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【松山】キャプテン霊夢7【ハード】
[946]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/06/11(土) 03:15:00 ID:4MQvTA1s Fスパイクシューズ→ウサギE、グロウエッグ→ナズーリン 霊夢「メルラン、あのシューズなんだけど、今日はウサギEに使ってもらいたいから、 今日は普通のスパイクにしてもらえないかしら?」 メルラン「分かったわー。はい」 ウサギE「わ、私のサイズに合わせて縮んだ。よーし、これで絶対にゴール決めてやる!」 霊夢「後、早苗。グロウエッグなんだけど、今日は悪いけど外してもらえる?」 早苗「了解です。私は前の試合で十分これに助けられましたし」 霊夢「ありがと。ナズーリン、これは今日はあんたに渡すわ。 あんたのブロックはもっと成長して欲しいし」 ナズーリン「ありがたい。どうも最近思うように上達出来ていないんだ」 ※ウサギEがスパイクシューズ、ナズーリンがグロウエッグを装備しました! 霊夢「こんな感じかしら?他に何か指示は……」 A 相手選手にマークをつける(現 白蓮→フラン) B 白蓮に任意発動スキルを使うように指示(既に発動済) C 早苗にSDモードを発動させるように指示(消費ガッツ150 後半は効果が切れます) D FWにも積極的に守備参加を行うように指示(現在は疲労ペナが掛かる寸前までは参加) E 任意必殺技について指示(現在は各自の判断で使用) F 装備品について調整する (現在:リフレッシュスーツ→霊夢、グローブ→心、グロウエッグ→ナズーリン スパイクシューズ→ウサギE、鋭利なスパイク→リリカ 誘導弾の腰巻→白蓮) G その他(何か指示・作戦等があれば明記して下さい。複合指示もこちらで) H 特に無し。ミーティング終了! 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[947]森崎名無しさん:2011/06/11(土) 03:16:14 ID:MNCZQcuk H
[948]森崎名無しさん:2011/06/11(土) 03:17:46 ID:RcJXIxp6 H
[949]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/06/11(土) 03:18:54 ID:??? 『紅魔スカーレットムーンズ』フォーメーション 3−5−2 −−@−− @古明地さとり −−A−− A毛玉D −B−C− BメイドB CメイドC −D−E− D十六夜咲夜 E小悪魔 G−−−F G古明地こいし F火焔猫燐 −−I−− Iレミリア・スカーレット −−−J− J紅美鈴 −H−−− Hフランドール・スカーレット 『マリオとヨッシーFC』フォーメーション 3−5−2 −H−J− H ウサギE J 霊烏路空 −−−−− −−I−− I 博麗霊夢 G−−−D G 因幡希 D ルナサ・プリズムリバー −E−24− E 東風谷早苗 24 リリーW B−C−A B 聖白蓮 C ナズーリン A リリカ・プリズムリバー −−−−− −−@−− @ 因幡心
[950]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/06/11(土) 03:20:01 ID:??? ミーティングが終了したところで、本日はここまでとさせて頂きます。 皆様、本日も遅くまでお付き合い頂き、ありがとうございました。 明日も宜しくお願い致します。 明日は紅魔スカーレットムーンズのミーティング模様から始まり、 試合前の選択、試合開始と移る予定です。
[951]森崎名無しさん:2011/06/11(土) 03:27:59 ID:??? 乙でしたー ここからが本当の地獄だ
[952]森崎名無しさん:2011/06/11(土) 03:34:02 ID:??? 乙でした そろそろスレタイを 【雹と】キャプテン霊夢8【クラブ乱舞】 【ウサギE】キャプテン霊夢8【毛玉D】 【激戦】キャプテン霊夢8【赤き月】
[953]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/06/11(土) 21:59:53 ID:4MQvTA1s 前スレに埋めネタを投下しました。ご覧頂けると嬉しいです。……てもうこのスレも終わるorz >>951さん 乙ありです!これから先の4戦は全て強敵チームのみですので、頑張って下さい! >>952さん 乙&スレタイありです!そういえば、スレタイって「そのスレであった面白いこと」 にすべきなのか、「次のスレで予想されること」にすべきなのか、毎回悩みどころなんですよね……。 H 特に無し。ミーティング終了! 霊夢「皆!ここは負けても良い試合、なんて私達は考えないわ! 今日も全力でいくわよ!」 早苗「もちろんです!今日も霊夢さんをサポートしますよ!」 ウサギE「ズバっといくぞー!」 空「今日も飛ばしていくよ!」 希「私の武器はドリブル!サイドの攻防は任せて!」 ルナサ「今日は守備も重要になってきそうだな」 リリーW「〜♪」 白蓮「今日は簡単にはいかなそうですね」 リリカ「相手のドリブルは絶対に防いで見せる!」 ナズーリン「この試合で何とか成長したいところだな」 心「体力のある限り、防いで見せます!」 今日の相手はこれまでの相手よりも攻撃力が段違いに高い。 これまで無失点試合を続けて来たマリオとヨッシーFCだが、 この試合でそれが崩される可能性もある。 必然的に、メンバーの気合も違ってくる。 霊夢「よし、皆!行くわよ!」 一同「おお!」
[954]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/06/11(土) 22:00:57 ID:4MQvTA1s 一方、紅魔スカーレットムーンズの面々も、試合に備えてミーティングを行っていた。 レミリア「さて、今日の相手は霊夢のチーム。当然一筋縄ではいかない。 ということで、まずはおさらいからしていきましょう」 レミリアはそう言って、控室のホワイトボードにマリオとヨッシーFCの特徴を書いていく。 レミリア「まずFWについて。これについては誰が出てきても正直余り関係はないわ。 うちのDF陣では無失点に抑えるは元々不可能だ。さとりも、無失点に抑えようとは考えないでいい。 ただ、防げるだけは防いで頂戴」 さとり「失礼ですね」 渋い顔をするさとりだが、さとりもマリオとヨッシーFCの攻撃陣を相手に無失点に抑えられるとは思ってはいない。 失点を余り気にすることはない、というレミリアなりの気遣いなのだろうと考える。 レミリア「中盤については毎試合変動しているけど……トップ下の霊夢、ボランチの早苗。 この二人は恐らく鉄板ね。そして、最も厄介なのもこの二人。 霊夢に関しては言わずもがな。あのドリブルを抑えるのは相当難しいけど……。 咲夜、頼めるかしら?」 咲夜「お任せ下さい、お嬢様」 咲夜とて霊夢を抑えきる自信はない。だが、咲夜はそのようなことは考えない。 彼女にとって、レミリアの命令は絶対なのだ。
[955]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/06/11(土) 22:02:08 ID:4MQvTA1s レミリア「次に早苗ね……。この子も相当面倒な相手よ。ドリブルは余りして来ないけど、 パスも守備も高次元に安定している。しかも、時々良く分からない動きをしてくるし……」 パチュリー「ただ、位置的に避けてばかりもいられないわね」 レミリア「ええ。他にMFに関してだけど、基本的にサイドに二人置く形が多い。 騒霊の長女、ウサギ、半人半霊の子辺りが出て来ることが多いけど、この3人には共通してる特徴がある」 小悪魔「センタリング以外ではパスを出すことが少ない、ということですね?」 小悪魔がニヤリと笑う。レミリアも分かってるじゃない、とばかりに頷く。 レミリア「その通り。恐らくドリブル特化型なんだろう。ならば、霊夢へのパスコースを塞いでおけば、 後は警戒するのはドリブルのみで良い。あと、咲夜のいないサイドに来た場合は、 美鈴も出来るだけ守備に参加して頂戴」 美鈴「はい、分かりました、お嬢様」 レミリア「相手がサイドアタックを仕掛けて来た際の霊夢のマークは小悪魔、あなたに任せるわ。 恐らく、カット出来る確率は低くないはず」 小悪魔「了解です」 レミリア「後、こいし。貴方に関しては特に指示は出さないわ。思う存分掻き回して頂戴」 こいし「お、じゃあ久しぶりに無意識全開で行こうかなっと」 レミリア「(多少博打要素が強いけど……総合力ではこっちが若干不利だし、紛れの要素は作っておかないと)」 そこでレミリアは一息付き、DFのメイド達の方を向く。
[956]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/06/11(土) 22:03:41 ID:4MQvTA1s レミリア「それと、メイドB、メイドC」 メイドB、C「「は、はい!」」 レミリア「貴方達はPA内にこもろうとは考えないで。積極的に前に出て止めに行きなさい」 メイドB「そ、それはどういう……」 レミリア「言っちゃ悪いけど、貴方達のブロックじゃ向こうのシュートは防げないわ。 吹っ飛ばされて体力を無駄に消耗するのが関の山。なら、少しでも得意なタックルで勝負すべきよ」 メイドC「わ、分かりました!」 メイドB「頑張ります!」 レミリア「さて、これで守備に関しては終わり。次に攻撃だけど……。これについては特段指示はないわ。 いつも通りの攻撃を心がけましょう。攻撃力なら、私達は決して負けてはいない」 フラン「ふっふー、今日もたくさん点取ろうっと!」 美鈴「分かりました」 お燐「あたいのドリブルはお姉さん達に通じるかねぇ……」 そしてレミリアはメンバー全員を見渡し、怪しく笑う。 レミリア「霊夢達のチームは確かに強敵だ。だが負ける試合等するつもりはないだろう? 全力を尽くせば、等という言い方はしない。良いか、皆。この試合、勝利するのは 私達、紅魔スカーレットムーンズだ!」 一同「おお!!!」 その声には、紅魔館や地霊殿という括りに関係なく、キャプテンとしてメンバーを奮い立たせるには十分な力があった。
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0ch BBS 2007-01-24