は逆恨みをされており、パスは回されないと考えていた為、てゐが魔理沙にパスをした事は予想外だったのである。 無論、そこには私情を超えたてゐのアシストをつけたいという打算があったのだが……。 とにもかくにも、魔理沙は受け取ったボールを持ったまま前を向き、PA内に進入。 そして、DF陣が詰め寄る前に素早くその右足を大きく上げてシュートを狙いに行く。 グワァァァァァアアアアアアアアアッ!! レティ「来た……ッ! チルノ、いくわよ!」 チルノ「まかせとけー! 白黒のシュートなんざ私がとめてやるわ!!」 穣子「(せめて威力は弱めたいけど……出来るかしら? くそっ、本当にブロックじゃ役立たずだわ!)」 キスメ「………………」←ぴょんぴょん飛びながらシュートコースに飛び込んでる 早苗「魔理沙さんが相手でも……ゴールは絶対許早苗!」 これを受けて紅チーム守備陣は急いでシュートコースを塞ぎに行き……。 霊夢「お空、妖夢、ねじ込み任せたわよ」 お空「うにゅ! 任せて!」 妖夢「(霊夢……魔理沙のシュートが入らないって決め付けてる?)」 霊夢はといえば、カウンターに備えて下がり始めながらFWであるお空と妖夢にこぼれ球のフォローを指示。 それを横目で見ながら、魔理沙は苛立たしげに歯噛みをしつつその右足を強く振り下ろす。 魔理沙「(フォローなんざ入らん! 1発で決めてやる!!) くらえ、紅チーム! こいつが私の……ファイナルスパークだァァァァアッ!!」
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0ch BBS 2007-01-24