※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【しばし】ファイアーモリブレム29【別れの時】
[21]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/16(土) 01:36:12 ID:??? テンプレはここまで。とうとう第1部こと『頑張竜と光の拳』編も終わりが見えてきましたね。 スレタイも、ひとまずの別れということで、このタイトルを使わせていただきました! 個人的にはオランダユースをもじったバレンシアユースという名前にかなりときめいたりしちゃったんですがw 森崎たちがWYに参加している最中、時間軸としてはFE外伝が進行しているといったふうになっていますので、 サッカーを広めにアリティア騎士団が攻めこむ…じゃなく親交するといった話も作れるかもしれませんねw 約2年と4ヶ月ほど。森崎板の皆さまに支えられてここまでたどり着くことができました。 皆さまの一つ一つの言葉が励みとなり、更新の支えとなっています。本当に感謝してもしきれません。 一作者としてもGMとしても、まだまだ未熟なところが多々ありますが、 どうかこれからもお付き合いしてくだされば嬉しい限りです。 それではファイアーモリブレム29スレ目。森崎たちの第1部最後の戦いを、一緒に見守っていきましょう!
[22]森崎名無しさん:2011/04/16(土) 02:01:20 ID:??? 新スレ乙です! いきなりのピンチ…になるところだった。 ただのパスにレクスカリバーしてた甲斐があったねw
[23]森崎名無しさん:2011/04/16(土) 19:34:44 ID:??? はっきりしてるのは松山がやらかさなかったら完敗だったということだな
[24]森崎名無しさん:2011/04/16(土) 19:40:38 ID:??? 後半に指揮回復してるからそこまで影響は大きくないはず>松山退場 あそこの判定で松山勝利してたら失点してたというのはあるが あれはガッツ余裕なのにカウンターパンチいかなかったせいだしなー
[25]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/17(日) 22:34:00 ID:??? >>22 乙感謝です!日向と翼のカードも低めだったのが助かりましたね〜 >>23-24 あの松山のファールがなかったら確かに今よりは苦しい展開になっていたでしょうね。 どうにもここの森崎は引きがイマイチなのでまだまだ油断はできません! ============ シーダ→ クラブA + パス58+(レクスカリバー+9)=68 日向→ ハート4 + パスカット54+(人数補正+2)=60 翼→ クラブ4 + パスカット59+(人数補正+2)=65 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→シーダのパスはミネルバへ ============ 日向「うおおぉぉぉっ!ボールをよこせ!」 翼「絶対に奪ってみせるぞ!」 シーダ「くぅ……!(焦らないでシーダ。落ち着いて、転がすようにボールを蹴るのよ)」 バコッ…! 日向「ちいっ!」 翼「くそっ、あともう少しだったのに!」 アンナ「シーダくん、二人に距離を詰められながらも辛うじてパスを出した!」 日向と翼のプレスは戦場で優雅に天馬を駆るシーダにさえ多大な焦りを与えた。 それほどまでにこの二人のこの試合にかける気持ちは強いのだ。 マリクのブーストの加護がなければ、間違いなくボールを奪われてしまっていただろう。
[26]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/17(日) 22:35:05 ID:??? シーダ「(あ、危なかった……せっかく交代してきたのにすぐにボールを奪われちゃうところだったわ)」 ミネルバ「シーダ姫、気負うな。普段どおりに空を駆ける気持ちで参ろうではないか」 マリク「ミネルバ王女、ブーストを使います。タイミングを合わせてください!」 ミネルバ「ああ、頼んだぞマリク!」 翼と日向をなんとかやりすごし、ミネルバは今度は左サイドに大きくボールを蹴り出そうとする。 そこに走りこんできたのは、今日はあまり良い動きが出来ていない三杉である。 三杉「(油断などはしていなかった。だが、まだボクの中には甘さが相当残っていたようだ。 絶対にやってはいけないミス…ファストブレイクをすぐに破られたのは ボクに覚悟が足りなかったからだ。この一試合にかける、サッカーに対する強い執念が!)」 この全日本ユースにはキャプテン候補と呼ばれる四人の男達がいる。 大空翼、日向小次郎、若林源三、そして3年前にjrユース代表を率いた森崎有三。 彼らにはそれぞれ決して相容れない信念、執念、そして夢と野望を抱えている。 個性的な人物が揃うこの集団の中でも、特に彼ら4人は異様とも思われる感情を抱えていた。 彼ら四人に引けを取らない才能があったにも関わらず、三杉は闘いの場へ混ざっていくことはなかった。 それは自分が心臓に病を抱えており、治療とリハビリに専念しなければならないという理由があった。 しかし、もしかすればその選択はただの『逃げ』ではなかったのだろうか? 彼らのように自分の全てをサッカーへと捧げてしまうかのような覚悟が、あの頃の自分にはあっただろうか? 3年前の西ドイツとの決勝戦。鉄壁を誇っていたミューラーを抜き去って得点を奪ったとき。 あの時一瞬垣間見えた自分の中に秘めていたもう一人の自分の本心の叫びを 治療とリハビリという理由であの無限に欲望を吐き出す悪魔の声から耳をふさいでしまったのだ。 日本サッカー協会が海外に対して大きな力を震えるようになっていなければ、 おそらく国内に留まり、この力はさらに錆びついてしまっていたことだろう。 三杉「(自分に正直になれ、三杉淳。綺麗事で語れる世界など、ボクの望んだものではなかったはずだ)」
[27]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/17(日) 22:36:56 ID:??? このパスを止める。そして翼くんにボールを繋ぐ。血反吐を吐き散らし、体を地面へ投げ出すことになろうとも。 それこそが、このガラスのエースに課せられた絶対に成し遂げなければならない最後の仕事だ。 三杉「(ボクは恵まれている。なぜなら自らの意思で覚悟を決められるのだから!)」 ミネルバ「無駄だ!このパスが通れば残り時間はあと僅かだ!」 マリク「異界の風よ、悠久の彼方へと届きたまえ!レクス……カリバー!」 三杉「奪ってみせる!」 ============ 先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。 ミネルバ→!card+ パス59+(レクスカリバー+9)= ============ 三杉→!card+ パスカット58= !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→ミネルバのパスはアベルへ =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (新田がフォロー)(ミディアがフォロー)(リンダがフォロー) ≦−2→三杉の覚悟が神風を受け止める! 【補足・補正】 三杉のカードがダイヤで『スピードインターセプト』で+3 三杉のカードがハート・スペードで『ハイジャンプカット』で+2 その他は>>17を参照してください。
[28]森崎名無しさん:2011/04/17(日) 22:37:26 ID:??? ミネルバ→ ダイヤA + パス59+(レクスカリバー+9)=
[29]森崎名無しさん:2011/04/17(日) 22:37:43 ID:??? 三杉→ ハートQ + パスカット58=
[30]森崎名無しさん:2011/04/17(日) 22:39:36 ID:??? いきなりピンチw
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24