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銀河シュナイダー伝説4 〜岐路篇〜
[122]森崎名無しさん:2011/02/24(木) 17:20:30 ID:??? 話は変わるけど使いどころのないアイテムをどうしよう。 もう主なキャラに渡しても効果はなさそうだし、下級生かルルーシュみたいに尖った能力のキャラに渡すしかないと思うんだが。
[123]森崎名無しさん:2011/02/24(木) 17:29:34 ID:??? もう自由行動も自由じゃなくなってるから新たなキャラ発掘はどうだろう。 アルテミュラーやメッッアと互いの動機を話しあったり、消耗品を買ってミュラーにあげるほうがいいと思う。
[124]森崎名無しさん:2011/02/24(木) 17:51:38 ID:??? 金はギリギリなので、わざわざ買ってプレゼントは避けたい……。 アルテさんとの話し合いは結構なギャンブルになるので (スレ主から立場ギャップの示唆あり)もうちょっと関係を深めたい。 一回くらい、自由行動で学校のなか歩き回ってみる?新しい出会いがあるかも
[125]森崎名無しさん:2011/02/24(木) 17:55:28 ID:kQ4iw/So @
[126]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/02/24(木) 18:31:13 ID:??? 新スレおめでとうございます。 銀河シュナイダー伝説のお陰で今さらマクロスFを観始めました。 なんだかんだ言ってラッキースケベは正義だと思います。 ぜひシュナイダーもアルうわなにをするやめくぁwせdrftgyふじこlp 格好つけてるくせに負けたら「まあいいこの地は戦略的に意味がない」と 負け惜しんじゃうエマーリンクさんが好きなので、ラング組の更なる活躍を祈っています。 取りあえず同室になって嬉しかったですw
[127]銀河シュナイダー伝説:2011/02/24(木) 20:16:29 ID:7LvMqTbo >>114 同学年ならまだ戦いようはいくらでもあるんですけどね。 シュナイダーが一年でかなり成長したように3年と4年では才能だけでは埋めるのが難しい差があります。 >>115 そうですね。今の実力が名無し士官候補生とどれだけ差があるのを見るのもいい事だと思います。 >>116 そういえば、最後まで試合した記憶が… >>117 それも考えたんですけど、クラブで疾風と対決というのも変ですし、ダイヤで疾風と対決は もっと変なので実は苦肉の策だったり。 >>118>>119 はい。ファーレンさんのように時流に乗った人(多分上級大将級のほとんど)に比べて、 かなりあからさまに貴族に敵対しようとしていましたからね。同じ能力、同じ品位であれば きっと向こうを頼ろうとするでしょう。 >>120>>121 はい。了解しました。
[128]銀河シュナイダー伝説:2011/02/24(木) 20:17:35 ID:7LvMqTbo >>122 尖ったキャラは尖ったキャラで元々訓練するつもりさえないですからね。 所詮はお古の中古品ですし、あまり有効な道は無いと思います。 >>123 そうですね。道が狭まれば、その道を踏破するための準備というのは確かに必要ですし。 >>124 アルテミュラーの問題は立場ギャップではなく、彼は元々自分の領地の領民を守るために士官になったので 卒業後の進路に対して明確なビジョンがあることです。 自分の領民を守らなくてはいけないのに、シュナイダーの副官をしている暇は… >>126アナカン様。 ありがとうございます。アナカンさんの所のトレンディドラマのような男女の恋模様は書けませんが 毎回ニヨニヨしながら見させていただいております。何だかんだで結構ビビリなので名ありで顔を出す事は なくなってしまいましたが、チョコチョコカードを引かせてもらったり…とかはさせていただいてますw ラング3体験者が結構おられてびっくり!中の人はサターン版を持っていながらPS2に手を出して その劣化ぷりに絶望してしまった口だったり…今ではいい思い出…では無いですけどね。 PS2の処理能力なら傭兵の同時行動も…っと期待していたのにorz マクロスFはもうすぐ劇場版完結篇もあるのですが、前編も見てない中の人はその前にDVDを 借りに行かなくては… ということでアンケートの結果ですが 1.1次リーグを体験し、その後五分の相手との戦いに決定します。 皆さん回答感謝です。
[129]銀河シュナイダー伝説:2011/02/24(木) 20:18:35 ID:7LvMqTbo ウェルカムトゥアンダーグラウンド→6+6=12 小男「坊主。…なんだ、わかってるじゃないか」 シュナイダーの知識の吸収の速さに舌を巻く講師役の小男。…いや、それよりも。 本当に小男が驚いたのは裏工作を行う事への躊躇いの無さ、である。 シュナイダー「要約すれば頭を捻ればいいのだろ。相手が一番して欲しくない行動。 相手の弱点を突くこと。艦隊戦術と同じだ」 こともなげに言うシュナイダーだが、本来口にするよりもそれは非常に難しい。 そもそも人間にとってそれは精神の奥底にある『そういうことはありはしないだろう』という 心の間隙。知らぬうちに守られ享受される様々な特権。 たとえば今この瞬間より突然息が出来なくなるのかも!?と思う人間はいない。 明日には海が干上がっているかも!?と思う漁師はいない。 それと同様に人間には人間が人間として生きていくためのファクターが…道義上の常識や 最低限のルールというものがある。
[130]銀河シュナイダー伝説:2011/02/24(木) 20:19:35 ID:7LvMqTbo まず、その概念を取り除くのがこの裏工作能力を得るための第一歩なのだが、このシュナイダーと いう男、ただの数時間でそれを取り払う事に…いや、もしかしたら初めからそれが取り払われていた。 シュナイダー(俺にはマリーという妹がいた。それは永遠に妹であり、手には届かないとしても 会うことが阻害される事はないと思っていた。だが、それもまた心の間隙。そうあって欲しいと 願う心さえあれば、それはいくらでも利用できるファクターだ) そんな事を思うシュナイダーだった。 ☆☆☆ 裏工作能力32 → 44 となりました。 〜〜〜
[131]銀河シュナイダー伝説:2011/02/24(木) 20:20:37 ID:7LvMqTbo 帝国暦477年12月 イベント パンパンパン!! 開幕の花火が上げられる。帝国暦477年度のサッカー大会。士官学校内でほぼ唯一といっても良い 娯楽が中心に回る月、12月における最も大きなイベントで、まだ体の出来上がっていない1年と 最後の追い込みのためにめったに参加する事のない5年を除いた2〜4年の大祭である。 シュナイダー「とうとう始まったな」 去年、ベスト4で敗北してしまったシュナイダーはその借りを返すために努力をしてきた。 その最大の成果ともいえるバイシクルファイヤを武器に戦う事になるのだが… カルツ「うん。ウマ!!なしてこの時期の出店のジャンクフードは美味いんじゃろ?」 シュナイダーと共に開会式のセレモニーを眺めていたヘルマン・カルツが、小麦粉を水で溶き キャベツと混ぜて焼き、ソースと様々なトッピングあしらった、普段ではあまり店にでる事のない 不思議な料理をほくほしさせながら食べていた。
[132]銀河シュナイダー伝説:2011/02/24(木) 20:21:55 ID:7LvMqTbo メッツァ「カルツ。シュナイダーが真面目なんだからあまりチャチャをいれない方がいいと思うぞ」 アルテミュラー「なんせ、サッカー馬鹿…らしいからな」 両隣に座っていたカルツ、メッツァ、アルテミュラーの3人がある意味のんきに会話をしていた。 シュナイダー「去年はルーキーリーグ。戦うチームは同じ学年の50チームほどだったが…」 変な雰囲気になるのを恐れたシュナイダーそう話を変えると、 メッツァ「実はチーム数はあまり変わらない。去年のルーキーリーグの上位チームが更に補強、合流を 行うと、余ったチームではどうする事も出来ないだろう?つまり、去年参加したチームから3割程 減ったチームが今年も参加する事になる。」 カルツ「そうじゃ。そして、一学年上でも同じような事がおきちょる。要はみんな自分が 勝ちたいんじゃ。戦力の増強をひたすら追及していけばチーム数は相対的に減るっちゅうわけじゃな」
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0ch BBS 2007-01-24