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【守矢の頂を】キャプテン松山27【目指す荒鷲】
[219]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/05/08(日) 00:56:56 ID:??? >>214 核弾頭ヘディンガーとシュート魔王のツートップは雑談スレで話されてましたね! しかし松山はブロッカーでもキーパーでもないので大丈夫です。 がんばれ各所の外伝森崎! >>215 以前ルラムーン草がどこかで…… >>216-218 投票の結果、封印されました。 しかしJOKERで獲得済み能力に違いないので、元の世界関連にもエンディング条件にも絡んできます。 使用を重ねすぎると……? H 霧の湖 松山「――シャンハイ。 ここにじっとしてたら危険だ。 すぐに発とう……!」 何らかの苦い気持ちを押し殺した声に、シャンハイはややあってコクンと頷いた。 松山の服を枝葉で掠めて傷めないよう、空へ抜け出せる開けた場所の真下から、浮遊開始する。 シャンハイ「光様、一度お家に帰りますか? ご気分も優れないみたいで……」 松山「……いや。 この後は……霧の湖へ行こう。 シャンハイの助言と一致する場所は、後はあそこぐらいだ」 果断に指示をすると、シャンハイは少し安心した顔になり、速度を上げて森の上空へ出た。 シャンハイ「(でも……あの強い妖怪、もしかしたら、あれが光様を酷く傷つけた……)」 松山に悟られぬようチラリと後ろへ視線を遣って……それ以上は気持ちを残さずシャンハイは松山と共に飛んだ。
[220]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/05/08(日) 00:58:47 ID:??? 〜魔法の森・閑話〜 主人公が去って暗転幕の下りる魔法の森だが、居残った者達は当たり前ながら目的に向かい動いている。 チェック柄の服装の、日傘を差して危険な魔法の森を平然と散歩するように移動する……風見幽香。 彼女が向かう先は、「どこへも行かないよう捕まえときなさい」と先行させた人形遣いアリスもいる筈の…… 幽香「霧雨魔法店ね。 まったく魔法使いという種はどうして引きこもりがちでいられないのかしら?」 明るい太陽の下で育つ向日葵畑に佇む幽香は、馴染めない慣わしだと鼻を鳴らしながら、やがて目的地に着く。 夢幻館より随分こじんまりとした建物に向かい、魔理沙が拾ってきたガラクタが散乱するのを飛び越すと…… 幽香「あぁいたいた。 ごきげんよう」 魔理沙「うげ」 アリス「……」 森に棲まう魔女達の語らい……実は旧交のある三者でもあると 幽香は殊更にこやかに笑顔で切り込みながら、単刀直入で……勧誘に移った。
[221]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/05/08(日) 00:59:59 ID:??? 先着で 霧雨魔理沙よどこへ行く → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ・ハート→ 幽香自らの勧誘に首を縦に振り、魔理沙、夢幻館チームに! スペード・クラブ→ 魔理沙「この魔理沙さんはそうお安くないんだぜ!」交渉はお流れに! JOKER→ 魔理沙「聞いて驚け! 私は新チームを旗揚げするぜ!」 今日はこれだけですみません。 お疲れ様でした。
[222]森崎名無しさん:2011/05/08(日) 01:00:24 ID:??? 霧雨魔理沙よどこへ行く → ハート3
[223]森崎名無しさん:2011/05/08(日) 01:00:46 ID:??? 霧雨魔理沙よどこへ行く → ダイヤ6 まあ、逆襲対象がまとまってくれてもかまわんが・・つらくはなりそうだな
[224]森崎名無しさん:2011/05/08(日) 01:15:39 ID:??? 某スレのトリニティスパーク飛んでくるかな?
[225]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/05/09(月) 01:33:19 ID:??? >>223-224 魔理沙の勧誘問題は、日数で進む場合、夢幻館>紅魔館>人里>守矢神社とターンが進む予定でした。 霧雨魔理沙よどこへ行く → ハート3 ダイヤ・ハート→ 幽香自らの勧誘に首を縦に振り、魔理沙、夢幻館チームに! 地底の件はご存知の通り、その後は永遠亭のトップと取引をし、続いて紅魔館のトップの会談を行うなどと―― 目まぐるしく幻想郷中を、ほうき星のように駆けた魔理沙はこの日はゆっくり休もうと考えていた。 しかし大会まで期日がここまで迫った今、フリーの強力なストライカーを放置してくれるなどとは…… 魔理沙「(甘い考えだったんだぜ……。 ちぇ、チームのことは考えなかったわけじゃないが、落ち着いてから決めたかったというのに)」 不服の意を伝えるように箒の柄をにぎにぎしてると、アリスが気持ち不安げに幽香を見る。 笑顔のままだった。 幽香「ここに来る途中ね。 苛めるのに面白そうな気配を感じたんだけど、貴女の差し金ではないようね?」 魔理沙「あん? んなけったいな趣味思考の知り合いなんて……ああ、山の上にいるが全く心当たりないな」 魔理沙と軽く会話を挟んで、幽香はもう一度本題、答えを問うてきた。 幽香「それでどうかしら? 私達には貴女の得点力が必要だわ。……チームに加入するつもりはない? 警戒の必要はないわ。 今日のところは力ずくで連れ帰るほど困ってるわけじゃないし」 魔理沙「(今日のところは、ね。 しかし幽香がこんなこと言うって事は、次の大会、本気で取るつもりなのか?)」
[226]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/05/09(月) 01:36:18 ID:??? 魔理沙「(しかし……今から探そうにもアテが一切ない! 10人野良妖怪捕まえたところで勝ち抜けそうにないし。 どこか弱小チームに入れてもらうのも同じことだし、どうしたもんかね……)」 相方の霊夢が所属してるチームは、キャプテンに信頼が置けず、頭数もこれから揃えようなどと前途多難過ぎた。 紅魔館には、恩を売りつけたものの、それを盾に加入させろと言う気もせず、また主人とは冷戦中だ。 他のチームとも……特に強いパイプがある訳ではなく、もしこの大妖怪が、本気で優勝を望んでるならば。 魔理沙「(ふん、誘いに乗る価値は充分あるか。 付き合いも長いしこいつらのプレイスタイルは熟知してるしな)」 ここで普通の魔法使いの腹は決まった。 魔理沙が勧誘に傾きつつあるのを見て、アリスはクールさを保ったまま、安心したように吐息をついた。 幽香「一つ先に、貴女に利のある約束をするわ。 どんなに暴れようが吹っ飛ばそうがラフプレイしようが、私達のチームでは責められることはないわ」 魔理沙「(やれやれなんだぜ。 こいつ怪我用の結界がなければ絶対出場禁止だよなあ)」 しかしそれだけにパワーサッカーを信条とする自分とはウマが合う。 技の系統、ラーニングするところなど共通項の多い幽香となら、コンビプレイも苦なくこなせるだろう。 中盤にはバランサーとしてアリスがいて、これ以上の条件は探してもあると思えない。 魔理沙「じゃあ厄介になるとするぜ……よろしく頼むぜ、幽香、アリス」 *霧雨魔理沙が、夢幻館に合流しました。 判定なくすみません、今日はここまで。 お疲れ様でした。
[227]森崎名無しさん:2011/05/09(月) 02:12:02 ID:??? 乙でした。 ………やはり、花は摘み取らんとなぁ。 こんなに試合で虐殺してやりたい、と思う相手は初めてだ。 虐殺された後に、鼻で笑われたら………… さぞ、ショックであろうなぁ〜? ………まぁ、それやったら、試合後にブッ殺される可能性もあるか。
[228]森崎名無しさん:2011/05/09(月) 11:34:54 ID:??? 鼻で笑ったり挑発しては向こうに手を出す口実を与えてしまう シカトするのが一番
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0ch BBS 2007-01-24