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【オーバーラップは】キャプテンEDIT33【GKの華】
[776]森崎名無しさん:2011/06/10(金) 22:41:23 ID:??? あぶなっかしいw
[777]森崎名無しさん:2011/06/10(金) 23:01:28 ID:??? これはアシスト?
[778]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/06/10(金) 23:04:17 ID:??? ★雪村の判断→ スペードA =ドリブル★ ★雪村→シュート/ドリブル 56/ドリブル57+ スペード7 +華麗なドリブル(+3)=67★ ★一橋の判断→ クラブ4 =ドリブルと読む!★ ★一橋→シュートに備える/ドリブルに備える 54+ ハート8+読み当て(+2) =64★ 2≦ 雪村がゴールを奪う! -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 一橋(雪村の心理を読め……アイツは自分のテクニックに自信を持っているタイプ。 ならば、先程の形の良くない突破を挽回しようと、ことさらに上手いドリブルを見せつけたくなるのが人情! ここはドリブルで来るっ! 必ずドリブルで来るっ!) 一橋の読みは当たっていた。雪村は一橋の眼前に迫っても速度を緩めず、抜き去ろうという構えを見せる。 一橋「……もらったァ!」 読み勝ちの愉悦に口の端を釣りあげつつ、ボールを押さえに手を伸ばす一橋。 だが、そこからの行動は雪村が一枚上手だった。 雪村「甘ーいっ!」 一橋「な……に?」 一橋の手がボールに届く直前で急減速。のみならず足裏で柔らかくボールを引いて、キャッチに伸びた手を避ける。 そしてとびだして体勢が崩れたところを悠々とかわし、 雪村「もーらいっ、と!」 ボールをゴールへ流し込んだ。
[779]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/06/10(金) 23:06:07 ID:??? >>777 ボールを持ってから少し持ちこんでいるので、このスレのルールではアシストはついていません ご了承ください ------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ピィイイイイイイイイイイイイイイイっ! 実況「ゴールっ! 前半13分、鳴紋中が2点目ェ! 守備に下がった大前くんが得たボールをカウンターで10番雪村くんが決める! 先制となった大前くんの豪快なゴールとは打って変わり、キーパーを翻弄しての技あり得点です! これで氷潤中を2−0と突き放すぅ! まさに10番を背負う選手に相応しい、見事な仕事です!」 観客「ヒャア! 2点目だぜ!」「カッコいーっ! 雪村くーんっ♪」「二試合連続ゴールか。もう雪村を決定力がないとは言えないな」 宇津木「見事な仕事と感心するがどこもおかしくはないな」 本多「うむ。DFを抜いた所は危なっかしかったが、今のゴールは良かったな」 大前「これで2−0か。ちょっと中盤の争いやセットプレイで時間を取られちゃったかな」 追加点を得てほっと一息吐く鳴紋中。 だが、氷潤中は逆に更なる苦境に立たされることとなった。 キャプテン・六車の用意した切り札はギリギリのところで不発に終わり、逆に返す刀でリードを広げられてしまう。
[780]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/06/10(金) 23:07:13 ID:??? 十河「む、六車……」 六車「キックオフだ」 八田「で、でも……」 六車「俺たちに俯いている時間は無い。早く再開して、差を縮めるぞ」 九重「あ、ああ」 意気がくじけそうなイレブンを短く、しかし険しい声音で叱咤しつつ、六車は再開を急がせる。 六車(秘密兵器を止められ、その上こともあろうに失点の起点。キャプテンにあるまじき無様さだ……。 が、このままでは終われん。先輩から受け継いだチーム、そして目標……最後まで、打倒鳴紋は諦めんっ!) 大前(思ったより冷静だな、六車。いや、冷静であろうとしているのか?) 未だに闘志の潰えぬ相手に感嘆しつつも、大前は開始位置へ戻る。 試合はまだ、前半の15分にも到達していない。まだ試合は四半分すら消化していないのだ。 実況「前半の半分も消化していませんが、既に鳴紋中が2点のリードを奪い2−0。 氷潤中、早くも三度目のキックオフとなります。一度は決定機まで持ち込んでの失点だけに、流れを一気に持って行かれそうな予感。 この試合もこのまま鳴紋ペースに終始し、圧勝で浚われてしまうのでしょうか?」 殿次「ちくしょう、このまま終われるもんか!」 九重「六波羅先輩だって、最後の最後に点を取って行ったんだ。俺たちの代でも出来ない筈がねえ!」
[781]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/06/10(金) 23:08:29 ID:zrDSGrlg 大前「失点に熱くなってはいるけれど、士気はまだくじけず、か。まあ、まだ前半半ばだからな」 比良山「さて、どうする大前?」 大前「そうだな――」 ※ 大前の現在のガッツ:740/860 ※ 先に3票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 A.もちろん、ガンガンフォアチェックを掛けて早めに奪うっ! B.ボールの回っていく先を見極めて、そこへ飛び込むぞっ! C.俺たちは少し攻撃に専念しよう。中盤以降の守備に期待だ D.その他(自由選択です。大前に取らせたい行動を併記してください)
[782]森崎名無しさん:2011/06/10(金) 23:09:22 ID:qV0oAqkc C
[783]森崎名無しさん:2011/06/10(金) 23:09:34 ID:7WjlBkJk A
[784]森崎名無しさん:2011/06/10(金) 23:12:03 ID:4tpxL34w C
[785]森崎名無しさん:2011/06/10(金) 23:12:56 ID:CL7AFPuk C
[786]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/06/10(金) 23:21:35 ID:??? >>C.俺たちは少し攻撃に専念しよう。中盤以降の守備に期待だ ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 大前「俺たちは攻撃に専念しよう。中盤より後ろの中に、あまりプレイに絡めていない選手もいるからな」 比良山「ふむ。相手を多少前に引き摺り出すのも、ありと言えばありか。分かった!」 言うや、敵陣へ切り込んでいくツートップ二人。 八田「ああん? FWは守備参加しないのか?」 六車「その方が好都合だ。行け、八田! もう一度鳴紋の左サイドをひっかきまわして来い!」 八田「オッケーっ!」 ボールを受けて、またサイドアタックを掛けに行く八田。 実況「氷潤中、八田くんの細田アタックを多用します。しかし、それを成功させるには右のOMF・雪村くんを抜く必要がありますが?」 雪村「僕はそう簡単に抜けないよ!?」 八田「けど、お前さえ抜けばこのサイドの相手は一、二年だけだぜ!」
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0ch BBS 2007-01-24