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【魔界の】幻想のポイズン50【軽業師】
[989]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/04/26(火) 20:47:53 ID:??? >★リリーW→ ハートQ レインボーパス 51 +(カードの数値)=63 > 妖精E→ ダイヤK パスカット 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=56 > リリカ→ スペード7 パスカット 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=54★ >≧2→リリーWのパスはゴール前に走るブラックの元へ! ブラックが低いボールに合わせる! ======================================================================================== シュパァァァンッ!! リリーW「えがーけー、レインボー!」 妖精E「私もダイヤのKを出して活躍したるんじゃー! って届かない〜!?」 リリカ「(やっぱパス相手は駄目だわ……)」 フィールダーとして出場をしている時は、そのパスの精度を自慢としているリリーW。 そのパスはパスカットを苦手とするDF、リリカでは到底カットできず……。 綺麗な軌道を描いてゴール前へと飛来したボールは、ホワイトの相棒、ブラックの走りこむ足元にピタリと届き。 ブラックはそのまま得意の低い浮き球にあわせ、ボレーシュートのフォームを取る。 リリーB「もう前半も半分過ぎるし、1点取る……!」 妖精「やらせはせん! やらせはせんぞぉ!!」「シュートブロック みんなでやれば 怖くない」 妖精GK「と め た い ! !」 リリーB「願望を言ってどうするの……いくわよっ!!」 タタタッ! バッ!!
[990]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/04/26(火) 20:48:55 ID:??? 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★リリーB→ !cardボレーシュート 51 +(カードの数値)= 妖精D→ !cardブロック 42 +(カードの数値)(人数差補正+1)= 妖精C→ !cardブロック 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)= 妖精B→ !cardブロック 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)= 妖精GK→ !cardパンチング 48 +(カードの数値)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 【シューター】−MAX【ブロッカー】 ≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。 =4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(味方妖精Hがねじ込み、左コーナーキック、右コーナーキック) ≦−2→騒霊楽団ボールに。 【シューター】−【キーパー】 ≧2→リリーBのシュートがゴールに突き刺さる! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(味方妖精Hがねじ込み、左コーナーキック、右コーナーキック) ≦−2→騒霊楽団ボールに。
[991]森崎名無しさん:2011/04/26(火) 20:49:30 ID:??? ★リリーB→ クラブ10 ボレーシュート 51 +(カードの数値)= 妖精D→ クラブ4 ブロック 42 +(カードの数値)(人数差補正+1)= 妖精C→ ハート9 ブロック 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)= 妖精B→ クラブ6 ブロック 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)= 妖精GK→ ダイヤ3 パンチング 48 +(カードの数値)=★
[992]森崎名無しさん:2011/04/26(火) 20:50:10 ID:??? きまったあ!!それはそうと敵のGKよりもボナンザのほうが数値高いのねwww
[993]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/04/26(火) 21:17:27 ID:??? >>992 ボナンザはキャッチだけならそこそこ強いですからねw ただし、一対一では本当に置物です。飛び出しも出来ません。 >★リリーB→ クラブ10 ボレーシュート 51 +(カードの数値)=61 > 妖精D→ クラブ4 ブロック 42 +(カードの数値)(人数差補正+1)=47 > 妖精C→ ハート9 ブロック 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=52 > 妖精B→ クラブ6 ブロック 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=49 > 妖精GK→ ダイヤ3 パンチング 48 +(カードの数値)=51★ >≧2→リリーBのシュートがゴールに突き刺さる! ======================================================================== リリーB「……やァッ!!」 バシュウウウッ!! 必殺シュートは持たないものの、しかし、基礎的なシュート力はそれなりに高いリリーB。 勿論、反町とかのようなシュートお化けと比較をすれば低いレベルではあるのだが……。 それでも、得意な低い浮き球から放たれるボレーシュートは弱小レベルでは十分な脅威。 そのシュートは妖精たちの作り出した壁の隙間を抜け、GKの突き出した拳をも掠らせず……。 吸い込まれるようにしてゴールネットへと突き刺さったのだった。 ピピィーッ!! サンタナと愉快な仲間達 1−0 騒霊楽団 リリーW「やったー! ナイスゴールですよー、リリーB!!」 リリーB「このスレに出てから初めてのゴール……」 雛「前半18分……既に前半も残すところ半分を切っています。 いい時間にゴールを決められましたね……」 サンタナ「ふふふ、全てはこの私の作戦通り! よっしゃ、この調子でガンガンいきましょう!」 前半18分、先取点を上げたサンタナ達はゴール前で照れたようにガッツポーズをするリリーBの元へと集まり。 手荒く祝福をしながら、自陣へと引き上げてゆく。 久しぶりの試合で、リードを取れたのだからその喜びはひとしおだろう。
[994]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/04/26(火) 21:18:48 ID:??? ルナサ「むぅ……まさかこうも簡単にゴールを奪われるとは……」 リリカ「うぇ〜。 妖精たちや厄神しかいないチーム相手なら楽勝だと思ったんだけどな〜」 メルラン「あははは〜、いいじゃない、いいじゃない。 こっちの方がスリルがあって楽しいわよ〜!」 ミスティア「(ううう、私の必殺シュートが春告精の普通のボレーと一緒なんて……)」 一方でリードを奪われた騒霊楽団はといえば、まさか先取点を奪われるとはと悲痛な表情を浮かべていた。 しかし、前半の残り時間はまだ10分以上残っており……。 ならばまだまだこの前半だけで同点に追いつく事も、逆転をする事も可能だと前向きに考える。 ルナサ「とにかく、前半だけでなんとしてでも同点には追いついておくぞ。 リリカ、上がって来い。 アレをやる」 リリカ「うー、わかったわかった。 でも、いいの〜? もし失敗したら点差広げられるよ?」 ルナサ「リスクを犯さずしてリターンは無いからな……。 ……よし、いこう。 騒霊楽団の強さを奴らに見せてやるぞ」 メルラン「おーっ!!」 サンタナ「なんだか奴らもやる気満々みたいだけど、ボナンザがいる限り怖くは無いわ! ねっ、ボナンザ!」 ボナンザ「…………」 シャンシャンシャン!! リリーW「(不安ですよ〜……)」 幻想の熱風 続く……
[995]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/04/26(火) 21:19:48 ID:??? という訳でこのスレはここまで。 続きは次スレの埋めネタで……。 それでは、次スレを立ててまいります。
[996]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/04/26(火) 22:44:41 ID:??? http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1303823589/l50 新スレを立ててまいりました。 スレタイは>>978さんのものを使わせていただきました。 他に考えてくださった皆さんも、ありがとうございました。 残りのスレは、何か質問などがあればどうぞ書いてください。 何もなければ埋めていただけると幸いです。それでは、次スレでもよろしくお願いします。
[997]森崎名無しさん:2011/04/26(火) 23:56:10 ID:??? ポイズン氏からダッシュ奪取した聖ちゃんのおはぎウマー
[998]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/04/30(土) 22:34:43 ID:??? >>997 しかしそれは私のおいなりさんだ。 さて、いつまでもスレを残しておくのもアレなのでちょっとした埋めネタを……。 もしも幻想のポイズンが終わったら書きたいなぁと思う外伝のプロローグみたいなものです。 リオカップ決勝戦、翼率いるサンパウロに大敗を喫した森崎有三は。 一路ジャパンカップへと参加する為に、3年ぶりとなる故郷への凱旋を果たそうとしていた。 しかし、その前日――荷造りを終えた森崎の元に日本にいた時の舎弟、骨川から電話が飛び込む。 骨川の突然の電話に驚く森崎だったが、その骨川から聞かされた話を聞いた森崎は更に目を丸くする事になるのだった。 森崎「なにィ!? 日本の国会でスポーツ平和党が議席を独占しただって!?」 骨川『そうなんです、キャプテン! その結果、日本の法律は意味をなくしてしまいました! ありとあらゆる事象は、サッカーで解決をする事になってしまったんです!』 この所、日本では飛ぶ鳥を落とす勢いで急成長を続けていた政党――スポーツ平和党。 この党が政界を支配した今、日本の法律は大きく変わった。 即ち、「スポーツで勝った方が正義」「金が欲しけりゃスポーツで勝て」という意味わからん国になってしまったのである。 そして、その勝敗を決する競技に森崎達のするサッカーが選ばれた。 サッカーをしてきた森崎達が、日本全土を文字通り牛耳れる状況になったのである。 森崎「なるほどなぁ……つまり、サッカーを使って日本を支配できるって訳か」 骨川『そうです。 金を得るのもサッカー。 権力を得るにもサッカー。 サッカーで強い者が、即ち全てにおいての勝者なんです。 キャプテン、早く日本に帰って来てください!』 森崎「帰らいでか! くっくっく、愚民どもが俺に平伏す姿が目に浮かぶぜ!」 こうして森崎有三は早速日本へと帰国した。 サッカーチームのキャプテンどころか、日本という1つの大国の王になる事を夢見て。 しかし、当然ながらそのような事を考えていたのは彼だけではない。
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0ch BBS 2007-01-24