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【暗黒竜と】ファイアーモリブレム27【光の剣】
[602]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/03/22(火) 21:04:54 ID:??? あ、すみません。『最大4名』だと5人制になってしまいますね。 『最大3名』までで投票をお願いいたします。 >>599 女子キャラが育つのはFEの宿命ですからねぇ… >>600 少なくとも一人は全日本勢と同じ部屋となりますからね。 一度だけ練習判定があるだけなのでそこまで深く考えなくてもいいです。 単純にお気に入りのキャラを3名選んでくれればいいと思います。
[603]森崎名無しさん:2011/03/22(火) 21:05:03 ID:QN+R1FUg 中里正人、中山政男、山森正吾 この3人は決定でいいよね後は悩むな
[604]森崎名無しさん:2011/03/22(火) 21:06:17 ID:QN+R1FUg あ、三人までか 特別に五人部屋・・・すみませんこのままで
[605]森崎名無しさん:2011/03/22(火) 21:08:55 ID:??? 女子と相部屋になる方法を必死で考えてたら 決まってたが、異議なしw
[606]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/03/22(火) 21:32:47 ID:??? >>604 一人あぶれる計算なので、その時にまた改めて判定をしますね〜 >>605 夜などに潜入することも可能ですが、前科がありますからねぇ… ============ >中里正人、中山政男、山森正吾 森崎「よし、久々にあいつらと寝床を共にするとするか!」 森崎が向かったのは今は懐かしき南葛中で親しくなった中里と山森。 そして南葛SC時代から頼れる親友である中山の下であった。 山森「森崎先輩!お久しぶりです!」 中里「なにやら戦う男の目となったな。今までとは比べものにならないほどの力を感じるでござるよ」 森崎「へへっ、今ならお前の家でトレーニングに勤しむのもいいかもしれないな」 久しぶりの再会に和気藹々と会話を弾ませる森崎達の輪に、中山が入り込んでくる。 中山「森崎、元気そうだな」 森崎「お前もな。……その、体の調子とかは大丈夫なのか?」 中山「? なんのことだ?」 森崎「だからその……去年の春先の若林との練習の後から調子が悪いって陽子さんから聞いてたから…」 中山「ああ……確かに一度はスランプに見舞われたけど、少しずつだが力を取り戻しつつあるよ。 さすがに海外遠征組に比べるとまだまだ力不足は否めないがな」
[607]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/03/22(火) 21:34:04 ID:??? 少し照れくさそうに、けれど確固たる自信を見失わない意思のある声。 あの頃と何ら変りない好漢が、森崎の目の前にいてくれた。 森崎「そ、そうか。お前が無事だったんならそれでいいんだ。 (なんだ。てっきりもう選手としては役に立たないほど能力を下げられているのかと思っていたよ)」 中山「高校選手権も三連覇できたし、心配要らないさ。この3日間でアピールして 俺は絶対に代表入りして見せるぞ。お前の助けになりたいんだよ」 森崎「ああ!期待しているぜ!」 がっしりと腕を組み、改めて真の友情を感じあう森崎と中山だったが 彼らを取り巻く中里と山森の視線が妙に泳いでいることに森崎は気がつく。 森崎「なんだお前たち。もしかして俺と同じ部屋でなにか問題があるって言うのかよ」 中里「ぬぅ、そのようなことはござらんよ…ただ……」 山森「…………」 中山「…………」 森崎「(ん?この二人……まさか……)」 人の心情に過敏な反応を示す森崎は、一瞬でこの二人の間に悪意が渦巻いているのを感じ取る。 片や熱血で誠実な優等生的キャプテン。片や素直で真面目な後輩の鏡の山森。 この二人がここまで険悪なムードを作り出す理由が、森崎には到底考えつくことが出来なかった。
[608]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/03/22(火) 21:35:50 ID:??? ☆どうしますか? A「何があったか知らないがその年になってケンカかよ。二人とも子供だなぁ」大人の余裕を見せつける B「じゃあはやく荷物を部屋に置きにいくぞ」気づかないフリをしてやり過ごす C「中山、山森と何かあったのか?」中山に事情を尋ねる D「山森、中山と何かあったのか?」山森に事情を尋ねる E「中里、二人の間に何があったんだ?」中里に事情を尋ねる F「こんな険悪ムード耐えられない!やっぱり別の人と組む!」わがままを言ってみる Gその他(好きな台詞、行動をお書きください) 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[609]森崎名無しさん:2011/03/22(火) 21:39:32 ID:FbzCLj8s G アカネイア女性陣のおっぱい談義で場を和ませる
[610]森崎名無しさん:2011/03/22(火) 21:40:02 ID:YMhW3cdM E
[611]森崎名無しさん:2011/03/22(火) 21:48:32 ID:zRqbyg3Q E
[612]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/03/22(火) 22:06:15 ID:??? >E「中里、二人の間に何があったんだ?」中里に事情を尋ねる 森崎「(喧騒とは無縁に思えるあの二人に一体何が?)」 森崎はこっそりと中里に二人の間に何があったのか尋ねた。 中里「…理由は単純でござるよ。練習中に中山殿が山森殿に心無い一言を言っただけでござる。 あの時期は大会前だったし、中山殿もキャプテンとして気が立っていたではござろうが……」 森崎「そ、それだけ?本当にそれだけなのか?」 中里「人間の信頼関係というものは得てしてもろく崩れやすいもの。 それに比べれば、森崎殿は周囲にも分かりやすく翼殿に悪意を撒いていたから 今回のあの二人の気持ちを分からなくともしょうがないでござる」 森崎「……どういうことだよ、おい」 中里「初めから悪い印象しか抱いていなかった森崎殿と違い、あの二人には強い信頼関係があった。 積み上げられた山が大きければ大きいほど、それを元通りに戻すには労力を擁するものなり……」 森崎「そんなことねぇよ。俺だって……」 中里「笑止。森崎殿に翼殿や若林殿に好感を抱いていた時期があったとでも?」 森崎「そ、それは……」
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0ch BBS 2007-01-24