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【守矢の頂を】キャプテン松山27【目指す荒鷲】
[223]森崎名無しさん:2011/05/08(日) 01:00:46 ID:??? 霧雨魔理沙よどこへ行く → ダイヤ6 まあ、逆襲対象がまとまってくれてもかまわんが・・つらくはなりそうだな
[224]森崎名無しさん:2011/05/08(日) 01:15:39 ID:??? 某スレのトリニティスパーク飛んでくるかな?
[225]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/05/09(月) 01:33:19 ID:??? >>223-224 魔理沙の勧誘問題は、日数で進む場合、夢幻館>紅魔館>人里>守矢神社とターンが進む予定でした。 霧雨魔理沙よどこへ行く → ハート3 ダイヤ・ハート→ 幽香自らの勧誘に首を縦に振り、魔理沙、夢幻館チームに! 地底の件はご存知の通り、その後は永遠亭のトップと取引をし、続いて紅魔館のトップの会談を行うなどと―― 目まぐるしく幻想郷中を、ほうき星のように駆けた魔理沙はこの日はゆっくり休もうと考えていた。 しかし大会まで期日がここまで迫った今、フリーの強力なストライカーを放置してくれるなどとは…… 魔理沙「(甘い考えだったんだぜ……。 ちぇ、チームのことは考えなかったわけじゃないが、落ち着いてから決めたかったというのに)」 不服の意を伝えるように箒の柄をにぎにぎしてると、アリスが気持ち不安げに幽香を見る。 笑顔のままだった。 幽香「ここに来る途中ね。 苛めるのに面白そうな気配を感じたんだけど、貴女の差し金ではないようね?」 魔理沙「あん? んなけったいな趣味思考の知り合いなんて……ああ、山の上にいるが全く心当たりないな」 魔理沙と軽く会話を挟んで、幽香はもう一度本題、答えを問うてきた。 幽香「それでどうかしら? 私達には貴女の得点力が必要だわ。……チームに加入するつもりはない? 警戒の必要はないわ。 今日のところは力ずくで連れ帰るほど困ってるわけじゃないし」 魔理沙「(今日のところは、ね。 しかし幽香がこんなこと言うって事は、次の大会、本気で取るつもりなのか?)」
[226]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/05/09(月) 01:36:18 ID:??? 魔理沙「(しかし……今から探そうにもアテが一切ない! 10人野良妖怪捕まえたところで勝ち抜けそうにないし。 どこか弱小チームに入れてもらうのも同じことだし、どうしたもんかね……)」 相方の霊夢が所属してるチームは、キャプテンに信頼が置けず、頭数もこれから揃えようなどと前途多難過ぎた。 紅魔館には、恩を売りつけたものの、それを盾に加入させろと言う気もせず、また主人とは冷戦中だ。 他のチームとも……特に強いパイプがある訳ではなく、もしこの大妖怪が、本気で優勝を望んでるならば。 魔理沙「(ふん、誘いに乗る価値は充分あるか。 付き合いも長いしこいつらのプレイスタイルは熟知してるしな)」 ここで普通の魔法使いの腹は決まった。 魔理沙が勧誘に傾きつつあるのを見て、アリスはクールさを保ったまま、安心したように吐息をついた。 幽香「一つ先に、貴女に利のある約束をするわ。 どんなに暴れようが吹っ飛ばそうがラフプレイしようが、私達のチームでは責められることはないわ」 魔理沙「(やれやれなんだぜ。 こいつ怪我用の結界がなければ絶対出場禁止だよなあ)」 しかしそれだけにパワーサッカーを信条とする自分とはウマが合う。 技の系統、ラーニングするところなど共通項の多い幽香となら、コンビプレイも苦なくこなせるだろう。 中盤にはバランサーとしてアリスがいて、これ以上の条件は探してもあると思えない。 魔理沙「じゃあ厄介になるとするぜ……よろしく頼むぜ、幽香、アリス」 *霧雨魔理沙が、夢幻館に合流しました。 判定なくすみません、今日はここまで。 お疲れ様でした。
[227]森崎名無しさん:2011/05/09(月) 02:12:02 ID:??? 乙でした。 ………やはり、花は摘み取らんとなぁ。 こんなに試合で虐殺してやりたい、と思う相手は初めてだ。 虐殺された後に、鼻で笑われたら………… さぞ、ショックであろうなぁ〜? ………まぁ、それやったら、試合後にブッ殺される可能性もあるか。
[228]森崎名無しさん:2011/05/09(月) 11:34:54 ID:??? 鼻で笑ったり挑発しては向こうに手を出す口実を与えてしまう シカトするのが一番
[229]森崎名無しさん:2011/05/09(月) 17:41:56 ID:??? バッドイベントのトリガーたちのことはどーでもいい。 そんなことよりさっさとリュカに杖を返して、皆と練習したい。 阿求にもサッカー教えないといけないし、チームとして全体練習の予定とか組んであるのかどうかとか さっぱりわからないので不安だ。
[230]森崎名無しさん:2011/05/09(月) 19:16:20 ID:??? 戦術練習しとかんとなだれ攻撃も使えないしな
[231]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/05/09(月) 20:50:01 ID:??? 【幻想郷・七月二十七日・昼】〜木曜日〜 魔法の森であわや風見幽香と遭遇しかけ、離脱した松山とシャンハイ。 一人と一体が微妙な雰囲気に包まれながらフライトしていると、今度は霧に包まれはじめた。 松山「う……! 急に涼しくってより肌寒い……!」 どうもただの霧ではなく、冷気を帯びてるようで気温がだだ下がり松山は寒さを感じてしまう。 シャンハイ「もうすぐ湖ですが、この気温の変化は不自然ですね。 前の氷の妖精さんがいるんでしょうか?」 松山「あのチルノっていう、はちゃめちゃ元気で次の行動パターンが読みにくい子か……」 相方のレティを守矢神社に取られたと思い込んでおかんむりな様子だった氷精チルノ。 彼女が騒いでる結果湖の周辺一帯から暑気が払われてるのではと考えながら、松山はシャンハイに降下を指示した シャンハイ「……あ! 光様、あそこ、二時の方角です!」 松山「み、右前方か!? んん……確かに人影が見えるような……」 目を凝らすと、木にもたれるようにしてる人影らしきものが松山にも見えてきた。 ひょっとしたらあれがリュカかと思い、松山は駆け出しそうになるのをシャンハイに抑制される。 シャンハイ「ひ、光様! 慌てないでくださいっ。 視界が悪いから走ると転んじゃいます!」 松山「あ、ああそうだな。 ごめん。 ここから声をかけながら近寄ってみるか……」 リュカかどうか霧に覆われぼやけてわからぬ為、お〜い、と呼びかけながら進んでいく。 そこにいたのは……?
[232]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/05/09(月) 20:51:02 ID:??? 先着で リュカ「つかまえてごらん」PHASE2 → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ・ハート・スペード→「それじゃ、行くよブリード、チルノちゃん!」リュカはブーメランを投げつけた! クラブ→ ○○チョ「う〜む、釣れませぬなぁ」 クラブA→ リュカ「松山君……この剣を湖に沈めてほしい……」なんとリュカは力尽きかけている! JOKER→ 髪の色がお揃いな双子の兄妹がてててと近寄ってきた!
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0ch BBS 2007-01-24