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【再び】キャプテン森崎41【世界へ……!】
[349]2 ◆vD5srW.8hU :2011/03/25(金) 00:35:23.73 ID:o4ADoKT2 クライフォート「ふうん…違う部分は、あそこの二人か?」 松山の怒りをクライフォートが受け流し、それを更に三杉が逆流させると言う ある意味不毛なプロセスはクライフォートが森崎と翼の方に視線を向けた事で中断された。 コインブラの後姿を目で追っていた翼はちょうど背を向けておりそれに気がつかなかったが、 森崎は偶然オランダユースの方を向いており、すぐに視線に気付いた。 森崎「(ん、あれはオランダユースのキャプテンか…そういえば会ったのはこれが初めてだな)」 A 「よう、お前らは俺がいない時に好き勝手やってくれたオランダじゃないか」喧嘩を売りに行く。 B 「お、ブラジルの引き立て役担当チームのご一行さんか。ご苦労さん」挑発する。 C 「オランダユースのクライフォートだな?俺は日本の森崎だ。お互い頑張ろう」変化球を投げる。 D 「お〜いミハエル〜、どうやらこいつはお前と同好の志らしいぞ〜」クライフォートを指差す。 E ここは無視の一手だ。こういう奴らは相手にしないのが一番。 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1299481162/l50にて ☆2011/3/25 01:00:00☆ から投票期間を設けます。 そこから 15 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は その次の票をタイブレーカーに使います。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
[350]創る名無しに見る名無し:2011/03/25(金) 07:41:05.64 ID:lHpZc6JF あ、フィールドを逆走して障害になってない相手を撥ねとばしても反則もらわなかった屈指の異次元アホチームのオランダだ この憎まれ役(笑)も再登場の季節か 今度はどんな笑えるプレイを披露してくれるんだろう
[351]創る名無しに見る名無し:2011/03/25(金) 08:27:15.72 ID:bwgVngB8 ヒールとしては最高の褒め言葉だなw
[352]創る名無しに見る名無し:2011/03/25(金) 09:56:31.42 ID:4LXmG1Om ヒールとヒール(笑)では全く意味合いが異なるけど まあ、それにしても2さんだって完璧超人じゃないんだからそろそろ忘れてやれよって思う
[353]創る名無しに見る名無し:2011/03/25(金) 13:01:43.11 ID:RT/KBoZ7 いや、ヒール(笑)ってコメント自体オランダに対する反感の現れだから悪役冥利に尽きるんじゃないかなと。 本当に悪役として失敗してるならそういうレスもされないと思うw あくまでオランダが嫌いじゃない読者の意見だけど。
[354]2 ◆vD5srW.8hU :2011/03/25(金) 15:41:06.01 ID:o4ADoKT2 >D 「お〜いミハエル〜、どうやらこいつはお前と同好の志らしいぞ〜」クライフォートを指差す。 ピコーン! その時森崎の頭上に電球が浮かんだ。素早くミハエルの姿を探すと、 おあつらえ向きに彼はちょうど森崎がいる方向、しかもクライフォートの正反対側にいた。 つまり、クライフォートと視線が絡み合う状態にあったのだ。 森崎「お〜いミハエル〜、どうやらこいつはお前と同好の志らしいぞ〜」 クライフォート「!?」 ミハエル「何ですかモリサルくん、一体…ワオゥ!!」 どうやらクライフォートはミハエルの眼鏡に適った様で、あのクネクネした 独特の気持ち悪い移動方法でクライフォートに詰め寄った。それもほぼ一瞬で。 ミハエル「オ〜ウ、これは凄い…気高く傲慢な顔立ち!」 クライフォート「…失せろ」
[355]2 ◆vD5srW.8hU :2011/03/25(金) 15:41:16.50 ID:o4ADoKT2 ミハエル「そしてこの野心溢れる豪胆な態度!良いですね、貴方は9点です!」 クライフォート「失せろ」 ミハエル「ノーノー、そんなに邪険にしないで下さい。性別と言う枠に囚われてはいけまセーン!」 クライフォート「失せろ!」 たちまちミハエルの強引すぎる求愛が始まり、それをクライフォートはただ一言だけで拒絶しようとする。 この珍妙な我慢大会を目の当たりにした松山は怒りが霧散してしまった。 松山「(あ〜あ、森崎も酷い事を…あれ、そういえばミハエルに言い寄られている筈の三杉は…あんな所に!?)」 ロブソン「お、おい、お前何やってるんだ?」 三杉「すまない、非礼は詫びる。今は何も聞かずに遮蔽役を務めてくれ」 更に三杉は物凄い早業で遠く離れた場所に移動していた。 それも体の大きい選手を利用してミハエルの視界から消えると言う念の入り様で。 完全に気勢を挫かれた松山は恨みがましい視線を向けながら森崎に歩み寄った。
[356]2 ◆vD5srW.8hU :2011/03/25(金) 15:41:27.45 ID:o4ADoKT2 松山「森崎…人が真面目にやってる所にイタズラするなよ…」 森崎「良いじゃねえか、お前こそ対戦するかどうかも分からないチーム相手にムキになるなっての」 翼「森崎の奇行はともかく、本当に程々にしておいた方がいいよ松山くん。大会は長いんだ」 松山「まあ、正論だな…(けど、俺はどうしたってあいつらを認める気にはなれないぞ…)」 ネイ「ホッ。ようやくあの気持ち悪い視線から解放された…」 ディウセウ「もう一人変な奴が残ってっけどな!」 肖「ハァア、ハァア…」 ザガロ「てめえ、いい加減にしやがれ!蒲焼をぶち込んでフォアグラにしてやろうか!?」
[357]2 ◆vD5srW.8hU :2011/03/25(金) 15:42:38.03 ID:o4ADoKT2 いったんここまで。
[358]2 ◆vD5srW.8hU :2011/03/26(土) 17:22:13.86 ID:ozhumhXC 一方その頃グループBのテーブルでは、これまた穏やかならざる出会いが発生していた。 渦中の最中にいるのは勿論、4年前イタリアに大敗を味わわせたアルゼンチンのファン・ディアスである。 ディアス「よう。またお前らと同じグループになるとはな」 ヘルナンデス「ああ、久しぶりだ…だが、今度は結果は逆になるぞ」 ディアス「お約束なセリフお疲れさん。だけど、本当に出来るかな〜?」 ジェンティーレ「出来る出来ないじゃない、既に決まっている未来だ。今度は俺がいるからな!」 ディアス「ん、お前は…ジェンティーレ、だっけ。ユベントスの」 ジェンティーレ「流石はかの有名な天才様だぜ。事前の予習も欠かさないんだな」 ディアス「まーな。評判の良いDFやGKは良い踏み台になるからな!」
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0ch BBS 2007-01-24