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【巫女と騒霊と】キャプテン霊夢【時々ウサギ】
[435]森崎名無しさん：2011/03/30(水) 15:01:21 ID:i8nT7tYg B 三回戦から本気だしていいぞ
[436]森崎名無しさん：2011/03/30(水) 15:23:43 ID:LUjfJsV+ B
[437]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/03/30(水) 20:47:41 ID:OCu46CiY 皆様、投票ありがとうございました。では次の試合は助っ人なしで進めさせて頂きます。 Ｂ 霊夢「じゃあ、午後にね」試合終了後のイベント・各種判定に移ります。 霊夢「じゃあ、午後にね」 ウサギ⑥「うん！分かったー！」 ※試合に勝利しましたので、全員の最大ガッツが+10されました！ 更に、霊夢・早苗・ウサギ①を除く全員の、最も低い能力が＋１されました！
[438]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/03/30(水) 20:49:17 ID:OCu46CiY 霊夢「さて、次のチームがロッカールーム使う時間も近付いてきたし、 そろそろ戻ろうかしら。あ、そういえば今日は試合に勝ったけど、 少しは博麗神社の宣伝になったのかしら？」 ★観客席の様子→!card★ 先着一名様で引いて下さい。カードのマークによって分岐します。 ダイヤ→かなり盛り上がっていた！信仰ポイント＋５！ ハート→結構盛り上がっていた。信仰ポイント＋３ スペード・クラブ→そこそこの盛り上がりだった。信仰ポイント＋２ JOKER→「お、俺今から博麗神社にお賽銭入れて来る！」「お、お前だけ抜け駆けさせてたまるかよ！」「腋は正義だ！」 何か人里の人達が変な方向に覚醒してるぞ！？
[439]森崎名無しさん：2011/03/30(水) 20:50:05 ID:??? ★観客席の様子→ ハートK ★
[440]森崎名無しさん：2011/03/30(水) 20:50:06 ID:??? ★観客席の様子→ スペード5 ★
[441]森崎名無しさん：2011/03/30(水) 20:56:16 ID:??? やはりこのスレはハートのＫなのかね
[442]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/03/30(水) 21:16:20 ID:OCu46CiY >>441さん よく出ますねぇ。今後も守り神として活躍して欲しいものですｗ ★観客席の様子→ ハートK ★ ハート→結構盛り上がっていた。信仰ポイント＋３ 人里Ａ「やっぱり巫女さんって可愛いよな」 人里Ｂ「だよなぁ、やっぱり早苗ちゃん可愛いよなぁ」 人里Ａ「何言ってるんだ！あの華麗なオーバーヘッドを見なかったのかよ！？」 人里Ｃ「いや、俺はあのウサギ①ちゃんが……」 人里Ｂ「お、お前相手は子供だぞ？」 人里Ｄ「いやいや、ルナサさんだろ」 人里Ｅ「お前ら試合の話しろ」 霊夢「……何かしら、盛り上がってるはずなのに妙に寒気が」 ※信仰ポイントが＋３されました！現在１６ポイントです！
[443]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/03/30(水) 21:18:25 ID:OCu46CiY ※ウサギ①の名付けイベントです。 霊夢「ねえ、そういえばさ。前から聞きたかったんだけど」 ウサギ①「はい、何でしょう？」 霊夢「あんた達って当たり前のように番号で呼び合ってるけどさ、名前って何なの？ まさかウサギ①とか②とかが本当の名前って訳じゃないでしょ？」 今更と言えば今更だが、そこが霊夢にはよく分からなかった。 募集をかけて集まった時からウサギ達は自分や相手のことを番号で呼び合っていた。 ウサギ①は「あー……」と恥ずかしそうに頬を掻く。 ウサギ①「実は私達に名前はないんです。番号で呼び合ってるのも、単純にキャプテン達に 覚えて頂く為ですね。このチームに入るまでは、顔見知りだけでしたし」 ウサギ③「そうなんだよー」 霊夢「……マジ？」 ウサギ①「ええ、私達のように、永遠亭のお仕事を任されていないウサギには名前がないんです。 お仕事を任せられるようになって、初めて一人前と認められて、名前が与えられます」 早苗「お仕事ですか……どんなことをやるんですか？大変なんですか？」 ウサギ⑤「そうでもないよー」 ウサギ④「お掃除とかお洗濯とか、あと姫様の身の回りのお世話とかー」 ウサギ⑥「れいせん様のお使いの手伝いとかー」 どうも、話を聞く限りではそんなにややこしい事情ではなく、ただ単に仕事を任せるのに 名前がないのも不自由だろうということで、名前が与えられるものらしい。 その時、控室のドアがコンコンとノックされる音がする。
[444]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/03/30(水) 21:20:51 ID:OCu46CiY 早苗「あれ？どなたでしょうか？」 ルナサ「次のチームではないか？まだ次の試合まで大分時間はあるが」 ルナサががちゃりと扉を開ける。そこには思わぬ顔がいた。 輝夜「お邪魔するわよ」 永琳「失礼するわね」 霊夢「……輝夜？それに永琳まで」 永琳「まあ、私は姫の付き添いだけどね」 輝夜「ふふ、イナバ達が世話になってるわね。今日は勝利おめでとう」 霊夢「ありがと。で、何しに来たのよ？」 輝夜「ちょっとそこのイナバに用があってね」 霊夢と話ながらも歩き続け、ウサギ①の前まで来る輝夜。 ウサギ①「わ、私ですか？」 輝夜「本当はもっと後に渡すものなんだけど、ね……頑張ってたから特別よ」 そう言って、輝夜は懐から白い封筒を取り出し、ウサギ①に渡す。 ウサギ①はそれを信じられないような顔で受け取る。
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0ch BBS 2007-01-24