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【翼、森崎】もうひとつの物語【そして祐一】
[223]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2011/06/25(土) 16:59:52 ID:j9XSCwJc おおう…また誤字が(;´・ω・) ×1点選手 ○1点先取 角馬「今のシュートは…オーバーヘッドに体のひねりを加えたシュートでしょうかぁ!? 流石はオーバーヘッドの名手、翼選手といったところでしょう! 彼の技術は、最早中学生レベルを超えています!!!」 滝「ナイシュー翼!すごいオーバーヘッドだな!」 井沢「すごいな、翼ァ!(まだ俺はまともにオーバーヘッドすらできないというのに…これが才能の差なのか…)」 来生「派手に目立ちやがって、この野郎!」 山森「す、すごいですよ翼先輩!さっきのなんなんですか?」 あゆみ「カッコいいです、翼先輩!!いつの間にそんな大技出せるようになったんですかぁ!?」 翼「はは、偶然だよ偶然。いつもの練習のたわものさ」 中学生レベルを超えたオーバーヘッドに、南葛陣は皆意気昂揚とする。 とはいえ、翼の活躍を喜べない男もやはりいた。 森崎「け、俺がDFを惹きつけたおかげだろうが」 翼「そう思うならドリブル突破せずに素直にパスだせばアシスト付いたんじゃないか?」 森崎「翼がシュートうつより、俺が突っ込んだほうが決まる確率高いんじゃないかと思ってな。 事実、うちのチーム浮き球には強いがそれなりの距離からシュート打てるやつがいないからな」 翼「…。(たしかに。早くドライブシュートを完成させなければ…)」 祐一「中盤が強いからこっちまでボールがこないな… 相手の攻撃陣は体力有り余ってるから、せめて来るだろうけど…さて、どうするかな…」 A 攻撃陣にもっと攻めるよう声をかける B 守備陣に相手の攻撃に注意するよう声をかける C 「おいおい、退屈なんだけどさー」相手チームを挑発してみる! D 森崎とポジション交換頼もうかな 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
[224]森崎名無しさん:2011/06/25(土) 20:01:09 ID:5rsfdmhU B
[225]森崎名無しさん:2011/06/25(土) 21:12:51 ID:jHowR8Kc B
[226]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2011/06/25(土) 23:28:57 ID:j9XSCwJc B 守備陣に相手の攻撃に注意するよう声をかける 1点先取した南葛メンバーは油断までは行かなくとも、余裕の表情を見せている。 それは至極当然のことであろう。 だが、1点取られたはずの尾刈斗中もまた、同じくらいの余裕の表情を見せている。 諦めなどではなく、何か隠し玉をもっているかのような表情。 祐一「(そういえば…さっきもあまり中盤は守備に回らなかったな…なにか作戦でもあるのか…?) みんな!油断しないでいこう!!相手はまだ手の内を見せてないぞ!」 石崎「お、おう。でもよぉ、中盤は完全にこっちが制してるぜ?」 中里「いや、祐一殿の言葉にも一理アリ。どこか余裕を感じるでござる」 あゆみ「相手のフォーメーションもよく考えると中盤を無視したような形ですしね。気をつけましょう」 そして、当の尾刈斗中は… 鉈「スマン…」 月村「いや、気にしなくていい。あのシュートは意外ではあったが、無失点でいようとは思ってはいないさ」 幽谷「取られたら取り返せ…フフフ…。さて、前半まだ早いですが監督はどうお考えですかね…」 地木流(ジキル)監督「…」 ★監督の考え → !card ★ ★と★に囲まれた間を、メール欄空白で引いて下さい。 ダイヤ、ハート → 「いつまでも雑魚が調子に乗ってるんじゃねえ!!」変貌した!? スペード、クラブ → 「ふふふ…まだ本気を出すほどでもありませんね…」 JOKER → ????
[227]森崎名無しさん:2011/06/25(土) 23:34:19 ID:??? ★監督の考え → ダイヤQ ★ 出るか、必殺タクティクス!
[228]森崎名無しさん:2011/06/25(土) 23:38:08 ID:??? 祐一が円堂みたいに掛け声出せば、ゴーストロックは破れるのかな?
[229]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2011/06/25(土) 23:45:49 ID:??? 必殺タクティクスの発動が確定したところで、今日はこの辺にさせてもらいます。 >>228さん 原作アニメのように、ゴーストロックの仕組みに気づくかどうかは… ダイスの気分次第ですね。 守備陣に声をかけたことで、ちょっとは有利になっていると思います。
[230]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2011/06/26(日) 11:04:27 ID:qP6nw1dc ★監督の考え → ダイヤQ ★ ダイヤ、ハート → 「いつまでも雑魚が調子に乗ってるんじゃねえ!!」変貌した!? 地木流監督「テメエら!そいつらに地獄を見せてやれ!!」 幽谷「おや、もう使うとは正直意外でしたね…」 月村「よし、ならキックオフ直後に仕掛けていくぞ!」 ボールが中央に戻り尾刈斗中がキックオフ直後、地木流監督は急に立ち上がり呪文のようなものを唱え始める。 森崎「あん?あの監督なにブツブツいってるんだ?」 翼「…(頭おかしいのかな、あの人…)」 相手監督の辺鄙な行動に流石の森崎、翼も困惑する。 が、すでに笛はなっており、今は試合中なのだ。 祐一「くるぞ、翼、森崎!!!」 翼「!?」 森崎「何ぃ!?」 翼と森崎が驚くのも無理はない。 尾刈斗中の中盤5人がV字型になって中央突破を仕掛けてきたからだ。 角馬「おおーっと、尾刈斗中中盤を5人係で突破するつもりかぁ!? だが、相手は王者南葛!突破出来るのか!?」 翼「あゆみ!井沢!一気に潰しにいくぞ!遅れるな!」 月村「フフフ…」
[231]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2011/06/26(日) 11:19:49 ID:qP6nw1dc 翼「森崎、パスコースを防いでくれ!」 森崎「しくじるなよ、翼!」 南葛MF陣が相手のパスコースを防ぎにいこうとするが… あゆみ「きゃ、井沢先輩なんでこっちにいるんですか?」 井沢「あ、あれ!?」 森崎「おい、お前らなんでここに固まってるんだ!?」 翼「お、おい!?何やってるんだ!?」 角馬「おーっと、南葛中どうしたんだァ!? ちぐはぐなマークのおかげで尾刈斗中は悠々と中央突破していくぞ!?」 祐一「お、おい!?みんな何やってるんだ!?」 石崎「つ、翼ァ!?」 中里「(この気配…もしや幻術か…?」
[232]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2011/06/26(日) 11:22:48 ID:qP6nw1dc そしてボールは尾刈斗中唯一のFW、幽谷の元へ渡る。 山森「くっ、止めないと…!!」 幽谷「へ、無駄だぜ!【ゴーストロック】!!」 ピキィィィィンンン! 山森「え、あ、足が動かない!?」 石崎「いてててて、あ、足釣った…」 中里「く、しまったでゴザル!?」 幽谷「フフフ…これがゴーストロックだ…念には念を…くらえ、ファントムシュート!!」 祐一「く、くそぅ!!動け、動け、動け!!」 ★奇跡は起きるのか!? → !card ★ ★と★に囲まれた間を、メール欄空白で引いて下さい。 ダイヤJ以上 → 何ぃ!?ゴーストロック解除! ダイヤ → 「少しくらいなら…!」マイナス補正付きで勝負! それ以外 → 足は動かない… ボールは無情にもゴールネットに… JOKER → ????
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0ch BBS 2007-01-24