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キャプテンブライト6
[499]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/04/22(金) 02:55:49 ID:NYaVPN3c ブライト「…あのさ。灯里って、今、何したの?」 奈々「わかりませんよ…」 ブライト「女性陣って、いつも、こうなの!? もう少し、女らしくできないの!?」 奈々「いや、まあ。時々こんなふうにはなりますけど。でも、滅多にここまでは…」 ブライト「男の夢が完全に壊れたよ!!」 奈々「あはは…。あの、じゃあ、私…そろそろ帰りますね」 ブライト「うん…」 奈々はいつものように、音速を越えて帰っていった。 道場内には。 脳震盪を起こして倒れている桜子。灯里に何かされて気絶しているアリーナ。そして浮かんで寝ている、なのは。 ブライト「……」 謙信「……」 ブライト「…帰ろっか」 謙信「(こくこく)」
[500]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/04/22(金) 02:57:38 ID:NYaVPN3c 途中までの、帰り道。 運悪くミライさんと出会った。 ミライ「通報があって。WB内部のどこかで、なんだか凄いことが起きてたらしいのだけど。ブライト、何か知らない?」 ブライト「……。…なのはが、何かしてました。な?」 謙信「……。…(こくこく)」 ミライ「なぁんだ、いつものことみたいね」 ブライト「(それで済んじゃうんだ…)」 #灯里の接触プレイの能力値が+1されます#
[501]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/04/22(金) 03:00:18 ID:NYaVPN3c ----- <WB内:ブリッジ> ブライト「なんだか凄く疲れた気分なんだけど。…それにしてもさ。ブリッジがいつもより静かだな」 ミライ「今、5121小隊の人たちがいないし。オスカーとマーカーは ジ オ ン に やられて入院してるからね」 ブライト「入院か…。なんてことをするんだ、ジ オ ン の 連中は!」 ミライ「砲撃によって、ルナツー基地も甚大な被害が出ているらしいわ」 ブライト「それでか。通常シフトな気がしないのは」 ミライ「その通りよ。あれだけ尺を取って、なお予定通りに進まないのは、全 部 ジオンのせいね」 ブライト「そう言えば。ミーティングやらなんやらまで、あと1ターンと宣言してしまったのだが」 ミライ「問題なくってよ。昼フェイズが終わって、次は夜フェイズ」 ブライト「ナイスフォロー! でも、こんな自転車操業でこの先、大丈夫なのだろうか」 丹下 段平(C.V.木之本 さくら)「大丈夫…かどうか、微妙なライン」 木之本 さくら(C.V.丹下桜)「絶対、絶対! だいじょうぶだよ!」 フォウ「まあなんとか…大丈夫だと思うけど。半々で」 プル「さーて。明日の展開は?」 【選択肢】夜フェイズ(ごめんなさい…)→ A:リモート義体・深夜のユリア人形。 B:夜の密会。とある女性に呼び出された男。 C:真夜中の女子寮。忍び込む人影。 プル「…の3本のうち、いずれかをお送りします。じゃーんけーんぽーん! プルプルプル〜☆」 #先に2票入った選択肢で続行。age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。 ----- 今日はここまでー。
[502]森崎名無しさん:2011/04/22(金) 12:00:31 ID:vD+OqPT2 B キケンな香り…物理的な意味で。
[503]森崎名無しさん:2011/04/23(土) 01:21:59 ID:??? B
[504]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/04/23(土) 21:00:11 ID:??? 選択肢B了承。 --- 凄いと思った話。 4/20付けで入金したはずなのに、4/22には自宅にアニメDVDが届いていたという(中国は香港から)。仕事早すぎるでしょ…。 13話とかを1枚に凝縮し、1000円くらい。画質は悪いけど(ネットに落ちてるのをDVDに入れただけ。でもプレス品…)。 「攻殻」「プラネテス」「生徒会役員共」は国内正規品を持ってるにも関わらず海賊版持ってるし。 「手軽」は武器ですな。国内メーカーも、1年も経ったら低画質版(1枚で)を発売してくれるとありがたいのだが… --- 業務連絡。仕事の都合で、今日の更新が終わったら3日ほどお休みです。 あと5月の連休明けと、中旬か下旬にも3日ほどお休み予定。 今日の更新は、しばし待たれよ。夜7時に起きたけど、また一眠りしたい自分がいるんだ…
[505]森崎名無しさん:2011/04/23(土) 22:51:59 ID:??? おやすみなさいませw
[506]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/04/24(日) 04:14:25 ID:GRR7fbBw >>503 実は一番、危険じゃない選択肢でした。…でもメンツ的にはともかく、戦力(数字)的には最善かも。 >>505 すんませんw 普段寝てないぶん、休みの日はぐったりとなって…。 B:夜の密会。とある女性に呼び出された男。 --- ガンキャノンの修理(装甲に段ボールをガムテで貼る)をしていたリュウ・ホセイに。 一通の電報が届いた。 『大切な話があります 放課後 伝説の樹の下へ来てください』 困った。 そもそも学生でもないリュウは、放課後っていつなのかとか。 どの「伝説の樹」の下に行けばいいのかとか。そういったことがわからなかったのだ。 リュウは。差し入れのおにぎりを持ってきてくれていたタカトシに聞いてみた。 タカトシ「んー。オレの高校(桜才学園)の中庭にも、伝説の樹がありますよ。 そこで告白すると恋が成就するという伝説があるそうです」 ←そもそも二年前まで女子高だけど。 リュウ「よし…そこに行ってみよう」 タカトシ「本気ですか!? 危ないですって。特に、WB隊の女性陣は怖いらしいですから」 リュウ「それでも、俺は行かねばならないんだ」 リュウはメモ帳に、ゆっくりとペンを走らせ。それをタカトシに手渡した。 タカトシ「これは…遺書!? そんな、そんな覚悟までして…! 何故です!?」 リュウ「俺はリストラの噂がある。なんとしても目立たないと、もうギリギリの立場なんだよ!!」 タカトシ「……。すいませんでした」
[507]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/04/24(日) 04:16:09 ID:GRR7fbBw リュウ「後は時間だな。放課後って、いつだ?」 タカトシ「さあ。勤務時間外、ってことでいいんじゃないですか? WB隊の業務時間ってどうなってるんです? オレは所属が人材派遣だから、そっちの規則に基づいてますけど」 リュウ「WB隊は24時間を3交代制のシフトなんだが。ブライトが『総員・戦闘配置』の命令を解いてない(忘れてる)から、 厳密には勤務時間が終わることはない…」 タカトシ「ブラックすぎる労働環境だ…」 軍則では、わりとまともなのだけれど。上司が悪いと部下が苦しむ典型である。 リュウ「じゃあ…日課が終わったら、ってことでいいだろう」 タカトシ「ガンキャノンの修理ですね。…で、一緒に修理してるはずのアムロさんは、何をしているんですか?」 リュウ「俺にもよくわからんのだが。通路を女性が通るたびに、色を叫んではニヤニヤしてる」 アムロ(やや遠くで)「…『黒』! …んなぁ!? あんな清純そうな子がッ!?」 リュウ「あれが噂のニュータイプ、というヤツだろう。アムロは特別な人間なんだ!」 タカトシ「NTかどうかはともかく、特別な人間ではありますね」 リュウ「…最近。あんな人生も良いんじゃないかと思えてならない」 タカトシは、否定をしなかった。
[508]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/04/24(日) 04:17:43 ID:GRR7fbBw ガンキャノンの修理は、遅くまでかかった(ガムテープがなくなったから。売店しまっちゃったし)。 すっかり夜になってしまったが、リュウは桜才学園の中庭にまでやってきた。 …拝み倒して、タカトシにもついてきてもらった。 桜才学園の場所がわからなかったことと。女性陣への恐怖のためである。 伝説の樹の下には。脇に小太刀をおいて、南条 蘭が、ぼんやりと体育座りをしていた。 蘭「いらっしゃい。思ったより遅かったですね」 リュウ「…STAND ALONE COMPLEX」 タカトシ「リュウさん! 二番煎じの上に、省略しすぎてる! まるで意味がわかりません!」
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0ch BBS 2007-01-24