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【SGGK対】ファイアーモリブレム28【SGGK】
[271]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/03(日) 02:36:10 ID:??? ・Aチーム(ツートップ/4-4-2/指揮レベル24+大地のオーブ+1) J新田 660/660 +28 山森(2)中山(1) Iマルス 720/720 +36 シーダ(5)森崎(3)マリク(2)アベル(1) Hカシム 740/740 +29 森崎(3)アベル(1) Gマリク 700/700 +28 マルス(2)森崎(1) Fジュリアン 680/680 +30 レナ(4)森崎(1) Eアベル 900/900 +30 森崎(3)マルス(1)カシム(1) Dミネルバ 600/600 +31 マリア(3)パオラ(2)森崎(1) C中山 700/700 +33 森崎(3)中里(2)山森(2)新田(1) Bパオラ 900/900 +27 ミネルバ(2) Aミディア 660/660 +25 @森崎 760/760 +38 マルス(3)カシム(3)アベル(3)ジュリアン(1)マリク(1)ミネルバ(1)マリア(1) ============ Kシーダ 780/780 +30 マルス(5) Lレナ 360/360 +29 ジュリアン(4) Mマリア 360/360 +29 ミネルバ(3)森崎(1) N中里 680/680 +31 森崎(2)中山(2)山森(2) O山森 660/660 +32 森崎(2)中山(2)新田(2)中里(1) ============ −J−H− J新田 Hカシム −−−−− EI−GF Eアベル Iマルス Gマリク Fジュリアン −−ー−− A−C−B Aミディア C中山 Bパオラ ー−D−ー Dミネルバ −−@−− @森崎 以上のメンバーで出撃します。 ============ 一旦ここまで。次回はBチームチームの作戦会議、そのあとでいよいよキックオフです。 遅くまでお付き合いいただきありがとうございました。それではまた〜
[272]森崎名無しさん:2011/04/03(日) 02:38:05 ID:??? 乙でした〜 アリティアリーグが9ヶ月前ってマジですかい…光陰矢のごとし。
[273]森崎名無しさん:2011/04/03(日) 02:41:46 ID:??? 乙でした ミディアさんの支援なしがとても淋しい
[274]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/03(日) 10:10:34 ID:??? >>272 乙ありがとうございます。気がつけばもうそんなに経っていたんですねw ここまでずっと戦闘続きだったので、今回の試合は私も存分に楽しんで書きたいと思いますw >>273 ミディアさんやシーダは固定された支援がある分、他のキャラとの支援が発生しにくい特徴がありますからね。 同じアカネイア出身の仲間たちと一緒に組んでいればそういう事もなかったのですが… ============ 〜Bチーム控え室〜 若林「…じゃあこの試合は俺がチームキャプテンを任されてもいいんだな?」 翼に岬、日向、松山に三杉。チームの中心を任せられるものに事欠かないBチーム。 だが、今回に限っては若林がキャプテンマークを巻くことに誰も文句は言わなかった。 翼「(今がきっと若林くんの覚悟が試される時なんだ。俺達の手で叶えると誓った 日本のワールドカップ優勝……その夢に挑戦するための避けて通れない試練。 森崎に勝ち、全日本の正GKになる。同じ夢を追う者として、俺にはその挑戦を見届ける義務があるんだ)」 岬「(ま、これで試合に負けたとしても責任を被るのは若林くんだけってことに落ち着きそうだしね)」 日向「(アリティアカップで森崎に敗れたことで、キャプテン候補レースではおそらく俺が一番遅れをとっている。 ここで下手に動いてサッカー協会の連中に見切りをつけられるわけにはいかねぇ……今は我慢の時だ!)」 松山「(俺が理想とするチーム…全員が喜びも哀しみも共有できるような、心を一つにできるチーム。 その理想を叶えられるのは俺自身の手だと森崎は言った。だったら……俺は俺に出来ることをするだけだ)」 三杉「(アカネイア大陸の超人的な成長速度と身体能力の秘密…… 今度こそ完璧にデータを取ってみせる。それが君たちとの約束だからね、イスラス、リブタ)」 ある者は応援の心で、ある者は野心の隠れ蓑として、ある者は別の目的のために。 志は違えど目指す道は運命に導かれるようにひとつの方向へと収縮していく。 それはAチーム打倒。Bチームの勝利という目標である。
[275]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/03(日) 10:11:47 ID:??? 若林「じゃあフォーメーションに関してだが……今回はこれで行くぞ」 Bチームフォーメーションは?→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→4-4-2の翼、日向のツートップの攻撃的布陣で行くぞ! ハート→4-3-3のオーソドックススタイルで立花兄弟を主に使っていくぞ。 スペード→3-5-2の中盤重視のスタイルでじっくり攻めていこう。 クラブ→5-4-1のワントップ。守備重視で1点勝負に持ち込む! JOKER→突如Bチームに謎の来客が…?
[276]森崎名無しさん:2011/04/03(日) 10:13:17 ID:??? Bチームフォーメーションは?→ スペードA
[277]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/03(日) 10:59:24 ID:??? Bチームフォーメーションは?→ スペードA >スペード→3-5-2の中盤重視のスタイルでじっくり攻めていこう。 若林「こちらのチームはボールキープに長けたものが多い。 じっくり相手の隙を伺い、そこから一気に前線に送る布陣をとっていこう」 若林はチーム表を手に取ると、ホワイトボードにサラサラとフォーメーションとポジションを書き出す。 −J−H− J松山 H日向 −−−−− E−I−F E岬 I翼 F三杉 −D−G− D政夫 G和夫 −−−−− A−C−B A早田 C次藤 B次藤 −−@−− @若林 政夫「うん?俺達がこの位置ってことは…」 次藤「そうだ。今回お前たちをとったのはスカイラブディフェンスで中盤でのボール奪取を目的としてだ」 和夫「なぁるほど。ま、攻撃は日向や松山に任せるとするか」 松山「若林、俺がFWというのは何か意図があるのか?」 若林「前線でのタックルによる早めのディフェンスを頼む、 そして何よりの狙いは日向とのコンビプレーだ。出来るんだろ?翼と岬のようなツインシュートを」 松山「ま、まぁな。(まさか日向とツートップを組むことになるとはな……昔の俺ではとても考えられないことだぜ)」 三杉「中盤の指揮は僕達に任せて、君はガンガンシュートを打てばいい。 2日間の練習などを見て判断したが、ボールを運ぶ手段ではおそらくボクたちの方が長けているよ」
[278]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/03(日) 11:00:25 ID:??? 岬「まずは僕と翼くんのコンビプレーで中盤を支配する。その後は…小次郎、たのんだよ」 日向「フン…あの腑抜けた野郎を地獄の底にたたき落としてやるさ。 (ちっ…せっかく俺も森崎と『チームワーク』とやらを結ぼうとしてやったのに。 まさか大事なお仲間をああもあっさりと見捨てやがるとはな。 まぁいい。アリティアカップでの借りは……ここで晴らさせてもらうぜ)」 若林「守備三枚は左から早田、次藤、石崎だ」 早田「俺のいるサイドはいいとして…中央と右はちょっとドリブルで攻めこまれたら弱いんじゃないか?」 若林「…臨むところだ。俺はPA外のシュートは絶対に止める自身があるが…… 一対一の勝負でも絶対に負けない自信がある!」 次藤「ここは若林の言葉を信じるしかなか。ワシと石崎ははPA内からのシュートをひたすら撃ち落とすタイ」 石崎「おうよ!アリティアカップでだって俺は森崎たちの最後のツインシュートを防いだんだ!任せろい!」 若林「魔法ブーストなどはどうしても点が欲しい時、1点を守りきりたい時に タイミングを見計らい投入するつもりだ。いつでも出られるように準備は怠らないでくれ」 リンダ「ええ。やるからには全力で取り掛からせてもらうわよ」 カチュア「少しでも戦力を高めたいときは私を試合に出してくださいね」 井沢「俺だって南葛高校でゲームメイクを磨いたんだ。いつでもいけるぞ!」 チキ「チキは……チキはがんばっておうえんする!」 リフ「ハーフタイムでは私の治療の杖の選定が勝負を分けそうですね。責任重大です」
[279]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/03(日) 11:01:27 ID:??? 若林「よし…これで作戦会議は全て完了だ。 3年前、俺は所謂補欠、第2キーパーの地位に甘んじていた。 それは俺が森崎より実力も運も劣っていたからだ。だが……今は違う! 俺は今日森崎を越える。そして全日本を世界一に導くための最後の砦に相応しい力を発揮して見せる。 頼んだぞみんな。1点でいい。なんとしてでも森崎から点を奪ってくれ!」 翼「(大丈夫だ若林くん。俺のサイクロンなら……間違いなく森崎から1点は奪えるはずだ。 俺達の夢、ワールドカップで日本を優勝させること。若林くん、君だけ途中で挫折させるわけにはいかないんだ!)」 こうして両チームとも試合の準備はすべて整った。 時間通りに両チームの選手たちはピッチに飛び出し、それぞれのポジションへと散っていく。 アンナ「お待たせしました!本日ここつま恋リゾートサッカースタジアムにて行われるのは 全日本ユース選抜特別試合!なんと我々アカネイアの選手たちも混ざり 2つのチームに分かれて互いの意地と意地をぶつけ合います! 実況はおなじみアカネイア秘密の店オーナー… 引いてはアカネイアスポーツ店連盟の会長ことアンナがお送りいたします! そして解説をしていただくのは勿論この御方!アカネイア聖王国王女ことニーナ姫だァ!」 ニーナ「アリティアカップの激闘からはや半年以上…本場のサッカーを目の当たりにする機会をいただけて感謝いたします。 戦乱に荒れ果てた大陸を復興し、平和を築いていくために必要なもの……それは このサッカーのようなお互いの誇りを賭けることが出来る立派なスポーツなのだと私は学びました。 まだまだ未熟の身ですが、しっかりと解説をさせていただきますね」 ワアアアアァァァァアアアアアァァァッ!! 「待ってましたァ!黄金世代のサッカーを一度間近で見たかったんだ!」「海外でも活躍してる選手たちを応援しに来たぞー!」 「翼がいるぞ!日向もだ!」「もちろん岬や松山、三杉もいるぞ!」「次藤!早田!お前たちの気合見せてくれ〜!」 「立花兄弟の空中サッカーは親を質に入れてでも見るべきだぜ!」「新田!石崎!お前たちは南葛市の誇りだぜ〜〜!!」
[280]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/03(日) 11:02:30 ID:??? スタジアムの応援席は既に沢山の観客に囲まれていた。ユース代表の練習試合にも関わらず これだけの規模の試合を開催できるようになった日本サッカー協会の発展の賜である。 陽子「いっぱい宣伝打ったかいがあったわ〜。きっと他国からの偵察部隊も来てるはず。 サッカー強豪国として生まれ変わりつつある日本のサッカーの強さを ワールドユース本大会前にしっかりと各国に示しておかなくちゃいけないわね! おや、噂をすればなんとやら…あそこに見えるのは確か……」 観客席にてオペラグラスを片手にメモを熱心に撮っている陽子が観客席で見つけたのは… 決戦を見守る者は→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→イタリアユースと……まさかブラジルユース!? ハート→ドイツユースとイングランドユースだわ スペード→アルゼンチンユースとウルグアイユースね クラブ→オランダユースとフランスユースかしら? JOKER→金髪長髪の男、バンダナを巻いた金髪男、とても大柄な黒髪の男。…う〜ん、どこかで見たことあるわね…
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0ch BBS 2007-01-24