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【暗黒から】ファイアーモリブレム30【英雄へ】
[410]森崎名無しさん:2011/05/05(木) 19:01:02 ID:??? 次藤に活躍ポイントがもしあるならとんでもない数値になってただろうな
[411]森崎名無しさん:2011/05/05(木) 19:01:03 ID:??? 次籐さんは日本の守護神やで
[412]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/05/05(木) 19:58:55 ID:??? シュナイダー→ クラブ5 + ネオファイヤーショット73=78 ※三すくみが関与せず数値の低い翼のカードが3倍 翼→ ハート5→15 + ブロック56+(人数補正+3)=74>吹っ飛び 松山→ ダイヤ4 + ブロック57+(人数補正+3)+(距離補正+1)=65>吹っ飛び 次藤→ ダイヤ10+(フルパワーブロック+12) + ブロック60+(人数補正+3)+(距離補正+2)=87 【攻撃側】−【守備側】(ディフェンダー) ≦−2→ブロック成功!ボールを奪った! ドッギュワアアアァァァァッ!!バゴォッ!ドガァッ!! 翼「うわあっ!!(タイミングは掴めたと思ったのに…振り抜きが足りなかったか!)」 松山「ぐああっ!!(目で追うだけで精一杯だ!とても防げたものじゃない!)」 シュナイダー「(モリサキ。これが…これが俺の4年間の集大成だ。 ファイヤーショットを越えるファイヤーショット。ネオファイヤーショットだ!)」 翼と松山を天高く弾き飛ばし、全日本ゴールへと真っ直ぐ向かってくる炎の凶弾を前に次藤は体が震えた。 もちろんこれは凶悪なシュートに対したことでの恐れではなく。自分の力を証明するに最も相応しい舞台へと立てたことへの武者震いだ。 次藤「(とうとう――この時が来た…タイ)」 4年前のjrユース大会で森崎とシュナイダーは幾度もの対決を見せた。 互いに極限まで高めた実力がぶつかり合い、日本、ドイツ共に名試合だと語り継がれている。 だが、その輝かしい激戦の影に埋もれ、苦汁を舐めていた存在がいたことを忘れてはならない。 やや表現が悪いが彼らのような存在が『かませ』となることで、より洗練された素晴らしいプレイの応酬が生まれてくる。 全日本ユースセンターバック次藤洋。彼は4年前、まさにそのシュナイダーの『かませ』と成り下がった存在であった。
[413]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/05/05(木) 20:01:20 ID:??? 次藤「(自分よりもガタイが小さい奴に手も足も出ない自分が歯がゆかった。 だが、ワシは相手が強ければ強いほど燃える性質タイ。 悔しさと同時に、これだけ強い奴に勝てたらどれだけ胸がスッとするか、想像するだけで心が高ぶったタイ)」 優れた体格と守備センス。そして決して力一辺倒にならない知略。 次藤がここまで優れた世界的DFとなれたのは確かに天から授かった才能の影響は大きい。 しかしそれ以上に、自分より上を行く相手を倒し、乗り越えるという弛まぬ向上心こそが―― 次藤「これがワシの特訓の成果! フ ル パ ワ ァ ー ー ー ッ ! !」 ズッドゴオオオオォォォォオオオオオオッ!! カペロマン「う……嘘だろ、おい……」 シェスター「ば、馬鹿な…!」 カルツ「あのシュナイダーちゃんの新必殺技が……」 ミューラー「(練習では俺でさえ5割で止められるかどうかといった威力のはずなのに…!)」 ズ……ズズ……シュシュシュシュシュ……ぽとっ。 次藤「ぐっ……くぅ。さすがはシュナイダー。気合の入った一発タイ」 シュートの勢いに体を引きずられながらも、完璧にボールの威力を殺して受け止めてしまったのだ。 日本への4年越しの借りを返すために新たに完成されたドイツの最終兵器が一瞬で打ち破られた瞬間である。 ????「……いいブロックだ。真正面からしっかりと受け止めるため、ある程度の距離があったとは言え 瞬時にシュートコースを見切る目の良さ。そしてあの巨体を動かす瞬発力。 日本はその派手な攻撃ばかりに目を奪われがちだが、やはり守備の高さも既に一流だ」
[414]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/05/05(木) 20:03:09 ID:??? 次藤の全力のブロックを賞賛する男。彼の名はユルゲン。 セリエAの名門ユベントスのセンターバックにて、ドイツA代表の現キャプテンでもある。 そしてユルゲンの周囲にいる3人の男。彼らもまたドイツの一流プロプレイヤーである。 ????「ふん。キックオフシュートだなんて無謀なことをするなよな。 周囲から皇帝ともて囃されすぎてちょっと調子に乗り過ぎじゃねぇのか?」 彼はローマ所属のヘルマー。この4人の中では一番の若輩者であるが、 優れた戦術眼と足元の技術を持つドイツの攻撃的MFである。 ????????「これまでの試合を振り返れば、あのCBを抜くのはGKを抜くより難しいと分かると思うんだがなぁ」 ひょろっとした背の高い大男。彼はブンデスリーガのケルンのCFを務めるエッフェンベルク。 シュナイダーの所属するバイエルンとは鎬を削る間柄で、成長著しいシュナイダー世代に大きな期待を抱いている。 ????????「まあまあ。未来のドイツを背負うであろうあの青年がこれで終わるわけありません。 …もしそうでなければ、あまりにもお粗末すぎますからね。 しかし今のままでは…皇帝の異名を継ぐにはいささか力不足を感じますが……」 そして一番の年長者であり、現役20年をも超える大ベテランミッターマイヤー。鼻の下に蓄えた髭が印象的なナイスミドルである。 七つのリーグを渡り歩き、七つのシュートパターンを持つと称される名プレイヤーである。 かつて『皇帝』と称され現在はA代表監督を務めるフランツの相方であり、 『皇帝』の名を継ぐ者と期待されているシュナイダーのことを目にかけている。 ヘルマー「(ちっ……未来のドイツを背負っていくのはこの俺だ。ミッターマイヤーさんは何も分かっちゃいねぇ… あんな青二才、フランツさんに比べたら天と地ほどの差があるじゃねーか。俺は……認めないぜ!)」 しかし、現在ドイツでナンバーワンプレイヤーと呼ばれるヘルマーにとっては面白くない。 どれだけ成長に期待がかかっているとはいえ、本当に期待値通りの成長を遂げられるかどうかは誰にも分からないのだ。 あそこでシュートを決められないあの男に、本当に自分の尊敬する『皇帝』の素質があるのかどうか。 ヘルマーは自分こそが真の皇帝の後継者であることを自負しているのである。
[415]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/05/05(木) 20:06:19 ID:??? ミッターマイヤー「(シュナイダー。もしも君が本当に『皇帝』の名を継ぐ素質があるというのなら…… この驚異的な成長を続ける全日本相手に決して負けることはないはずです)」 シュナイダー「…………」 その沈黙はシュートを止められたことによるショックなのか、それとも次の手段を思案しているのかは分からない。 次藤「(ふう…さすがに今のブロックは体に堪えたタイ)そらっ、ここからは日本のターンタイ!」 ドゴッ!! 放送「次藤くんの大きなロビングが日本の前線へと送られる! これは先ほどシュナイダーくんへと向かっていた日向くんと新田くんへの縦パスとなるか!」 カルツ「ちいっ、そうはいくかァ!」 シェスター「下がり目に待機していて正解だったね。とるっ!!」 日向「テメェらなんかにボールは渡さねぇ!」 新田「スピードなら俺が一番だ!先にボールに触れてみせる!」 激戦開幕→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→日向がボールをキープ。ライトニングタイガーを撃つ! ハート→新田がボールをキープ。ファルコンクロウを撃つ! スペード→カルツがボールをキープ。サイドへと流し、カペロマンへと渡す クラブ→シェスターがボールをキープ。前方のメッツァへと渡し…? JOKER→雨が降ってきたぞ…?そしてここで選手交代のお知らせが!
[416]森崎名無しさん:2011/05/05(木) 20:06:54 ID:??? 激戦開幕→ ダイヤ5
[417]森崎名無しさん:2011/05/05(木) 20:12:16 ID:??? とうとう空気を通り越して描写の中から森崎が消えたw
[418]森崎名無しさん:2011/05/05(木) 20:13:42 ID:??? 森崎がMVPになったら次藤が可哀想なレベルだもんなw
[419]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/05/05(木) 20:20:04 ID:??? 激戦開幕→ ダイヤ5 >ダイヤ→日向がボールをキープ。ライトニングタイガーを撃つ! 日向「テメェらが各国に遠征し力を付けていたのは知っている。 だからどうした!テメェら前に進んでいる間、俺達はその倍以上の速度で走り続けたんだ!」 ドゴォッ!ボゴォッ!! カルツ「ぐはっ!」 シェスター「ぎゃっ!」 新田「(相変わらず日向さんのパワーは反則級だなァ)」 ドイツユースの精鋭たちをまったく寄せ付けずボールをキープする日向。 そしてそのままPA内へと入り込み豪快に右足を振り上げる。 日向「ミューラー!てめえのどてっぱらをえぐってやるぜ!くらえええええっ!!」 ミューラー「ブラジルと当たるまで失点するわけにはいかん。……来い!」 放送「これは絶好の得点チャンス!先制点は日本なのか!」 猛虎VS巨人→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→日向のライトニングタイガーがミューラーを吹き飛ばしネットを突き破る! ハート→ミューラーがパンチングで弾く!新田がすかさずねじ込みに! スペード・クラブ→ミューラーが軽々とワンハンドキャッチ! JOKER→そのころドイツユースベンチでは…
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0ch BBS 2007-01-24