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【魔界の】幻想のポイズン50【軽業師】
[924]森崎名無しさん:2011/04/25(月) 00:35:49 ID:??? マーク違いでござる
[925]森崎名無しさん:2011/04/25(月) 00:58:27 ID:??? 勇気を下さいぜひとも見たかった
[926]森崎名無しさん:2011/04/25(月) 01:00:16 ID:??? そしてKY松山も見たかったw
[927]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/04/25(月) 01:06:06 ID:??? >★誰も得しないフラグ→ ダイヤ10 =さとり「……ふふ、ごめんなさい。 やっぱり私は弱いですね……」 しばらくしたら落ち着いた!★ ============================================================================================= このさとりの様子を見て、若林は何も出来なかった。 その手に触れる事も、優しい言葉をかける事も出来なかった。 しかし、その若林源三の思い――さとりの身を案じている思いだけは、さとりへと伝わっていた。 若林の不器用な思いは……さとりの能力によって、さとりにしっかり伝わっていたのである。 若林「さとり……俺は……」 さとり「……ふふ、ごめんなさい。 やっぱり私は弱いですね」 若林「……すまない」 さとり「何も言わなくても……わかっています、源三君。 わかっています。 ありがとう」 言葉少なに頭を垂れる若林に……さとりは柔らかな笑みを浮かべながら、礼を言った。 意地っぱりで高慢ではあるが、しかし、誰よりも愛と権力に飢える男。 少し手のかかる弟のように思える彼の思いが、純粋に嬉しかったから。 しかし、そのさとりの言葉にも……若林は素直に答えることは出来なかった。 若林「…………そろそろ、帰ろう。 いい加減にしないと、暗くなる」 さとり「そうですね。 では……次は……出来れば決勝で会える事を願って」 若林「……勿論だ」 古明地さとりと、若林源三。 悲運のゴールキーパーは、果たして大会で合間見える事が出来るのか。 そして、もしもそれが実現した時――勝利するのはどちらなのか。 答えを誰もしないまま――大会初日がやってくるのだった。 輝夜「はい、みんな! もっとサクサクぬるぬる動く! スライド歩行よ!!」 反町「(こんなことしてていいのかなぁ……)」 因みにこの頃、全幻想郷Jrユースはスライド歩行の練習をしていた。
[928]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/04/25(月) 01:09:57 ID:??? >>923-924 わかばやしくんはまだちゅうがくせいなんだからおんなのことそんなことしちゃいけないんです。 >>925 JOKERが出ていればがんばりセービング!されるところでしたね……。 >>926 来生にしようか迷いましたが、こういう場合は松山の方がらしい気がします。 という訳でバヤシさんがフラグをバキバキに粉砕したところでここまで。 リア充は反町だけで十分だよ!(手汗的に考えて) 明日は残りでサンタナ外伝。新スレを立ててから、いよいよ大会開始といこうと思います。 よろしければスレタイを考えていただければ幸いです。 それでは、お疲れ様でした。 【】幻想のポイズン51【】
[929]森崎名無しさん:2011/04/25(月) 01:20:34 ID:??? 【シュートの鬼】幻想のポイズン51【VS鬼】 【先手必勝】幻想のポイズン51【スタート勝負】 フラグバキバキ乙でしたー
[930]森崎名無しさん:2011/04/25(月) 01:38:34 ID:??? 【ついに】幻想のポイズン51【開幕】 【特訓の】幻想のポイズン51【成果】 【それぞれの】幻想のポイズン51【晴れ舞台】
[931]森崎名無しさん:2011/04/25(月) 16:29:36 ID:??? 【主力欠如で】幻想のポイズン51【予選リーグ】 【パンチの鬼】幻想のポイズン51【キックの鬼】 そういえば霊夢が帰る時異変云々言ってたけど、咲夜さんも異変解決しちゃうんだろうか
[932]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/04/26(火) 00:56:41 ID:??? 【大会開始前にちょっと一息。 幻想のポイズン外伝、幻想の熱風】 サンタナ「むむ、き、貴様は!」 雛「…………」 サンタナ「えんがちょな神様!!」 このままではボナンザを含めても4人しかいないと思い悩むサンタナたちの前に現れた人物。 それは、妖怪の山に住まう厄神――鍵山雛だった。 その体の周囲に厄を溜め込んでしまうという性質上、人間と同じチームには存在できない雛。 ゆえに、彼女はMFとしてはかなりの実力を持つにも関わらず幻想郷Jrユースの合宿に召集されずいた。 彼女自身は、人と交われないのは既に慣れたことだと考えていたのだが……。 しかし、かといってこのまま何もせず時を過ごすだけではサッカーの腕が鈍るだけだと判断。 なんとか自身を入れてくれるチームを探そうとしていたところを、偶然にもサンタナたちと出会ったという訳である。 雛「妖精だけのチームという事でしたら……私も人間に迷惑をかける事は無いです。 よろしければ、私を入れてくれませんでしょうか?」 リリーW「願ったりかなったりですよー! でもいいんですかー? 私達、はっきり言って弱小もいいとこですよー?」 リリーB「……代表落ちした地底の猫のチームに入っても良かったんじゃない? 知らない仲でもなかったんだろうし」 雛「地底は私も所詮外様ですからね……勿論、お燐さんのことが嫌いという訳ではないのですが……。 どうせさとりさんたちが帰って来るまで、他のチームに居候するのも悪くは無いかと思ったまでです」 サンタナ「ふふふ、まあいいわ! この私のモットーは来る者は拒まず、去る者は追わず! よし、これでボナンザを入れて5人! あとは妖精連中を集めるだけよ!!」 リリーB「だから……それはただの猿のおもちゃ……」 妖精相手にも物腰柔らかな雛の、チームへの加入を望む声を聞き。 サンタナたちはありがたい申し出だとばかりに、即座に雛をチームへと引き入れる。 その後、サンタナたちは自身らのツテで暇そうにしていた妖精たちを集め……。 これでどうにかこうにかサッカーをするには不自由をしない程度の人数を確保する事に成功する。
[933]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/04/26(火) 00:57:41 ID:??? サンタナ「よっしゃ、後は試合をするだけね!」 雛「その前に私達の今の能力を確認しておく方がよいのでは? 自身らの力量を知らなければ、どこと試合を組むかも決めにくいでしょう」 リリーW「賛成ですよ〜。 それじゃあ、私達の実力を数字にして書いてみるですよ〜」 名前 ド パ シ タ カ ブ せ 高低 ガッツ 総合 才 サンタナ 45 45 46 45 43 45 43 1/1 770/770 312 0 リリーB 48 45 48 46 44 43 43 1/3 630/630 317 0 パンチング52 キャッチ50 リリーW 47 48 46 45 46 43 43 3/1 620/620 317 0 パンチング52 キャッチ50 雛 46 49 46 46 49 46 46 2/2 750/750 328 0 ボナンザ 0 0/0 200/200 0 パンチング0 キャッチ50 妖精 42 42 42 42 42 42 42 1/1 500/500 294 0 サンタナ 強引なドリブル(1/4でドリブル力+2、吹っ飛び係数2) ローリングヘッド(高シュート力+5)消費ガッツ250 フェアリーワルツ(パス力+3で高速ワンツー、要妖精1・ヒューイ)消費ガッツ100×3 ゴールデントライアングル(空シュート力+6、要妖精1・ヒューイ)消費ガッツ200×3 息の合った囲みプレイ(1/2でタックル力+3、要妖精1・ヒューイ) スキル・強気な妖精(自身より総合値14以上の選手と対戦する場合全能力+2) スキル・フェアリートラップ(ワンツーが零れ球で失敗した際、もう一度敵と競り合い判定)
[934]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/04/26(火) 00:58:53 ID:??? リリーW 丁寧なドリブル(1/4でドリブル力+2) レインボーパス(パス力+3)消費ガッツ80 リーサルツイン(空シュート力+10)消費ガッツ250×2 要リリーB 分身セービング(キャッチ力+4)消費ガッツ150 リリーB リーサルツイン(高低シュート力+10)消費ガッツ250×2 要リリーW 春の風(1/2でタックル力+3) 分身セービング(キャッチ力+4)消費ガッツ180 フラグ・ドリブル・シュート・パス 雛 バッドフォーチュン(パス力+2)消費ガッツ60 厄神様のバイオリズム(パス力+3)消費ガッツ80 ミスフォーチュンズホイール(高シュート力+4)消費ガッツ200 ブロークンアミュレット(1/2でパスカット力+2) スキル・厄神(判定に出たクラブの数だけ+1の補正を受ける) ボナンザ キャッチする気満々(キャッチ時、1/4でキャッチ力+3)
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0ch BBS 2007-01-24