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【巫女は輝き】キャプテン霊夢6【心は燃える】
[913]森崎名無しさん:2011/05/29(日) 01:03:57 ID:??? ★加藤→パンチング 40+ クラブ2 = ★
[914]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/05/29(日) 01:43:08 ID:9Y/KXms6 ★ウサギE→ラピッドフレイム 43+ スペードQ ( 5 ) = 55★ ★本田→ブロック 33+(人数補正+1)+ JOKER = 49 ※吹っ飛び!※ 近藤→ブロック 34+(人数補正+1)+ ダイヤ9 = 44 ※吹っ飛び!※★ 5≦ シュートは邪魔されずにGKとの勝負へ! ★ウサギE→ラピッドフレイム 43+ スペードQ ( 5 ) = 55★ ★加藤→パンチング 40+ クラブ2 = 42 ※吹っ飛び!※★ 2≦ ウサギEのラピッドフレイムがゴールに突き刺さる! ウサギE「……HA!!!」 ズボォワァアアアア!!! ウサギE「(よっし!完璧!)」 ウサギEのシュートは今度もほぼ完璧に芯を捉えていた。 今度こそ決まった!と思うウサギE。 本田「うおおおおおお!!!!(ドガァ!)がはっ!(こ、これでも駄目なのかよ!?)」 近藤「あーもう無理だってこれ(バギィッ!)ぎゃああ!」 最高の動きを見せた本田も、半ば投げやり気味にブロックにいった近藤もあっさり吹き飛ばされてしまう。 それだけ、今回のウサギEのシュートは完璧だったのだ。
[915]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/05/29(日) 01:44:10 ID:9Y/KXms6 グゥウウオオオオオオオ!!!! 轟音を上げて迫りくるウサギEのシュート。そのシュートに加藤は必死の思いで手を伸ばす。 加藤「た、頼む!何とかポストに……(ズガァ!)あがぁ!!!」 必死の祈りも通じず、無残に吹き飛ばされる加藤。そして…… ズバァアアアアアアアアア!!!……ぶすぶすぶす ピッピィー! ウサギE「いやぁったー!!!」 ボールは焦げくさいにおいを放ちながら、ゴールネットに突き刺さり、審判のホイッスルが鳴り響く。 前半26分、マリオとヨッシーFCが更なる追加点を決めることとなった。 マリオとヨッシーFC 4−0 ふらの中学 ※ウサギEのガッツが300を切りました!以降、回復するまで疲労ペナ(-1)が発生します!
[916]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/05/29(日) 01:45:26 ID:9Y/KXms6 オオオオオオオオオォォォオオオオオ!!! 文「入ったー!ウサギE選手の強烈なシュート、見事にふらの守備陣を吹き飛ばして、 今度こそゴールにたたき込んで見せた!全く持って恐ろしい攻撃力! これで、マリオとヨッシーFCのリードは4点に広がりました! 霊夢選手は全得点に絡む4アシストの大活躍です!」 レミリア「あの小さいウサギも侮れないわね」 咲夜「ええ、かなりのシュート力を持っているようです」 こいし「うーん、すごい砲台だらけのチームだなぁ」 さとり「あれだけの攻撃力を、私一人で抑え込むのは厳しいわね……」 美鈴「攻撃力だけなら、こちらも負けてはいないと思いますよ」 魔理沙「大妖精、あいつのシュート取れそうか?」 大妖精「な、何とか……」 にとり「届く前に、少しだけでも私達で威力を弱めたいところだね」 チルノ「おおー!」 アリス「まあ、出来れば私達で中盤を支配したいところね」 幽香「ええ、頼りにしてるわよ。ふふ」 翼「(霊夢は何故自分でシュートにいかないんだ?……そうか! 俺との対戦の時まで温存しておくつもりか!そう思えば大友戦の時のことも説明がつく……。 俺が見てる中で、全力を見せる訳にはいかないということだな!)」 森崎「まーた何か変なこと考えてやがるなこいつ……」 高杉「どうしてこうなった……」 マリオとヨッシーFCの怒涛の攻勢に、観客席の他のチームも思わず溜息が出てしまう。 一部別のことを考えている人間もいたが。
[917]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/05/29(日) 01:46:54 ID:9Y/KXms6 一方、前半終了間際に駄目押しと言っても良い4点目を決めたマリオとヨッシーFC。 もちろん、その雰囲気はすこぶる明るいものだった。 ウサギE「へへー!今度はちゃんと決めたよ!」 メルラン「これで皆1点ずつねー!」 妖夢「今日は調子が良いですね」 ナズーリン「好調なのは良いのだが、全く出番がないな」 心「同じくです……」 霊夢「(ウサギEが決めてくれたわ!これでFWは皆1点ずつ決めたことになるわね。 さて、今は前半の26分だけど……」 霊夢の現在ガッツ:530/640 A 「ウサギE!今度はちゃんと決めてくれたわね!」 ウサギEを褒める! B 「メルラン!順番から言って、次はあんたよ!」 メルランを激励しよう C 「(でも、これだと後ろのメンバーの経験が……)」 DF陣マジ暇そう D チームデータを変更しよう E その他(何か作戦があれば明記して下さい) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[918]森崎名無しさん:2011/05/29(日) 01:50:52 ID:B5DpcNPc A ウサギEはガッツ的にダイジェストの判定少なくなりそうだから 後半は妖夢上げて希いれてもいいかも
[919]森崎名無しさん:2011/05/29(日) 01:54:50 ID:I0Ld9/eg A
[920]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/05/29(日) 02:02:35 ID:9Y/KXms6 A 「ウサギE!今度はちゃんと決めてくれたわね!」 ウサギEを褒める! 霊夢「ウサギE!今度はちゃんと決めてくれたわね!」 ウサギE「どんなもんだい!今日は何か調子が良いんだ!」 パァン! 二人はゴールを決めた時の決まりごとのように、手を打ち合わせる。 霊夢としても、4アシスト出来て嬉しくない訳がない。 霊夢「ふふ、頼もしいわね。でも少し疲れてきてるんじゃない?」 ウサギE「う、うん……。で、でも後半挟めばまだ1発くらいはいけるよ!」 嬉しそうにするウサギEだが、その足元が少しふらついてるのを霊夢は見逃さない。 ウサギEの欠点は、他のFWに比べて若干スタミナがないことなのだ。 霊夢「(ま、それは今後の課題ね……)」 ※ウサギEの感情度が少し上昇しました!
[921]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/05/29(日) 02:03:44 ID:9Y/KXms6 ピィー! 文「さあ、ふらの中学のキックオフで試合再開です! もう本当に後が無くなったふらの中学、せめて前半に1点だけでも……。 おおっと!?これはどうしたことか、ふらの中学、自陣でパスを回したまま上がろうとしません! 4点差あるが、前半はこのまま終わらせるつもりなのか!?」 パシィッ!パシィッ!パシィッ! 「おいおい、何考えてるんだ……?」「まさか、勝負を捨てたのか……?」 「こらー!攻めろー!」「いや、でもあれだけ高い位置で毎回カットされちゃ……」 小田「(って言われても……)」 山室「(今奪われたら……)」 近藤「……はぁ、はぁ……」 加藤「……ぜぃ、ぜぃ……」 若松「(あっさり決められそうだもんなぁ……)」 中川「(仮に止められたとして、後半絶対持たなくなるし……)」 そう。ふらの守備陣の中でも近藤と加藤は度重なる出番と吹っ飛びにより、 既にかなりの体力を消耗していたのだ。それに加えて、ふらのメンバーは根本的に余り体力が高くない。 もしこれで無理に攻めようとしてボールカットされたら、前半中に5点目を決められることすらありえる。
[922]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/05/29(日) 02:04:58 ID:9Y/KXms6 この事態にマリオとヨッシーFCも動揺を隠せない。 まさか4点差ある相手が、自陣でパス回しを始めるとは思ってもみなかったのだ。 早苗「そう来ましたか……」 リリーW「どうしましょうかね〜?」 心「前半は出番がなさそうですね……」 霊夢「(うーん、攻めて来ないでパス回しか……。どうしようかしらね)」 霊夢の現在ガッツ:530/640 A まあ、攻めてこないなら無理に行かなくても良いか(前半が終了します) B メルランとウサギEにカットに行かせよう C 自分も加わって、3人で止めに行こう D むしろルナサと妖夢も加えて5人掛かりで止めに行こう E その他(何か作戦があれば明記して下さい) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
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0ch BBS 2007-01-24