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【再び】キャプテン森崎41【世界へ……!】
[344]創る名無しに見る名無し:2011/03/23(水) 10:42:54.89 ID:S2FZV53s 乙です! さりげない伏線が凄いw
[345]2 ◆vD5srW.8hU :2011/03/23(水) 23:43:51.42 ID:GYlj7lMw すみません、今日は体力に余裕がないので更新なしとさせて頂きます。 また明日お会いしましょう。
[346]創る名無しに見る名無し:2011/03/24(木) 00:59:41.01 ID:LBvPlqX+ ゆっくりやすんでいってね!
[347]2 ◆vD5srW.8hU :2011/03/25(金) 00:34:39.31 ID:o4ADoKT2 一方三杉と松山はブラジルユースではなくオランダユースと対峙していた。 クライフォート「久しぶりだな、ジュン・ミスギ。元気だったかい?」 三杉「お蔭様で。君たちとの実りある試合の経験を活かしてフィジカルを強化できたよ」 クライフォート「それはなによりだ。俺もプロとしてフィジカルの重要さを何度も痛感しているからな」 三杉「なるほど。決勝トーナメントに備えてそれも参考にさせてもらうよ」 三杉とクライフォートの二人は会ってすぐさま慇懃無礼な嫌味合戦を始めた。 その白々しさは敵意満々でいた筈の松山が呆れてしまう程だったが、 だからと言って松山が矛を収める訳もなかった。 松山「三杉、お前なあ…それでいいのかよ」 三杉「こういうやり取りも楽しみがある物だよ」 クライフォート「ん?誰だこいつは」
[348]2 ◆vD5srW.8hU :2011/03/25(金) 00:35:03.70 ID:o4ADoKT2 松山「…松山だ。お前達が三杉を負傷させて出てきた後ゲームキャプテンになった。覚えていないのか」 クライフォート「ああ、あの時の…俺に食ってかかった事だけは覚えているな」 松山「その口ぶりだと、全く変わっていないみたいだな…」 クライフォート「お前も自分の物とは異なる価値観に対応する能力を全く磨けなかった様だな」 松山「貴様…!」 三杉「怒ったら負けだよ、松山」 松山「くっ!」 三杉「問題を解決する方法はいくらでもある。話し合いが駄目だったら別の方法を使えば良いのさ。 この場合は力ずく、つまり彼らよりも上位の結果を残せば良い。それが彼らに対する一番の否定になる」 クライフォート「良いアイディアだ。ただし実現性にはかなり大きな疑問符がつくな」 三杉「僕の試算では、十分現実的だと思うがね」 松山「あの時の俺達のままだと思ったら大間違いだ…!」
[349]2 ◆vD5srW.8hU :2011/03/25(金) 00:35:23.73 ID:o4ADoKT2 クライフォート「ふうん…違う部分は、あそこの二人か?」 松山の怒りをクライフォートが受け流し、それを更に三杉が逆流させると言う ある意味不毛なプロセスはクライフォートが森崎と翼の方に視線を向けた事で中断された。 コインブラの後姿を目で追っていた翼はちょうど背を向けておりそれに気がつかなかったが、 森崎は偶然オランダユースの方を向いており、すぐに視線に気付いた。 森崎「(ん、あれはオランダユースのキャプテンか…そういえば会ったのはこれが初めてだな)」 A 「よう、お前らは俺がいない時に好き勝手やってくれたオランダじゃないか」喧嘩を売りに行く。 B 「お、ブラジルの引き立て役担当チームのご一行さんか。ご苦労さん」挑発する。 C 「オランダユースのクライフォートだな?俺は日本の森崎だ。お互い頑張ろう」変化球を投げる。 D 「お〜いミハエル〜、どうやらこいつはお前と同好の志らしいぞ〜」クライフォートを指差す。 E ここは無視の一手だ。こういう奴らは相手にしないのが一番。 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1299481162/l50にて ☆2011/3/25 01:00:00☆ から投票期間を設けます。 そこから 15 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は その次の票をタイブレーカーに使います。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
[350]創る名無しに見る名無し:2011/03/25(金) 07:41:05.64 ID:lHpZc6JF あ、フィールドを逆走して障害になってない相手を撥ねとばしても反則もらわなかった屈指の異次元アホチームのオランダだ この憎まれ役(笑)も再登場の季節か 今度はどんな笑えるプレイを披露してくれるんだろう
[351]創る名無しに見る名無し:2011/03/25(金) 08:27:15.72 ID:bwgVngB8 ヒールとしては最高の褒め言葉だなw
[352]創る名無しに見る名無し:2011/03/25(金) 09:56:31.42 ID:4LXmG1Om ヒールとヒール(笑)では全く意味合いが異なるけど まあ、それにしても2さんだって完璧超人じゃないんだからそろそろ忘れてやれよって思う
[353]創る名無しに見る名無し:2011/03/25(金) 13:01:43.11 ID:RT/KBoZ7 いや、ヒール(笑)ってコメント自体オランダに対する反感の現れだから悪役冥利に尽きるんじゃないかなと。 本当に悪役として失敗してるならそういうレスもされないと思うw あくまでオランダが嫌いじゃない読者の意見だけど。
[354]2 ◆vD5srW.8hU :2011/03/25(金) 15:41:06.01 ID:o4ADoKT2 >D 「お〜いミハエル〜、どうやらこいつはお前と同好の志らしいぞ〜」クライフォートを指差す。 ピコーン! その時森崎の頭上に電球が浮かんだ。素早くミハエルの姿を探すと、 おあつらえ向きに彼はちょうど森崎がいる方向、しかもクライフォートの正反対側にいた。 つまり、クライフォートと視線が絡み合う状態にあったのだ。 森崎「お〜いミハエル〜、どうやらこいつはお前と同好の志らしいぞ〜」 クライフォート「!?」 ミハエル「何ですかモリサルくん、一体…ワオゥ!!」 どうやらクライフォートはミハエルの眼鏡に適った様で、あのクネクネした 独特の気持ち悪い移動方法でクライフォートに詰め寄った。それもほぼ一瞬で。 ミハエル「オ〜ウ、これは凄い…気高く傲慢な顔立ち!」 クライフォート「…失せろ」
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