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【燃えろ】キャプテン霊夢8【ウサギ⑥】
[325]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/06/18(土) 01:34:12 ID:ZfUuImT6 ★ウサギ⑥→ラピッドファイヤ 43+(逆境+1)+(闘志+1)+ クラブ4 （ 4 ） = 55★ ※ツインダイス発動！※ ★メイド③→ブロック 32+(人数補正+1)+ クラブJ = 44 ※吹っ飛び！※ 毛玉⑤→ブロック 37+(人数補正+1)+ ダイヤ4+ふわりブロック(+2) = 44★ ※吹っ飛び！※ 5≦ シュートは邪魔されずにＧＫとの勝負へ！ ★ウサギ⑥→ラピッドファイヤ 43+(逆境+1)+(闘志+1)+ クラブ4 （ 4 ） = 55★ ★さとり→マインドスキャン 42+(位置取り+2)+ クラブ5 = 49★ ※吹っ飛び！※ 2≦ ウサギ⑥が決めた！決めたぞ！ グラッ！ ウサギ⑥「（あっ……！）」 シュートにいこうとした瞬間、またもバランスを崩してしまうウサギ⑥。 このままシュートにいっては、どう考えても先ほどの二の舞にしかならない。 しかし、ここからがいつものウサギ⑥とは違うところだった。 ウサギ⑥「こ、このシュートだけは絶対に決めるんだー！！！」 グイィイイ！！！ 崩れかけた体を強引に捻り、その勢いでそのまま薙ぎ払うかのようなシュートを放つ。 バッギャアアアアアアン！！！！！
[326]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/06/18(土) 01:35:21 ID:ZfUuImT6 メイド③「はいドーン（ドガァ！）キャー！」 毛玉⑤「（な、このシュートは！？（バギィッ！）ぐあぁ！）」 ギュオオオオオオオオオオオオオオ！！！！！ ウサギ⑥の放ったシュートはメイド③と毛玉⑤を紙のように吹き飛ばし、 そのままゴールへと向かう。 さとり「（コースさえ読めればどんなシュートでも……！）」 さとりはシュートコースは読めていた。しかし、残念ながら彼女自身の力は そこまで強くはなかったのだ。 ガシィッ！ギュルイギュルギュル……！ さとり「く、押され……（バチィイン！）きゃあ！」 ズバァアアアアアアアアアアアン！！！ ピッピィー！！！ ウサギ⑥「……やった！決めた！ついに決めたよー！」 ウサギ⑥の歓喜の声とホイッスルが響く。前半２０分、マリオとヨッシーＦＣが貴重な追加点を決めることに成功する。 マリオとヨッシーＦＣ ２－０ 紅魔スカーレットムーンズ ※ウサギ⑥のガッツが200を切りましたが、この試合に限り疲労ペナは掛かりません！ ※ウサギ⑥が毛玉⑤を抜いてゴールした為、名有昇格条件を完全に満たしました！試合終了後、ボーナスつきで名有に昇格します！ ※２点差になった為、ウサギ⑥の逆境補正が解除されます。
[327]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/06/18(土) 01:36:51 ID:ZfUuImT6 ワァアアアアアアアアアアアアアアアアアア！！！ 文「決まったー！！！ウサギ⑥選手の豪快なシュートがＤＦ陣を吹き飛ばしてゴールに突き刺さった！ これまで鉄壁の守りを見せて来た毛玉⑤選手とさとり選手もさすがにこれには勝てなかった！ 前半２０分、マリオとヨッシーＦＣが追加点を決めた！この１点は大きいぞ！ 紅魔スカーレットムーンズ、完全に中盤を支配されてしまい、攻撃に出ることが出来ません！」 ウサギ⑥「（やった……！ついに毛玉⑤からゴールを奪うことが出来た……！）」 ウサギ⑥はよっぽど感極まってるのか、いつもだったらはしゃぎながら喜ぶ所を、 目を瞑って両手をグッと握りつつ、下を向いている。 既に彼女の全身は汗だくになっているが、今のウサギ⑥は疲労を感じることはなかった。 無理もないだろう。前の試合から数えて５度目の勝負でついに１勝をもぎとることが出来たのだ。 早苗「ナイスシュートです！この１点は大きいですよ！」 白蓮「お見事です！見事にワントップの使命を果たしてみせましたね！」 心「やったね、ウサギ⑥ちゃん！」 ナズーリン「次は私達の出番だな！」 霊夢「（ウサギ⑥がやってくれたわ！結構疲れちゃってるみたいだけど、この１点は大きいわ！ 今は前半２０分か……。まだ１０分残ってるわね。ここは……）」 Ａ 「やったじゃない！あんたなら決めてくれると思ってたわよ！」 ここはウサギ⑥を褒めるしかない！ Ｂ 「皆、気を引き締めて！一人少ない状況は変わらないわ！」 気を引き締めるように言おう。 Ｃ チームデータを変更しよう Ｄ その他（何か霊夢に言わせたいことがあれば明記して下さい） 先に２票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[328]森崎名無しさん：2011/06/18(土) 01:37:11 ID:Hc/+C9Y2 Ａ
[329]森崎名無しさん：2011/06/18(土) 01:39:08 ID:tZ7QNCIM Ａ
[330]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/06/18(土) 01:40:35 ID:??? 当然ウサギ⑥を褒めるぞー！となったところで、今日はここまでとさせて頂きます。 皆様、本日も遅くまでお付き合い頂き、ありがとうございました。 明日も宜しくお願い致します。 いや、しかし名有昇格がかかるとウサギ達もやる気が違いますねｗ
[331]森崎名無しさん：2011/06/18(土) 01:40:59 ID:Sde0B4mU Ｄ Ａ+ ｢この調子でハットトリック目指しなさい！｣ さらに発破をかける
[332]森崎名無しさん：2011/06/18(土) 01:48:52 ID:??? 乙でした 2点差でちょっとは楽になったけどお燐戻ってくるから油断はできないな
[333]森崎名無しさん：2011/06/18(土) 01:50:41 ID:??? 乙でしたー いやー、いい展開だった >>332 まぁナズーリンがグロウエッグ持ってるし多少のピンチぐらいは歓迎だ、心のガッツも有り余ってるしね
[334]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/06/18(土) 15:56:17 ID:ZfUuImT6 >>332さん 乙ありです！そうですね、ここからはお燐が戻ってくるので、またサイドアタックの脅威があります。 >>333さん 乙ありです！いや、本当に驚きの展開でしたｗ Ａ 「やったじゃない！あんたなら決めてくれると思ってたわよ！」 ここはウサギ⑥を褒めるしかない！ 霊夢「やったじゃない！あんたなら決めてくれると思ってたわよ！」 霊夢はワントップの役目を見事に果たしたウサギ⑥を褒めることにした。 この試合２得点で見事に役目を果たしてくれているのだ。褒めない理由がない。 ウサギ⑥は霊夢の声にはっと顔を上げると、みるみる内に笑顔になっていく。 ウサギ⑥「うん！やっとあいつを超えて決めることが出来た！」 霊夢「（あー、全く、嬉しそうにしちゃって）ふふ、ナイスシュートだったわよ。 それにしても、結構疲れてるみたいだけど大丈夫？」 ウサギ⑥「大丈夫！疲れてるとは思うんだけど、何だかまだまだ元気なの！」 霊夢「どういうことよ、それ」 霊夢は苦笑しながらウサギ⑥の頭にポンと手を置く。 ウサギ⑥は少し照れくさそうにしながらも、黙ってその手を受け入れていた。 ※ウサギ⑥の感情度が少し上昇しました
[335]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/06/18(土) 15:57:27 ID:ZfUuImT6 一方こちらは紅魔スカーレットムーンズの面々。 人数が少なくなった相手に中盤を完全に支配され、しかも追加点を決められた。 おまけにＤＦ陣の消耗も決して小さくはない。 毛玉⑤「（すまねぇ、大将）」 さとり「申し訳ありません、やはり完全には防ぎきれないようです」 咲夜「申し訳ありません、お嬢様。二度までも……」 霊夢とウサギ⑥の攻撃を防ぎきれなかったＤＦ陣と咲夜がレミリアに謝ろうとするが、レミリアは首を振る。 レミリア「いえ、私もドリブルを二度止められてるし大きなことは言えないわ」 美鈴「予想以上に相手の中盤が堅いですね。サイドはともかく、中央の３人が……」 フラン「ぶー！退屈ー！」 未だに一本のシュートも撃てていないフランが頬を膨らませるが、それも無理はないだろう。 何せ、ここまで中盤を支配されてしまっては、攻撃が全くできない レミリア「（フランの体力を余らせたままなのも勿体ないし……） とにかく、まだ１０分あるわ。パチェが入れば流れは変わるだろうし、 前半中に１点返すことを目標にしましょう」 咲夜「分かりました」 レミリア「後、フランと美鈴も今後はもっと積極的に守備に参加をして。 このまま攻め続けられたら、後ろが持たない」 フラン「はーい、お姉様」 美鈴「さすがにこのままでは苦しいですからね」 美鈴はともかく、フランはまだ一度もボールに触れてすらいない。 そんな状況でただ前に待っていても、ジリ貧になってしまうだろう。
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0ch BBS 2007-01-24