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【助けて】リリカルサッカー2【ティアナ!】
[640]森崎名無しさん:2011/07/15(金) 20:21:26 ID:OKFEHIuw A
[641]リリカルサッカー:2011/07/15(金) 20:46:15 ID:ritKx4ag A「僕が案内しようか?」 和輝「じゃあ、僕が案内しようか?」 エリオ「え、いいんですか? それじゃお願いします!」 和輝「あいよ。任された!」 そう言って和輝はエリオに街の案内をする。 和輝「ここが僕達が通ってる学校だよ」 エリオ「わー、大きいですね! それにきれいです」 和輝「ここが商店街。大体はここで買い物するよー」 エリオ「活気がありますね。こういう雰囲気、僕は大好きです!」 和輝「そして、ここがよく僕が練習してる広場!」 エリオ「へー、いいところですね。あ、ゴールもある。すごいですね」 そんな感じで和輝はエリオを案内する。そして エリオ「今日はありがとうございます!」 和輝「いや、このくらいはお安い御用だよ。また機会があれば案内するよ」 エリオ「はい、お願いします!」 *エリオの感情値が上がりました! 3→4になりました!
[642]リリカルサッカー:2011/07/15(金) 21:01:17 ID:ritKx4ag イベントフェイズ 和輝「さて、エリオも戻ったし、僕も帰ろうかな」 そう言って踵を返すと グレアム「おや、和輝君ではないか」 アリア「こんにちわ」 ロッテ「奇遇だね!」 グレアム一行が和輝の姿を見つけ、声をかけてきた。 和輝「あれ? グレアムさんたちじゃないですか。どうしてここに?」 グレアム「実はここに私が後見人になってる子がいてね」 ロッテ「今日はもう少しでその子の誕生日だからプレゼントを届けにきたんだよ!」 アリア「ちょっと早いですが、誕生日当日はどうしても予定がつかなかったものですから…」 和輝「へー、それはいいですね! その子も喜びますよ!」 グレアム「そうか。そうだといいな」 ロッテ「そうだ! 父さま、和輝を会わせてあげましょうよ。確か同い年だったよね?」 アリア「いいかもしれませんわね。あの子も友達が増えて喜ぶでしょうし」 グレアム「ふむ、そうだね。和輝君、どうかね? 私達とこれから一緒に行ってみるかね?」 和輝「えっと、そうですね…」 どうしますか? A「はい、よろこんでー!!」 承諾する。 B「いえ、初対面ですし…」 断りを入れる。 Cその他
[643]リリカルサッカー:2011/07/15(金) 21:02:19 ID:ritKx4ag 一文、抜けてました。 1票入った選択肢で進行します。
[644]森崎名無しさん:2011/07/15(金) 21:03:44 ID:OKFEHIuw A
[645]リリカルサッカー:2011/07/15(金) 21:56:43 ID:ritKx4ag A「はい、よろこんでー!!」 承諾する。 和輝「はい、喜んで! 僕でよければご一緒します」 グレアム「ありがとう。では、いこうか」 そう言ってグレアムが先頭に立ち、歩き始める。 ロッテ「ほら、早く行こうよ」 アリア「急がなくても大丈夫よ、ロッテ」 その後に使い魔の二人も続き 和輝「あ、待ってくださいよ」 慌てて和輝も続く。 4人、移動中… ロッテ「到着ー!」 和輝「へー、ここが…。えっと、八神さんっていうのか」 表札を見ながら和輝が言う。 アリア「ええ、そうよ」 グレアム「明るい子だからすぐに打ち解けられると思うよ」 そんな和輝にそう声をかけながらグレアムは呼び鈴を押す。
[646]リリカルサッカー:2011/07/15(金) 21:59:01 ID:ritKx4ag ピンポーン 「はい、少々お待ちください」 その呼び鈴に反応して中から待つように声がかかるが ロッテ「あれ、誰の声?」 アリア「…聞いたことないですね」 グレアム「はて?」 和輝「え、八神さんの声じゃないんですか?」 その声に三人は心当たりがないらしく首を傾げる。 そして、鍵を外す音が聞こえて玄関が開き、その声の持ち主が姿を現す。 シグナム「お待たせしました。我が家にどんなご用事でしょうか?」 ピンク色の髪の凛々しい女性が姿を現し グレアム「な!?」 アリア「え!?」 その姿を見て二人は目を見開きながら驚きの声を出し ロッテ「ヴォ、ヴォルケンリッター!?」 その正体を知ってるのかロッテがとある単語を口に出す。 シグナム「む、私のことを知っているとは…何者だ、お前達!?」 それを聞いて目の前の女性が警戒心をあらわにする。 和輝「あわわ、なに? なにがどうなってるの!?」 それを受けて和輝が大声で慌てだす。 「なんや? 外が騒がしいな。シグナム、どうしたん?」 それが聞こえたのか、中からもう一人、姿を現す。
[647]リリカルサッカー:2011/07/15(金) 22:02:21 ID:ritKx4ag その出てきた人は少女で松葉杖をついて歩いている。 グレアム「おお、はやて君」 はやて「なんや、グレアムのおじさんやないか」 シグナム「主、お知り合いですか?」 その出てきた少女の姿を見て、グレアムは喜びを表し、シグナムは少女の言葉に少し警戒を解く。 はやて「一体、どうしたん?」 シグナム「それがこの者たちが私達のことを知っているようでして…」 はやて「なんやて!? おじさん、ホンマに?」 グレアム「……ああ、知ってるよ。まさか、しばらく来ないうちにこんなことになっているとは…」 アリア「闇の書がここにあるなんて…」 ロッテ「しかもはやてが主なんて…」 はやての質問にグレアムは暗い表情で答え、使い魔の二人も肩を落とす。 はやて「とりあえず、色々聞きたい事が出来たから中に入ってもらおか」 シグナム「…主がそういうのでしたら」 はやての言葉にシグナムは渋々といった感じで従う。 はやて「ほな、おじさん。中にどうぞや」 グレアム「すまないね」 和輝「えっと、僕もいいのかな?」 ロッテ「いいんじゃない? 多分ここで逃げたら悪い方向に進むと思うよ」 アリア「そうでしょうね。私達と一緒に入りましょう」 和輝「わかった。お邪魔します」 二人の言い分に頷いて和輝も家の中に入る。
[648]リリカルサッカー:2011/07/15(金) 22:04:20 ID:ritKx4ag 八神家 リビング 中に入って和輝たちはリビングに通される。 そこには玄関に出てきた二人のほかに女性と子供、さらに大きな犬がいた。 シグナムから何か連絡があったのか、入ってきた和輝たちを少し警戒した様子で見ている。 そんな周りを気にせず、はやてがソファーに座るよう薦める。 それを受けて和輝たちはソファーに座る。 はやて「ほな、おじさん。色々聞かせてもろてええかな?」 和輝たちが座ったのを見て、早速と言わんばかりにはやてが質問する。 グレアム「ああ、わかった。しかし、なにから話したものか…」 それを受けてグレアムが肯定を示すも、腕を組んで話す内容を考え始める。 和輝「あの、グレアムさん。いいですか?」 グレアム「なんだね?」 和輝「僕は何もわからないので質問してもいいですか?」 グレアム「…そうだね。君の質問に答えながら現状をまとめるとしよう。はやて君もそれでいいかな?」 はやて「かまわへんよ。うちらの知りたい情報もでるでしょうから」 グレアム「ありがとう。では、なにから聞きたいかね?」 和輝「ええと…」 A闇の書ってなんですか? Bヴォルケンリッターとは? C他に何かあれば明記してください。 1票入った選択肢で進行します。
[649]森崎名無しさん:2011/07/15(金) 22:05:10 ID:OKFEHIuw A
[650]リリカルサッカー:2011/07/15(金) 22:39:11 ID:ritKx4ag A闇の書ってなんですか? 和輝「まずはさっきアリアさんが言ってた闇の書ってなんですか?」 グレアム「管理局が指定しているロストロギアだ。リンカーコアを蒐集する能力を持っており、それで絶大な力を発揮することが出来る」 アリア「それと、ページ数にして666ページ分集めると完成するんだけど…」 ロッテ「そうすると暴走して周りを破壊しつくすんだよね…」 和輝「うえっ!?」 破壊し尽くすという言葉に和輝が驚く。しかも ヴィータ「なっ!?」 シグナム「バカな!?」 シャマル「そんな!?」 ザフィーラ「ありえん!?」 当事者である四人も驚きの声を上げる。 はやて「何で皆も驚いてるん? それに完成するとどんな願いも叶うんやなかったの?」 それを見てはやてが疑問をいう。 グレアム「そんな機能は闇の書にはないよ。あるのは完成と同時に主すら取り込んで暴走するだけだよ」 アリア「現に11年前にも暴走しています」 ロッテ「あの時は大変だったね」 はやて「なっ!? 取り込まれるって!? そうなったらどうなるん!?」 グレアム「いまだに生還した主は一人もいないよ…」
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0ch BBS 2007-01-24