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【わが征くは】キャプテン岩見18【星の大海】
[111]キャプテン岩見:2011/05/22(日) 06:37:14 ID:G1o1ZcVo まどか「杏子ちゃん行くよ。」 杏子「まどか、こっちはいつでも大丈夫だよ」 まどかと杏子の方はいつのまにか息があったプレーを見せていた。 出会ってまだ短いというのにトモダチになっていたのである。 岩見「コンビ技の基本技でもあるツインシュート。これは2人の息が合わないとその威力を生み出すことはできない だが2人の息があえばこの技は強い技となるんだ」 杏子「まどかのタイミングにあたしが合わせる。好きなタイミングで飛んで良いよ」 まどか「わかったよ。じゃあこのタイミングで」 まどかは浮き球に飛び込むシュートを打とうとする。 そのタイミングに合わせて杏子が飛び込み同じタイミングでシュートを放つ。 杏子はダンスゲームが好きで、そのベテランプレイヤーだ。反射神経、運動神経は優れていると言って良い 放たれたシュートはぶれながら飛んで行った。 素晴らしいツインシュートと言えるだろう
[112]キャプテン岩見:2011/05/22(日) 06:42:40 ID:G1o1ZcVo 杏子「もう1つ試してみたい技があるんだけど、まどか行けるかい?」 まどか「うん。大丈夫だよ」 杏子は屋上の柱にぶつかって跳ね上がったボールをトラップすると 今度はそのままシュートしようとしていた。 杏子「炎の力。使わせてもらうよ!!」 足に纏った焔の力。その力がボールに勢いを与え、推進力を与える。 ボールは加速しながらまどかに飛んで向かっていったのだ。 杏子「そのボールにあんたの力を叩きこんでやりなぁ」 まどか「シリウスの弓!!」 まどかは足を弓のようにしならせ、そのボールをダイレクトでシュートする。 見事なコンビネーションで放たれたシュートは凄まじい破壊力を持っていた。 多用することは体力的に厳しいが、素晴らしい技と言えるだろう
[113]キャプテン岩見:2011/05/22(日) 06:48:24 ID:G1o1ZcVo ほむら「私たちも負けてられないわ。」 さやか「でもどんな技をやるの?」 まどかと杏子の技は完成されていた。同じ技をやれるとも思えないしやりたいとも思えない。 違う方向で行こうと考えているのだが、なかなか良い案が浮かばない マミ「何か良い案はないかしら?」 マミの方も案は浮かばないようで首をかしげていた 岩見「空中技にチャレンジしてみたらどうだ?」 ほむら「具体的にはどうやるの?」 岩見の案にほむらが食いついてきた。まずはそれを試してみようと思ったからだ。 岩見「1人を踏み台にしてもう1人が飛ぶんだ。」 岩見は飛び台の方の動きを見せてあげる。メルラン、リリカ、ルナサが使うコンビネーションの数々だ。 ヴァリエーションは豊富で、使いこなせばシュート、パス、タックル、ブロックに使える優れものだ
[114]キャプテン岩見:2011/05/22(日) 06:53:50 ID:G1o1ZcVo ほむら「巴マミ、あなたが踏み台になりなさい。この中で一番体格が良いのはあなたよ」 さやか「マミさんお願いします。」 マミ「……仕方ないわね……みんなのためだもの。やってあげるわ」 乗り気はしなかったもののほむらの言うとおりこの中で一番体格が良く体力があるのはマミだ。 ほむら「じゃあ行くわよ」 まずはほむらをマミが発射台となり空中へと足で蹴りあげる。 ボールは岩見が空中へ上げる ほむら「これでどう?」 ほむらは空中でシュートを放つとそのまま空中で回転し見事に着地する。 着地する時には上手く衝撃を和らげて、足への痛みを軽くしていた。 普段も高いところから着地しているからこういう着地は慣れているのである さやか「次はあたしね。マミさん、お願いしまーす」
[115]キャプテン岩見:2011/05/22(日) 07:00:24 ID:G1o1ZcVo シュートしたボールを岩見が拾ってきてもう一度空中へと上げる。 それに合わせてマミが発射台となりさやかを空中へと蹴りあげる マミ「これ、結構疲れるわね。でも慣れればなんとかなりそうよ」 さやか「うわぁ、凄い高く飛べるわぁ。よし、あたしも決めるよ」 さやかは空中へ身体を捻るとそのままシュートを放つ。 シュートを放った後は何とか空中で着地制御をし、衝撃を減らしながら着地する。 ほむら「最後はさやかと私が交互に飛んで同時にシュートよ」 マミ「これが最後よ?さすがに4回連続で飛ばすのは疲れるんだからね」 休みも挟まず飛ばせるマミもそれはそれで凄いと思われる。
[116]キャプテン岩見:2011/05/22(日) 07:05:34 ID:G1o1ZcVo ほむら「じゃあ行くわよ」 先ほどと同じようにマミに飛ばしてもらい空中へとほむらが飛ぶ。 さやか「あたしも続くわ」 さやかがそれに続き空中へと飛び、ほむらと同時のタイミングでシュートを放つ。 空中に飛び上がってのツインシュート。これは難易度が高い技であった。 よって初めてではさすがに完璧に成功するわけでもなく、タイミングがちょっとずれてしまった。 だがコツは掴んだと言えるだろう。 練習をこなせば使いこなせるかもしれない。 2人は何とか着地に成功したのだが、マミの体力はさすがに限界だった。 マミ「最後のはまだ無理そうね。しかもこれかなり疲れるわよ」 同時に飛ばせれば良いのだが、さすがにマミの脚力じゃそれは無理だ。 発射台がもう1人居れば何とかなるのだが、今は無理だろう
[117]キャプテン岩見:2011/05/22(日) 07:12:46 ID:G1o1ZcVo ※まどかと杏子は合体シュート「ツインシュート」、「シリウスの弓(フレイムエディション)」を取得しました。 杏子は必殺シュート「フレイムシュート」を取得しました。 マミとさやかは合体シュート「スカイナイトメア」を取得しました。 マミとほむらは合体シュート「スカイダイブシュート」を取得しました マミ、ほむら、さやかは合体シュートのフラグを手に入れました 岩見「今はこれまでだ。さすがに疲れすぎちゃうと授業に支障が出るだろう? ゆっくり休んでくれ」 合体技の練習を終えた後も各自、少し練習を続けた後、休憩を取ることにした。 この少女たちは素晴らしい才能を持っていることは岩見も理解していた。 早く試合をさせてあげたい。そして試合の楽しさを教えてあげたい。 そのような欲望も目覚めていた。 これが監督することの楽しさと言うことを彼は身をもって体験していたのである
[118]キャプテン岩見:2011/05/22(日) 07:15:13 ID:G1o1ZcVo これからどうしますか? Aマミの足をしっかりマッサージしてやる B杏子がどうして魔法少女になったか聞いてみる(杏子の家庭環境について知ることができます) C杏子に家族はいないのか聞いてみる Dまどかの才能を褒めてみる Eさやかの才能を褒めてみる F杏子の才能を褒めてみる Gマミの才能を褒めてみる Hほむらの才能を褒めてみる I好きなことをお書きください 先に2票入った選択肢で進行します あと1回行動できます
[119]森崎名無しさん:2011/05/22(日) 08:42:32 ID:g8Vq44wY B
[120]森崎名無しさん:2011/05/22(日) 10:23:00 ID:aQHCyGGA B
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0ch BBS 2007-01-24