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【ボクは】キャプテン平凡【翼太郎】
[735]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/30(水) 22:53:27 ID:EpZMAC7o 美穂「はい、凡太さん。どうぞ〜」 凡太「あっ、こりゃどうも……」 凡太は勧められるまま、出されたお茶を一口飲む。 ズズッ…… 凡太「これは……」 ★ヒカルの反応 !card ジョーカー:懐かしい味だ……ガッツUP! ダイヤorハートorスペード:なんだか懐かしい味だなぁ……。 クラブの4〜13:あれ、お茶ってこんな味だっけ? クラブの1〜3:あれ、何だろう……美穂さんの言うことをなんでも聞いてあげたいような気になってきた。
[736]森崎名無しさん:2011/03/30(水) 22:54:03 ID:??? ★ヒカルの反応 スペード5
[737]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/30(水) 22:54:31 ID:EpZMAC7o 間違ったorz 美穂「はい、凡太さん。どうぞ〜」 凡太「あっ、こりゃどうも……」 凡太は勧められるまま、出されたお茶を一口飲む。 ズズッ…… 凡太「これは……」 ★美穂のお茶 !card ジョーカー:懐かしい味だ……ガッツUP! ダイヤorハートorスペード:なんだか懐かしい味だなぁ……。 クラブの6〜13:あれ、お茶ってこんな味だっけ? クラブの1〜5:あれ、何だろう……美穂さんの言うことをなんでも聞いてあげたいような気になってきた。
[738]森崎名無しさん:2011/03/30(水) 22:56:12 ID:??? ★美穂のお茶 スペードA
[739]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/30(水) 22:57:43 ID:??? うわっ、済みません。 カードが数字が変わるわけではないので、このまま進めます。
[740]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/30(水) 23:04:18 ID:EpZMAC7o > ★美穂のお茶 スペード5→なんだか懐かしい味だなぁ……。 凡太「なんだか懐かしい味だなぁ……」 美穂の入れてくれたお茶を味わい、凡太はしみじみと思う。 美穂「凡太さん、静岡のご出身なんですか?」 凡太「いや……その辺の記憶はないんだけど……どうだろう?」 美穂「あっ、済みません、悪いこと聞いちゃいました」 凡太「えっ、いやいいよ。今はそんなに気にしてないし」 美穂「そうですかぁ……ところで、凡太さん、沙織お嬢様のことどう思います?」 凡太「えっ、沙織さん?」 ★沙織さんのことどう思う? A:綺麗な人だなぁ、って。 B:怖い人だなぁ、って。 C:優しい人だよね。 D:13歳であの胸はあり得ないよね。 先に1票入った選択肢に決定します。
[741]森崎名無しさん:2011/03/30(水) 23:23:11 ID:53VozVfc B
[742]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/30(水) 23:44:57 ID:??? > B:怖い人だなぁ、って。 凡太「いやぁ……言い辛いけど怖い人だなぁ、って……」 美穂「そうですよね!沙織さん怖いですよね!」 凡太「う、うん?」 凡太の答えに、美穂は勢い込んで食いつく。 美穂「まだ幼かった星矢ちゃんを拐かすし、アテナだとか言って星矢ちゃんのこと独占しようとする し、星矢ちゃんのこと虐めてたくせに突然ちょっかい掛けてくるし……シネバイイノニ」 凡太「えっ……と」 急に饒舌になった美穂を、凡太はぽかんとして見守る。 美穂「はっ!つい本音が……い、いえ、そうじゃなくてですね。沙織さん、あれで優しい所もあるんですよ?」 凡太「そ、そうなの?まあなんだかんだ言って何度も再テストしてくれるし、優しいのかもしれないなぁ……」 美穂「そうそう、どうです凡太さん、お嬢様のこと狙ってみては?」 凡太「狙うって……アイオリアさん達の味方なんでしょ?」 美穂「もう、とぼけちゃって!彼女にしちゃえって事ですよ!」 凡太「か、彼女!?い、いや、あんな綺麗なお嬢様、僕には釣り合わないよ」 美穂「いえいえ、そんなこと有りません!星矢ちゃん程じゃないですけどイケメンだし!」 凡太「そ、そう?」 美穂「そうです、だから自信を持って!ああいう高慢なお嬢様は、一度強引に迫ってやっちゃえば落 ちますって!」 凡太「や、やっちゃうって……何を?」 美穂「やですねぇ……しらばっくれて。×××ですよ!」 凡太「え、えぇぇぇぇ!?お、女の子がそんな事言っちゃ駄目だよ!」 美穂「上手くいけば、あの大きな胸は凡太さんの物ですよ!」 凡太「い、いや、僕今それどころじゃないし……遠慮しとくよ」 美穂「もう!意気地なしですねぇ……それじゃあ、シャイナさんはどうですか?」 凡太「しゃ、シャイナさん?それは恋人としてって事?」 美穂「もちろんです」
[743]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/30(水) 23:46:11 ID:EpZMAC7o ★シャイナさんの事どう思う? A:やっぱり怖い人。 B:仮面着けてるし、よく分からない人。 C:雰囲気がヒカルさんと少し似てるかも。 D:実はすごいタイプ、付き合いたい。 先に1票入った選択肢に決定します。
[744]森崎名無しさん:2011/03/30(水) 23:47:42 ID:53VozVfc A
[745]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/30(水) 23:59:38 ID:??? > A:やっぱり怖い人。 凡太「あの人も怖いなぁ……」 ぽつりと呟く凡太。 美穂「もう!凡太さん怖がりすぎです!ヘタレですか!」 凡太「へ、ヘタレ!?」 美穂「そんなヘタレな凡太さんには、私が力を貸してあげます!」 凡太「力って、えっ、何のこと?」 美穂「是が非でも沙織さんとシャイナさんを……いえ、せめて一人ぐらいは落として下さい!」 凡太「ちょ……ちょっと待ってくれ!さっきも言ったように僕はそんな事してる場合じゃ……」 美穂「場合とか関係有りません。人間いつだって忙しいんです。忙しさを理由に恋愛を怠けてると、 いつまで経っても彼女居ない歴=年齢ですよ!」 凡太「そうは言うけど……」 美穂「とにかく私に任せて下さい!悪いようにはしませんから!」 そう言うと美穂は凡太の手を強引に取り、ぶんぶんと振り回した。 美穂「ねっ?お互い頑張りましょう!」 凡太「は、はぁ……?」 いまいち主体性のない凡太は、その勢いに押されるまま頷いた。 *美穂とやや親しくなりました。
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0ch BBS 2007-01-24