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【魔界の】幻想のポイズン50【軽業師】
[639]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/04/15(金) 23:59:21 ID:??? >>637 大会までの3日間は全てカットで、この後、またNPCシーンなどをはさみ。 すぐに大会に入ります。 その間に1回くらいは自由行動の時間が取れますが、その1回は夜行動になる予定ですので。 練習効率は悪いです。
[640]森崎名無しさん:2011/04/16(土) 00:09:18 ID:??? >>639 なるほど、了解です〜
[641]森崎名無しさん:2011/04/16(土) 00:15:35 ID:??? >>638 魔王シュート覚えるまでいかんとな
[642]森崎名無しさん:2011/04/16(土) 00:18:54 ID:??? ここだ!ここで極めてどうでもいい質問だ! もし>>63でIを選んだときのJOKER分岐はこんな感じだったんですか?(笑) バックパスを受け取ったのは?→JOKER =藍「モチのロン、全裸のスッパテンコーさァーーーーッ!!! 」裸になって何が悪い!!
[643]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/04/16(土) 00:26:09 ID:??? >>642 基本的にJOKERは気分次第なのですが。 JOKER→幽香「ここよ、ここで全裸よ!」 藍「スッパと聞いては黙ってられんな」 反町の高い浮き球がアップ! こうなってたかもしれません。
[644]森崎名無しさん:2011/04/16(土) 00:34:12 ID:??? こんなしょうもなさすぎる質問にわざわざ答えてくれてありがとーございましたー
[645]森崎名無しさん:2011/04/16(土) 01:03:02 ID:??? なんという浮き球カーニバルww
[646]森崎名無しさん:2011/04/16(土) 01:03:42 ID:??? 裸になって何が悪い!
[647]森崎名無しさん:2011/04/16(土) 01:11:07 ID:??? シュート裸王め!
[648]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/04/16(土) 02:07:04 ID:??? >A.何か問題起こしそうな性格だし、魔理沙さんを探しに行くぞ =============================================================== 反町「(霊夢さんはまだいいとして……魔理沙さんの性格だと、何か問題起こしそうだしなぁ。 そうなったら、大会どころの話じゃない。 探しに行かないと!)」 ある意味リグルやチルノと並ぶ問題児である魔理沙。 彼女を1人で野放しには出来ないと、反町は一旦その場を離れ。 スタジアムの外へと魔理沙を探しに向かう。 とはいえ、探すアテも何も無い為、早々簡単に見つからないかと反町は思っていたのだが……。 意外にも魔理沙はあっさりと見つかった。 魔理沙はどうやらこのスタジアムにやってきた当時に出会った、命蓮寺ナムサンズの監督――魅魔に呼び出されていたらしく。 いつになく嬉しそうな表情を浮かべながら、魅魔の隣に立ち。 一方で魅魔はそんな魔理沙の頭を撫でつつ……無言で魔理沙を見つめていた。 反町「(魔理沙さんもあんな表情するんだな……でも、参ったな……。 なんだか凄く話しかけにくい。 あまり褒められたことじゃないけど……ここは隠れて様子を見させてもらおうか)」 出来る事ならばすぐに魔理沙をひっとらえて連れ帰りたいところであったが……。 2人の親密そうな関係を見ているとそれも無粋だろうと考え。 しかし、だからといってこのままほうっておくのも……と、反町は2人の死角となる位置……。 それでいて、2人の会話内容が聞こえるような位置へこそこそと隠れ。 聞き耳を立てながら、2人の話を盗み聞きするのだった。 色々と言い訳をしながらも、しかし、反町の心の中には完全に野次馬根性があった。
[649]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/04/16(土) 02:08:12 ID:??? ……… …… … 魔理沙「魅魔様、見てくれたか!? 魅魔様のくれたブラックボールで覚えたファイナルスパーク!」 魅魔「ああ、見たよ。 よくもまあ……大会までに仕上げてきたね」 魔理沙「へへへ、普通だぜ!」 無い胸を必死に張りながら、満面の笑みで今日の試合で見せた自身の必殺技。 マスタースパークを超える強烈なシュート――ファイナルスパーク。 魅魔から授かったブラックボールを破裂するまで使い込み会得したその技について魔理沙は魅魔に感想を伺い。 魅魔は穏やかな笑みを浮かべながら、よくやったと魔理沙の頭を撫でつつ褒める。 魔理沙はそれに対して、くすぐったそうにしながらもされるがままにし……。 至極、幸せそうな表情を浮かべながら魅魔の事を見つめていた。 反町「(……あれが本当に魔理沙さんなのか? 俺の知ってる魔理沙さんと違うぞ)」 反町の知る魔理沙とは、正に傲慢が服を着て歩いているような選手であった。 誰に対しても下手に出る事はなく、常に自身が最強なのだとばかりに威張る。 裏表の無い性格に惹かれる者も多く、にとりやパチュリーといった者達には多分に好かれているが……。 しかし、その反面敵も非常に多いというのが、反町の知る霧雨魔理沙だ。 だが、今、魅魔の前にいるのは――とても傲慢が服を着て歩いているとは言い難い。 どちらかといえば、テストでいい点数が取れたからと、母にほめてもらおうとしている――。 そんな、幼い純真無垢な少女のような笑顔が浮かんでいる魔理沙である。 一瞬、自分の目がおかしくなったのかと反町は目を擦るが……しかし、やはり、どこからどう見ても魔理沙はそのままの笑顔を浮かべている。
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0ch BBS 2007-01-24