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銀河シュナイダー伝説3 〜小星篇〜
[446]銀河シュナイダー伝説:2011/02/15(火) 19:31:52 ID:IjVTgvv6 >>444 ありがとうございます。兄の名前はベルンハルト。で、副官さんの名前も… ということで実は少しだけ接点があったりするのです。…たぶん無駄設定になるでしょうが。 >>445 はい。チェシャ夫人はアニメ版が苛烈すぎてかなりいっちゃってる印象が強いですが、輿あげされた当時は 冬の小鳥のように怯える可憐な深窓の姫君だったんですよね。現在はまだアンネローゼに独占されるという 未来を知らないので猛禽のようにはなっておらず、フォローを入れれば力強い… まあ、中の人の勝手な想像なんですけど。 皇帝は『どうせ滅びるなら…せいぜい華麗に滅びるがよいのだ…』っと、言い切っちゃってますからねぇ。 案外と的を射ているかもしれませんね。ケスラーさん地味だしw
[447]銀河シュナイダー伝説:2011/02/15(火) 19:34:53 ID:IjVTgvv6 C.とりあえず名を尋ねる。 シュナイダー「少年。いや、少年では呼びにくいな。名をなんという?」 年上としての威厳からか、普段とは異なる口調で重苦しく尋ねるシュナイダー。 ???「うるさい!貴族なんかに…大体名乗る時は自分からだろう」 シュナイダー(…貴族嫌いということは平民か?だが、貴族が嫌いならばなぜこんな場所に?) ある程度皇帝に、引いては貴族に興味がなければそもそもこのような式典に来るはずがないと思う シュナイダー。そしてその興味が好意に値するものでないとすればその裏。つまり… シュナイダー「…いや、考えすぎか。失礼した。私の名はカールハインツ・フォン・シュナイダー。 君の嫌う貴族だ。」 僅かに嫌な雰囲気を感じ取ったシュナイダーだが、ここで変な癇癪を起こしても仕方ないと 自らを紹介する。 ???2「おぉーい!ラインハルトーーー!」 っと、自己紹介中またもや闖入者…金髪巻き毛の少年より拳一つ分ほど背が高く、どことなく人好き しそうな印象を持たせる温和な雰囲気な少年が誰かの名を呼びながらこちらへ向ってくる。
[448]銀河シュナイダー伝説:2011/02/15(火) 19:35:54 ID:IjVTgvv6 ???「キルヒアイス!ここだ」 キルヒアイス?「あ、こんなところまで。1人ででかけ…あ、こ、この方は?」 シュナイダー「私の名はカールハインツ・フォン・シュナイダー。これはラインハルトというのか?」 キルヒアイス「そ、そうですが、ラインハルトが何か?」 貴族の最上級の礼服に比べみすぼらしいセーターを着込んだ赤毛の少年は僅かに怯みながらも 質問には普通に答える。 ラインハルト「…ラインハルト・フォン・ミューゼル」 ここまで来てしまえばだんまりも不可能だろうとようやく自分の名を名乗るラインハルト少年。 そしてそれに倣うかのように赤毛の少年もジークフリード・キルヒアイスと名乗りだす。 シュナイダー「…ミューゼル?あのアンネローゼ嬢の関係者か?」 だとすれば不機嫌な理由は、姉、または親類を取られた子供じみた独占欲なのだろうと納得しながら 念のため尋ねる。 ラインハルト「………姉上の名を気安くかた…ぶ」 キルヒアイス「ラインハルト!」 恐らくシュナイダー礼服の格から最低でも爵位の持ち主と踏んだキルヒアイスが、飛び掛るように ラインハルトの言葉を制する。
[449]銀河シュナイダー伝説:2011/02/15(火) 19:37:02 ID:IjVTgvv6 シュナイダー(…こんなところでなんという偶然。これは…使えるか?) つい先ほどアンネローゼの後ろ盾のなさを知ったシュナイダーは… どうしますか? A.アンネローゼの後見人になろうか?とラインハルトに話す。 B.ここは黙っておいて他の話をする。 C.この気性の激しさは危険だ。さっさと衛兵に渡しておく。 D.その他 先にID表示で『2』票入ったものを選択します。
[450]森崎名無しさん:2011/02/15(火) 19:41:00 ID:bfEbyxd6 A 罠じゃない事を祈って
[451]森崎名無しさん:2011/02/15(火) 19:41:36 ID:uwSyFIeE a
[452]森崎名無しさん:2011/02/15(火) 19:50:22 ID:??? 警戒されるか感謝されるかの二択だな……赤毛、わかってるな?こういうときのストッパーが仕事だぞ!?
[453]銀河シュナイダー伝説:2011/02/15(火) 19:56:25 ID:IjVTgvv6 >>452 次の言葉が肝心ですね。 A.アンネローゼの後見人になろうか?とラインハルトに話す。 シュナイダー(将を射んと欲すれば先ず馬を射よ。アンネローゼの信頼を得るためには先ずは その弟からだな) そう判断したシュナイダーは、 シュナイダー「なるほど。やはりそうか。ならば、これも何かの縁。姉上が心配であるというのなら 私が後見人となろうか?年齢も近いし、彼女もその方が安心だろう。私はこれでも3年後には 男爵位の授与が決まっているし、兄上も妹も伯爵。悪くはないだろう」 実際は知己すら得ていないのだが、わざわざ不利になる情報を話すことはない。シュナイダーは 有利な情報のみを語り、更に既にアンネローゼと面識があるがごとく話しかける。 ラインハルト「……それで這い蹲って感謝しろ、とでもいうのか?」 しかし、貴族…特に爵位を持つ門閥貴族に強い偏見を持つラインハルトがそう簡単に感謝するはずもなく、 ぎらぎらとした危険な瞳の色を変える事無く質問を返してくる。
[454]銀河シュナイダー伝説:2011/02/15(火) 19:57:35 ID:IjVTgvv6 シュナイダー(ち!賢しい孺子だ。貴族に対してこうも反抗的とは…) シュナイダーとしては子供らしく保護されることに感謝があると思っていたのだが、事はそう簡単に 行かないらしい。 どうしますか? A.私の妹のマリーも同じなんだよ。境遇を重ねてみる。 B.ノブレスオブリージュという言葉を知っているか?貴族のプライドを出してみる。 C.美しい少女が危険な場所にいる。そのことは理解できるだろう?利を諭す。 D.ラインハルトの姉上は美しい。それだけで守る価値があると思うが?気障になってみる。 E.その他 先にID表示で『2』票入ったものを選択します。
[455]森崎名無しさん:2011/02/15(火) 20:02:24 ID:/gt5zrNk E こんな人の多いところで話すことではないな、とちょっと物陰に入ってからA
[456]森崎名無しさん:2011/02/15(火) 20:04:53 ID:uwSyFIeE E >>455 同じく
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0ch BBS 2007-01-24