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【魔界の】幻想のポイズン50【軽業師】
[62]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2011/02/28(月) 01:03:04 ID:??? 中央の様子を見ようとした瞬間、それまで中央にいた靈夢は反町の方へとプレスをかけに走り出し……。 反町はそれを見て、慌てて体勢を整え抜き去る準備をするのだが……。 靈夢「………………」 反町「？ （う、奪いに来ない……？ なんだ？ 何を狙ってるんだ？）」 しかし、靈夢は反町とつかず離れずの距離を保ちつつ……。 反町から積極的にボールを奪いに来ようとしないまま、バック走でそのまま下がるのみである。 この靈夢の動きを見て、反町は首を捻りながらどうしたのかと疑念を持つのだが……。 三杉「む……（なるほど、そう来たか命蓮寺。 しかし、その戦法は悪手にも思える……）」 ピエール「あの動きは……」 永琳「（……これはうちがディアス君にもやられそうな手段ね。 もっとも、ディアス君なら問答無用で突破するでしょうけど）」 観客達の中の知識人たちは、靈夢の狙いを即座に突き止め。 反町もまた、やがて、靈夢の狙いが何であるか、おそらくはこれであろうというものに検討をつける。 反町「（まさか……俺の出すセンタリングをカットする腹積もりか？ 俺の得意なタックルを止めるんじゃなく、パスを止める……？ 確かに、あの位置ならＦＷは勿論サイドにもパスは出せない。 どうする？ このままサイドを駆け上がってもセンタリングを上げられないぞ！？ ここは……）」
[63]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2011/02/28(月) 01:04:04 ID:??? Ａ．「（いや、進ませてくれるなら儲けものだ！ 一気に左サイドを駆け上がってやる！）」 Ｂ．「（ここは一か八か、リグルにパスを通す！）」 （パス値:53 消費ガッツ:40） Ｃ．「（ここは魔理沙さんに撃たせる！ 魔理沙さんにパスだ！）」 （パス値:53 消費ガッツ:40） Ｄ．「（中央はがら空きじゃないか！ 霊夢さんにパスだ！）」 （パス値:53 消費ガッツ:40） Ｅ．「（そろそろパルスィを動かさないと嫉妬が怖い。パルスィにパスだ！）」 （パス値:53 消費ガッツ:40） Ｆ．「距離はあるけど、そう来るなら撃たせてもらうぞ！ 普通のシュートだ！」 （シュート値:59(1/2で+3) 消費ガッツ:80） Ｇ．「この反町、容赦せん！ ポイゾナスドライブだ！」 （シュート値:66 消費ガッツ:200） Ｈ．「全力全開！ オータムドライブだ！！」 （シュート値:68 消費ガッツ:250） Ｉ．「（こういう時はあいつが来てくれている！ バックパスだ！）」 あいつを信じてバックパスする Ｊ．その他 自由投票枠 先に３票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。 ※反町のガッツ 820/880 ※Ｂ〜Ｅはトリカブトパスを使用する際、「Ｂ トリカブトパス」 「Ｃ 必殺パス」など、使用するかどうかも併記してください。
[64]森崎名無しさん：2011/02/28(月) 01:04:33 ID:aeGElox2 Ｅ
[65]森崎名無しさん：2011/02/28(月) 01:05:46 ID:wQ1swqzE Ａ 森崎板って基本的に０角度からのシュートにペナないし、 サイド奥深くまで行ってからシュートすればいいんじゃない？ シュート力のあるＭＦに対しては悪手としか思えないんだが…
[66]森崎名無しさん：2011/02/28(月) 01:06:34 ID:lPobBFqo A パスでガッツ消費あるから靈夢カットくるな
[67]森崎名無しさん：2011/02/28(月) 01:06:51 ID:??? もしかして：カウンターシュート
[68]森崎名無しさん：2011/02/28(月) 01:07:01 ID:6iiHRMPs A超シュートの持ち主にこれは確かに悪手
[69]森崎名無しさん：2011/02/28(月) 01:12:23 ID:??? ひょっとして>>1の反町の台詞の元ネタってロックマンＸ３ですか？
[70]森崎名無しさん：2011/02/28(月) 01:13:20 ID:??? カウンターシュートは普通ダイヤのみだし、オータムを返せるとも思えない。なんだろうなあ……？ 反町がシュート魔王であることは、もみもみがいるんだから普通に知ってるよな？ 実は俺が見落としてるだけで「バナナ系以外はサイドから撃つとペナかかるよ」的なルールがあるのか、 サイドまで入っていくとさらに何らかのトラップがあるのか…？ これだけ有利な状況でサイドまで入っていったのなら、「ＭＦなのにシュート撃つなよ」的文句が来るとも思えないし。
[71]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2011/02/28(月) 01:25:36 ID:??? >>69 ご名答です。 「きみはゆくえふめいになっていたマックじゃないか！」 ＞Ａ．「（いや、進ませてくれるなら儲けものだ！ 一気に左サイドを駆け上がってやる！）」 ===================================================================================== 反町「（よし……行くぞっ！！）」 靈夢「………………」 相手が進ませてくれるのならば、それに乗るだけだと反町一樹は左サイドを駆け上がり始める。 これに対して、やはり靈夢はバック走をして一定の距離を守るだけであり。 そのまま反町は左サイドを完全に突破してしまいそうになる。 しかし、反町は大事な事を二つ忘れていた。 反町「（よし、ここからパスは出来ないがシュー……）」 ダダダッ！！ 靈夢「………………」 反町「えっ！？」 一つは、一定の距離を持ち、いつでもカットにもプレスにも来れる位置にいる靈夢は……。 いざとなれば、シュートを撃たれる前に詰め寄れるという事。 そして、もう一つは……。 椛「ムラサ！ 行くッス！！ 反町さんにシュート撃たせちゃ駄目ッス！ 止めるんス！！」 ムラサ「あいあいさァァァ〜！！」 反町「あああっ！？」 反町一樹の恐ろしさを知る犬走椛は、当然ながら反町が深い位置まで切り込めば。 シュートを撃つ前に止めに来ようとする事を。
[72]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2011/02/28(月) 01:26:42 ID:??? ジョン「あっ、ああああああ〜っ！？ こ、これは反町選手、サイド際で３人に囲まれたァァ！？ 使える面積が非常に少ないサイドに、３人に囲まれてしまいましたァッ！！ こっ、これは大ピンチかァ！？」 三杉「（な……何故撃たなかったんだ反町！？ サイドを駆け上がればＤＦが詰め寄るのはわかりきっていたじゃないか！！ 君は自分がどう思われているのか……もう少しうぬぼれる必要がある！）」 輝夜「（サイドとしてプレイした事無いって言ってたから考えられなかったのかしら……？ ここを抜いてくれりゃビッグチャンスなんだけど……）」 靈夢「………………」 ムラサ「海の藻屑になっちゃえー！」 椛「アオーンッ！！」 反町「くっ……くそおおおっ！！」
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0ch BBS 2007-01-24