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【まさかの】Another-C_2【色恋沙汰】
[439]森崎名無しさん:2011/01/20(木) 15:17:34 ID:??? 栄養ドリンクとしてはいい物が出来たかな
[440]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/01/20(木) 16:29:25 ID:??? >売り子の調合タイム→ 玄米茶 + 10秒で摂れる朝ご飯 + オロナミンC +調合LV6( ハート4 ) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 売り子が素材に選んだのは玄米茶、10秒で摂れる朝ご飯、オロナミンCの三種類。 意外にも、本当に三杉の意外にも、売り子の選んだドリンクを合わせた素材には統一感があった。 ミネラル、カロリー、そしてビタミン…総合栄養ドリンクと称して過言ではないバランス。 三杉「あ、味はどうか分からないが…ともかく“中身は悪くない”!!」 売り子「さあどうでい! これがあっしの特製栄養ドリンク、その名もダルビッシュUでい!」 売り子はガタンとドリンクを勢い良くカウンターに置いた。 ゴクリ…と唾を飲み込み、三杉はひと思いにこれを口にした。 三杉「こ、これは…美味い、最高だ。 さっきは済まなかった!(棒読み)」 売り子「やったぜ! 兄さんそいつはオレの奢りだ!」 三杉「ありがとう、またくるよ!(棒読み)」
[441]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/01/20(木) 16:30:51 ID:??? ・・・・・ ガチャンッ 口直しの お粥 を自販機の取り出し口から手に取って、三杉は深い溜息を吐いた。 三杉「いや、美味いわけがない…確かに身体には悪くないだろうが。」 正直なところ、口の中に嫌な匂いが残って多少気分が悪かった。 しかし何故だか疲労が緩和されたのも事実… 何よりトラブルも避けたかったので、三杉は本心を(今度こそ)黙っておく事にしたのだった。 ※午前の練習に対して適切な栄養が補給され、三杉のフィジカルが25%上昇しました。 ブロックが1上がった、クリアが1上がった、他の能力が僅かに上がった。 三杉(ようやく戻ってこれたか・・・ドリンクひとつ買うのも楽じゃない。) 結構な時間を食ってしまった事が災いし、席に戻った頃には既に試合開始から1 1 分が経過していた。 実は既にパルマが先制点を挙げていたが、色々あって三杉は運悪く見逃していた。 その後は両チーム共に小競り合いを演じており、大きな動きは見られていない。
[442]森崎名無しさん:2011/01/20(木) 16:31:45 ID:??? もしかしてもしかしてもしかしたら案外おいしいかもみたいなラインナップ
[443]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/01/20(木) 16:35:11 ID:??? バンビーノ「おや、遅かったな。」 三杉「やっ済まない、ちょっと面倒事があってね。 それにしたってキックオフから11分まで帰ってこれないとは・・・。」 思い出して三杉は再び溜息を吐いたが、バンビーノは当然どんな事情か分からない。 頭上に“?”を掲げて三杉の顔を見るが、三杉は愚痴を言うつもりもなかった。 バンビーノ「?」 三杉「ふふ、気にしないでくれ。 ・・・それより試合は? 先取点の事を聞きたい。」 バンビーノ「ああ、それなら・・・」 先着で ★パルマの先制点→!card と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。 ダイヤ≫?の得点 ハート≫元イタリアJrユース・トリオの連携で得点 スペード、クラブ≫シニョーリの個人プレイで得点 JOKER≫セットプレイでシューマッハが得点
[444]森崎名無しさん:2011/01/20(木) 16:36:28 ID:??? ★パルマの先制点→ スペードJ
[445]森崎名無しさん:2011/01/20(木) 16:51:32 ID:??? お粥自販機wそれを選ぶ貴公子w
[446]森崎名無しさん:2011/01/20(木) 16:52:35 ID:??? お粥はdrinkで出るのか
[447]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/01/20(木) 19:03:07 ID:??? >>465 うん、塩気が欲しかったんですよきっと。 あとお米が恋しくなったとかw >>466 へヘッ 私も驚いたっすよ! =============================================== >パルマの先制点→ >スペード≫シニョーリの個人プレイで得点 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― バンビーノ「あいつだよ、あのシニョーリ一人の力だけで得点したんだ。」 三杉「シニョーリか・・・やはり手強い相手みたいだな。」 バンビーノ「ああ、詳細はこうだ。」 バンビーノは実況の声と情景を思い出しながら三杉に説明した。 <説明中> 実況「さあ試合開始6分、ここまでボールをキープしていたサンプドリアが遂に奪われた! 奪ったのはファビオ・カステッリーニくん、16歳ながらその守備力には安心感があります!」 ファビオ「っし! ユヴェントスに比べりゃ全然楽だぜ!」 クスタ「調子に乗るな。 核となる選手はいなくとも、皆そこそこ繋げてきてますよ。」 ファビオ「(う・・・) は、ハイっ・・・。」
[448]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/01/20(木) 19:04:10 ID:??? 敵FWのドリブル突破を見事防ぎ、ファビオは景気良く吠えた。 しかしすぐさま後方からクスタの注意喚起が飛んでくる。 この万事熱くならない沈着な頭脳は、ファビオにとって頭が上がらない要素だった。 クスタ「クリアが遅い!」 ファビオ「ヒィッ!」 ポーン! ファビア(相変わらずきついよなぁ・・・けど、後ろの安心感はやっぱりパネェ。 この人のフォローがあるからオレはガンガンいけるんだよな。) ファビオはこの歳で実力が認められていたが、精神的には相応で調子に乗りやすいと言えた。 そのファビオの精神的な隙をキッチリ締めるのがクスタの役割で、その指導も厳しくなりがちだった。 クスタの一挙手一投足にファビオはビビりっぱなしだが、信頼関係もそこにはあるようだった。 クリアボールは中盤のディモスからシル、コンティと連携され・・・ そしてサイドを上がってきたダリオからシニョーリへと渡ったのだった。
[449]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/01/20(木) 19:05:26 ID:??? 実況「さあ、上手く回ったパルマの連携、そしてボールはこの少年に渡りました! 現在得点ランキングで第1位、ジュゼッペ・シニョーリくん!」 シニョーリ「ヘヘッ、やっとボールが来た! こっからぶっちぎりだぜ!」 ザッ・・・! シニョーリ「ちょろいねっ!」 これまでのパス連携から打って変わり、シニョーリのドリブル突破が始まった。 当然ながら敵MFが囲んでくるが、シニョーリは意に介さず抜き去った。 赤井「クソっ、俺が止めてやるっ!!」 ズザアァァァァァァ!! サンプドリアのレッドストッパーこと赤井止也がシニョーリに立ち塞がった。 得意のクリムゾンタックルでシニョーリからボールを強奪しようとするが・・・
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0ch BBS 2007-01-24