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【ザ・ニュー】ファイアーモリブレム24【森崎!!!!】
[41]森崎名無しさん:2010/12/10(金) 18:44:14 ID:X0jU80W6 B
[42]森崎名無しさん:2010/12/10(金) 18:47:07 ID:??? ミネルバポイント稼げそうだなw
[43]sage:2010/12/10(金) 19:49:05 ID:ot0EoZrY マケドニアから2部スタートも面白そうだな
[44]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/10(金) 20:11:09 ID:??? >>42 森崎のことは戦闘、サッカー共に信用していますからね。意外と評価は高いんですよ。 >>43 森崎の選択によってはそうなる可能性も0とは言えませんねw =============== >Bミシェイルの妹であるミネルバの物だな 森崎「…アベル、悪いがその盾はミネルバ王女に渡してはくれないか?」 アベル「え?」 森崎「言ってしまえばその盾はミシェイル王の遺品ってことになるだろ? だから、心情的にさ…ほら…な。お前のおかげでミシェイル王を倒せたのは理解してるんだが…」 森崎はこういった家族間の柵や人情話には昔から弱いところがある。 形見や遺品というものは、なるべくならその家族や身内に持たせておきたいとアベルに話した。 アベル「…そうだな。お前の言い分も最もだぜ。ミネルバ王女、どうぞこの盾をお使いください」 ミネルバ「うむ。感謝するぞアベル殿、森崎殿…」 ミネルバはアベルから燦然と輝くアイオテの盾を受け取ると、暫し眺めた後に愛しそうに抱きしめた。 ミネルバ「(兄上……結局私の気持ちを兄上に伝えることは叶わなかった。 いや…槍を交えたことで、私の気持ちは伝わったのかもしれない。しかし… 私は最後まで、兄上の本当の心を知ることはできなかった……)」 森崎「(方針が違うといくら仲の良い兄妹だろうと争いあう…か。 思い返せば、俺が翼や若林と敵対しつづけてきたのは自分が高みに上るためでもあるが あいつらの方針にどうしても反抗したいっていう気持ちからでもあるんだよな)」
[45]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/10(金) 20:12:24 ID:??? 自分より実力の無い者をとことん見下し続ける若林。 自分が最も目立ち、活躍できる環境を作ろうとする翼。 彼らに対抗するために森崎は派閥を作り、自分の同朋を増やし、逆らうものは徹底的に貶めてきた。 それが人道的に考えれば正しいことであるとは流石に自分でも認められない。 だが、当時まったく力が無かった自分が伸上るためには必要悪なのだと割り切っていた。 森崎「(考え方の相違の溝はそう簡単には埋まるものじゃないよな。 血が繋がっているミネルバ王女たちでさえそうなんだ。 俺が若林や翼と同じ道を歩くことはこの先絶対に……無いんだ。あるわけ無いんだ)」 かつて自分が忌み嫌っていた若林と翼の方針と、これまでの自分の方針。 自分の境遇とミネルバの抱く悲しみを照らし合わせ、森崎は感慨に耽るのだった。 ※森崎とミネルバの互いの評価が上がりました 〜マルス隊〜 マルス「…シーダたちは大丈夫だろうか。敵の主戦力は殆ど森崎の部隊の方に向かってしまったみたいだし」 マリク「シーダ様なら大丈夫ですって。アベルさんやミネルバ王女など森崎隊だって戦力では負けてませんし」 陽動を試みては見たものの、見当が外れ殆どの敵を森崎隊に向かわれてしまったマルス隊は 特に危険な目にも遭うことも無く、北の門までの長い道のりをゆっくり進軍していた。 パオラ「申し訳ありません。明らかに私の力不足でした…」 レナ「パオラさんは悪くありません。どうかお気になさらないで…」 パオラ「ありがとう、シスターレナ。そう言ってくれると気が楽になりますわ」
[46]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/10(金) 20:14:15 ID:??? レナ「いいえ。それと、先ほど受け取った『ハマーンの杖』のことなのですけど… 弟子は、マリーシアは元気にしていましたか?」 パオラ「はい。うちの妹のエストと気が合いそうな元気で可愛らしい娘さんでしたわ。 それと同時に強力な魔道の才能も持ち合わせている雰囲気を持つ神秘的なところも見受けられました」 レナ「ふふ…どうやら相変わらずのようですね。マリーシアはグルニアの戦災孤児で… 身寄りの無い老人に引き取られて幼少時代を過ごしていたらしいのです。 ところがその老人の体の具合が芳しくなくて…祖父の計らいでその時は私があの娘の村へと治療に向かったのです」 パオラ「そこでお弟子さんにお会いしたというわけなのね」 レナ「はい。私の回復魔法に驚きつつも強い関心を抱いたあの娘は…私の弟子になりたいと迫ってきて… 今度からは私がシスターの替わりにおばあちゃんの体を癒してあげなくちゃいけないのと、懇願されてしまいましてね」 パオラ「まぁ……(なるほど。あの娘の大人の女性の強い憧れの発端は……)」 レナ「この戦いが終わったら、一度グルニアを訪れてみなくてはいけませんね。 ハマーンの杖を使いこなせるほどに実力をつけたあの娘の様子を見に行きたいですし」 パオラ「…きっとあの娘は優秀なシスターになることでしょう。 シスターレナ。貴女のような素晴らしい師匠にめぐり合うことができたのですから」 レナ「パオラさんったら……はっ!?」 バササッ!バサーーッ!! ハマーンの杖とレナの弟子マリーシアの話で盛り上がるパオラたちの前に竜騎士の一個隊が現れる。 主戦力は森崎隊のほうに向かったとはいえ、さすがにこちらの部隊を素通りさせるほどマケドニア軍は甘くは無いようだ。 マルス「みんな、構えて!おそらく先制攻撃されるだろうから守備重視の陣形で待ち構えよう!」
[47]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/10(金) 20:15:41 ID:??? マルスの号令を聞き、隊列を整えるマルス隊。彼らを一気に追い込み、囲もうとする竜騎士の集団の数は…… VSマケドニア竜騎士団→ !card !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→近衛竜騎士1騎と竜騎士2騎 ハート→近衛竜騎士1騎と竜騎士3騎 スペード→近衛竜騎士2騎と竜騎士2騎 クラブ→近衛竜騎士2騎と竜騎士3騎 JOKER→竜騎士「アカネイア同盟軍のマルス王子ですね?ミネルバ様の支援にきました!」 ※数字が10以上でマルス隊の先制です
[48]森崎名無しさん:2010/12/10(金) 20:16:20 ID:??? VSマケドニア竜騎士団→ ハート6
[49]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/10(金) 20:26:44 ID:??? VSマケドニア竜騎士団→ ハート6 >ハート→近衛竜騎士1騎と竜騎士3騎 マルス達を囲んだのは竜騎士3騎と、体調格であろう一際大きい飛竜に跨った竜騎士1騎だった。 陣形を敷くだけで手一杯なマルス達は、甘んじて竜騎士団の先制攻撃を受けることになる。 近衛竜騎士「ククク…覚悟しろマルス王子!ここで貴様の首を上げてドルーア帝国の手土産にしてやろう!」 マルス「出来るものならやってみせるがいい。僕は逃げも隠れもしない!」 竜騎士A「ちっ、俺たちが別働隊だからって舐めてんじゃねぇぞ坊主!」 竜騎士B「グルニアのブラックナイツと双璧を成す我らがマケドニア竜騎士団の力…」 竜騎士C「存分に味あわせてやる!いくぞ!」 マルス「僕とパオラ将軍が前に出る!マリクはシスターレナの警護を頼んだ!」 パオラ「了解!」 マリク「分かりました!」 レナ「(神よ…どうか皆をお守りください……!)」
[50]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/10(金) 20:27:54 ID:??? 先着『1名』で一気ににお願いします 近衛竜騎士の狙い→ !card 竜騎士Aの狙い→ !card 竜騎士Bの狙い→ !card 竜騎士Cの狙い→ !card !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します K〜9→マルス 8〜4→パオラ 3〜2→マリク A→レナ JOKER→気合は十分だ!全員に攻撃するぞ!
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0ch BBS 2007-01-24