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【楽な戦い】Another-C_4【なんて無い】
[658]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/04/21(木) 19:38:31 ID:??? 先着で ★弾かれたボール→!card と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。 《ダイヤ》 カルネバーレがパワーヘッド捻じ込みを狙った 《ハート》 マンチーニがフォロー、バナナシュートを撃ってみた 《スペード、クラブ》 シューマッハがキャッチ 《クラブ5以下》 トリノがフォロー 《JOKER》 ???
[659]森崎名無しさん:2011/04/21(木) 19:39:34 ID:??? ★弾かれたボール→ ダイヤJ
[660]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/04/21(木) 19:43:25 ID:??? ボールはまだ生きている…! といったとこで本日は更新を終了します。 それでは次回も宜しくお願い致します。
[661]森崎名無しさん:2011/04/22(金) 00:35:34 ID:??? 乙でした!
[662]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/04/22(金) 09:49:26 ID:??? >>661 乙感謝です、その一言がガッツになるのぜ! ============================================= > 弾かれたボール→ ダイヤJ > 《ダイヤ》 カルネバーレがパワーヘッド捻じ込み ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― クスタによって外に弾かれたボール・・・これは逆サイド側へと流れていった。 着地点はパルマのPA左角のやや外側といったところであろう。 トリノ、モゼ、マンチーニの3者が一斉にこの位置へ走りこんだ。 トリノ「よっしゃ、クリアだ!!」 モゼ「させるか、このチャンスを!」 マンチーニ「球際への執着心なら・・・オレ達は負けん!」 ガシィッ!! 単純に競り合い、フィジカルの強さならばトリノはこの中で最も優れていただろう。 しかし2対1という人数差、そして南イタリアの泥臭い執念がこの差を覆した。
[663]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/04/22(金) 09:50:50 ID:??? トリノ「なんだとっ!?」 マンチーニ「いけぇっ! カルネバーレ!!」 カルネバーレ「うおおっ、任せろおっ!!」 レッチェは競り勝ち、ボールをPA内に戻す事に成功する。 そしてこの手の浮き球であればカルネバーレの真骨頂、パワーヘッドの出番だ。 しかもクリア相手もおらずフリーで放てる貴重な一撃、普段ならばゴールは貰ったも同然・・・ シューマッハ「ハッ、来やがれっ!」 だが今日の相手はデンマークのユース代表GK、シューマッハである。 ゴールを奪える保証はまだ得られたとは言えない。 それを承知の上でカルネバーレが豪快に吠えた。 カルネバーレ「いくらテメェが相手でもフリーで負けられっか!! 喰らえ!!!」 ドゴォォォォォォォォォォッ!!!!
[664]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/04/22(金) 09:51:51 ID:??? 先着で ★瞬間フリーパワーヘッドvsミラクルウォール→!card と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。 《ダイヤ、ハート絵柄》 ゴールが決まった。 《ハート数字》 ボールは弾かれ・・・クスタがクリアした。 《スペード、クラブ》 シューマッハがガッチリとキャッチ。 《JOKER》 これ実はポストプレイでした。 ※カードの数字が7の場合、マークに関係なくシューマッハが勝利
[665]森崎名無しさん:2011/04/22(金) 10:03:36 ID:??? ★瞬間フリーパワーヘッドvsミラクルウォール→ スペードA
[666]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/04/22(金) 11:56:07 ID:??? > 瞬間フリーパワーヘッドvsミラクルウォール→ スペードA > 《スペード》 シューマッハがガッチリとキャッチ。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 競り合う者もコースを遮る者もない、フリーの状態でシュートを撃てるということ。 試合においてそのような状況になど、そうそうなる物ではない。 ゆえにストライカーにとっては天禄とも言える幸運な瞬間であろう。 レッチェのパワーストライカー、ベニート・カルネバーレは味方の支援によって この稀なる機会を与えられて・・・・・・そしてゴールを奪えなかった。 ガシィィッ!! カルネバーレ「なっ・・・」 マンチーニ「にいっ!?」 実況「な、なーーーんと!! シューマッハくん、カルネバーレくんのパワーヘッドをキャッチ! フリーで撃たれたというのに何という反応! 何というパワー!」 ディッテンベルガ「クッ!(あれでも無理なのか・・・!)」 カルネバーレのパワーが込められたボールを、シューマッハは両手に収めていた。 自分の自慢のパワーがさらに強い力で押さえつけられたよう、カルネバーレには見えた。 彼は着地した後も茫然自失で立ち竦んでしまう。
[667]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/04/22(金) 11:58:17 ID:??? カルネバーレ「う・・・嘘だ・・・・・・」 シューマッハ「フッ、なかなかの威力だったぜ。 そらっ!」 グワアァァァァッ!!! 実況「おっと!? シューマッハくん、時間を置かずにここはワンハンドスロー! 凄い飛距離だ、ボールはグングン距離を伸ばしてコンティくんに今届いた!」 コンティ「ははっ、たまるか! 流石はウチの守護神じゃ! さあここらで儂らもエエとこ見せちょうぞ!!」 パルマとしては当然狙うカウンターアタック。 ボールを持ったコンティはそのままギアを上げてドリブルを開始した。 彼とマッチアップするマンチーニはここには居ない。 マンチーニ「しまった、戻れ戻れ!!」 慌てて戻るレッチェの攻め手達、だがそうそう間に合うものではない。 人数をかけて攻めていたからには守備は薄手となり、敵の攻撃速度もそれだけ速いのだ。 頼みのジャシント・リベリはシニョーリのマークを放棄するわけにはいかず・・・ やはり門番であるディッテンベルガが何とかするより他に無かった。
[668]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/04/22(金) 11:59:26 ID:??? ポンッ! コンティ「そりゃディモス、サイドじゃ! そんで・・・」 ディッテンベルガ(サイド!? マズイな・・・!) サササッ ボールは中央のコンティから左サイドのディモスに渡った。 レッチェのサイドバック、チェーザレがこれに当たらねばならないが、このサイドにはタルデリも居る。 2対1は危険と判断し、ディッテンベルガがフォローに行くが・・・ タルデリ「さあ決めて来ようぜ!」 ディモス「おお、やってやるぜ!!」 シル「オレも居るんだぜ!!」 ディッテンベルガ「さ、3対2か・・・!!」 チェーザレ「げげげぇー!!」 レッチェは左サイド、180度の世界において人数差を作られ・・・さらに中央にはコンティも居た。 チェーザレの弱さを考えれば実質1対3、ディッテンベルガにとって最大の危機が訪れた。
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