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銀河シュナイダー伝説2 〜青雲篇〜
[487]銀河シュナイダー伝説:2011/01/20(木) 01:36:11 ID:I8aB+WKA >>485 多少裏パラになりますが、カルツは空戦値も機動力もぼちぼち程度なのでこんなものです。 それでも空戦値の高いシュナイダーでさえ競り合い値は21という事を考えると、決して低くはないのです。 素のシュート力で28、スキルとアイテムを加えると35、これにファイヤーショットを加えると 43になる特化型のシュナイダーと比べると、 必殺込みで30しかないルンゲはまだまだ半特化型程度ですね。 同じような半特化型のメッツァのトップスピンパスも31になるのに他の値もそこそこ以上にありますし。 カルツ 競り合い23+ハート5=28 ビーアマン 競り合い17+(好位置+2)+スペードK=32 ≦−2 ボールを奪取! ビーアマンがKを出し完全勝利したので覚醒!競り合い値+1!
[488]銀河シュナイダー伝説:2011/01/20(木) 01:38:23 ID:I8aB+WKA 運の良い悪いというのはこういうことだろう。 カルツ「なん…じゃって!」 バウンドと同時に激しい揺れと方向転換を示すフライングサッカー用のボール。低重力下でも ある程度の安定性を持たせるために中に方向の指向性と安定性を持たせるジャイロ機構を 内臓しているのだが、それはあくまで気休め程度。反射角の僅かな変化によりどの方向にもバウンド しやすく、今回のそれは、敵に微笑を与えた。 ビーアマン「っし!!ヨハン」 パン!! 実況「なんとこの場でランダムバウンド!人工の芝は時にこういう悪戯をする!そしてボールは ついにこの人ヨハン・リーベルトの足に再びわたる!本日精彩に欠く彼ですが、ここで終わるとは おもえません!」 そしてこの場にいる観客の視線を一身に浴びる美しいと評するに足る青年、ヨハン・リーベルトは 静かに、そして優雅に…ドリブルで突破を開始する。
[489]銀河シュナイダー伝説:2011/01/20(木) 01:39:46 ID:I8aB+WKA シェスター(まずい!メッツァ!…は無理か) シェスターは自身のタックル力に絶対の自信を持つわけではない。 彼は僅かに一瞥し使えそうな人物を探すが、メッツァとの距離を考えると彼が追いつく頃には 既にシュートレンジまで縮まっていると考えられ諦めざるを得ない。 シェスター「ミレウス君!いくよ!」 結局仕方無しに目の前に位置するミレウスをつれ、実質最後の壁として立ち向かう事を決意する。 ミレウス「わ、わかった!!」 ヨハン「………」 実況「カウンター気味に行動するリーベルト選手!そこにシェスター選手とミレウス選手が2人がかりで 包囲に向う!」
[490]銀河シュナイダー伝説:2011/01/20(木) 01:41:05 ID:I8aB+WKA リーベルト ドリブル26+!card ミレウス タックル19+(人数補正+1)+!card シェスター タックル22+(人数補正+1)+!card お1人様1行ずつ!cardのスペースを抜きコピペってください。 リーベルトのカードがクラブで負けた際、スキルマリーシアが発動し相手の反則となります。 (リーベルトは特性MONSTERによりばれません) 『攻撃陣−守備陣』が ≧2 ドリブル突破 =1 こぼれ球をグリマー(シュート)有利でハインと競り合い =0 こぼれ球がバウンド!!ランダム! =−1こぼれ球をハイン有利でグリマーと競り合い ≦−2 ボールを奪取! となります。 ※グリマー(シュート)有利でハインと競り合いとなった場合、 通常の攻撃側の好位置+ボーナスではなく、守備側に不利位置−ペナがかかります。
[491]森崎名無しさん:2011/01/20(木) 01:46:05 ID:??? リーベルト ドリブル26+ ダイヤ9 ばりばりむしゃむしゃ
[492]森崎名無しさん:2011/01/20(木) 01:47:21 ID:??? ミレウス タックル19+(人数補正+1)+ ダイヤ2 思ったよりマシなドリブル値だな。マリーシアが凶悪すぎるがw
[493]森崎名無しさん:2011/01/20(木) 01:48:02 ID:??? シェスター タックル22+(人数補正+1)+ クラブ5
[494]銀河シュナイダー伝説:2011/01/20(木) 04:45:51 ID:I8aB+WKA >>491 ばきばきごくん。 >>492 彼はサッカー能力だけみるとバランス型ですから。 因みにヨハンやテンマのような作品の主人公級の人物にはサッカー用以外にも厳密な能力があり、 ヨハンの場合は最も高い能力は裏工作能力、次点が統率、政治、情報収集能力と、ほとんどが サッカーに関係しないものだったり。 (ただし、成長しきった後の能力として設定しているので現在はその素質がある。という程度です) リーベルト ドリブル26+ダイヤ9=35 ミレウス タックル19+(人数補正+1)+ダイヤ2=22 シェスター タックル22+(人数補正+1)+クラブ5=28 ≧2 ドリブル突破
[495]銀河シュナイダー伝説:2011/01/20(木) 04:46:56 ID:I8aB+WKA クン! ミレウス「わ!こ、こんなの無理」 華麗にまるで舞うように駆け抜けるリーベルト。その能力はもちろん努力によるものもあるだろうが、 それ以上に才覚による比重が遥かに大きく、その技は独特で繊細で天性のものだった。 シェスター(…流石準決勝のキャプテン。伊達じゃない) それでも動かないわけにはいかない。シェスターは自身のどこかに当たってくれれば御の字とばかりに タックルに向うが… リーベルト「そんな戦い方では勝てないよ、フランツ」 …ぞわ… 短い言葉と共に、自らの名を優しく呼ばれただけで背筋に冷たいものが走り戦意の大半を持っていかれる シェスター。彼は恐らくこの士官学校で十本の指に入るであろう特殊な能力…所謂、裏工作能力と 呼ばれるものを持っていたが、理屈ではない何かが、自身のそれは彼の前では児戯に等しいのだ という警戒と警報をならす。
[496]銀河シュナイダー伝説:2011/01/20(木) 04:48:03 ID:I8aB+WKA シェスター「どうして僕の名を」 いつもの演者という仮面が僅かに剥がされてしまった彼は思わず、素の口調で尋ね返す。 リーベルト「キミも僕と同じだからさ。」 シェスター「!!!」 まるでその一言を言うためだけにシェスターのタックルに付き合っていたのだとばかりに、 彼はその言葉を発した後、容易に突破する。 シェスター(同じ?…どういう…ことだ?) もしかしたら単なる詭弁の類なのかもしれない。しかし、それは確実にシェスターに暗い影を 落とす事に成功し、シェスターは追撃も出来ずただ立ちすくむしかなかった。 シュナイダー(フランツ?突然動きが…いや、距離がありすぎてわからないな) 逆側のコートのシュナイダーはそれがなんなのかはわからないが、なんとなく嫌な予感を覚えるのだった。 〜〜〜
[497]銀河シュナイダー伝説:2011/01/20(木) 04:49:08 ID:I8aB+WKA 〜〜〜 リーベルト「グリマー!」 パン!! 中盤の底を抜いた麗人、ヨハン・リーベルトは乾いた音と共に更に前方に位置する馬鹿力がとりえの グリマーへとボールを上げる! グリマー「おー!きましたねー!それではお見せしましょー!私の必殺技!!」 ハイン「せめて数あわせだけでも!」 マイヤー「さっき覚えた技をもう一度!」 マガトゥ「くそ!今回ブロックは確率発動なんだよ!」 コーラー「それは3000回練習した!」 グリマー1人に3人が飛び出し、1人がブロックに向う!
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0ch BBS 2007-01-24