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【燃えろ】キャプテン霊夢8【ウサギ⑥】
[738]森崎名無しさん：2011/06/23(木) 22:17:52 ID:??? ★咲夜→ブロック 36+(人数補正+1)+ スペード5 = 毛玉⑤→ブロック 37+(人数補正+1)+ スペード2 = ★
[739]森崎名無しさん：2011/06/23(木) 22:20:01 ID:??? ★さとり→マインドスキャン 42+(位置取り+2)+ クラブ8 = ★
[740]森崎名無しさん：2011/06/23(木) 22:23:24 ID:??? 9でポストと考えるとぎりぎりだがなんとか決まったな、ダイスでも絵札でもない地味な数値だけどｗ
[741]森崎名無しさん：2011/06/23(木) 22:26:29 ID:??? 結果的にフレイムで正解だったか ファイアだと妖夢のねじ込みだったし これでハットトリック達成で命名式に相応しい活躍だったな
[742]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/06/23(木) 23:32:49 ID:8ZKw3QHA >>740さん 確かにギリギリでしたね。カードの数値が後３低ければｗ >>741さん そういえば、「ウサギ⑥のシュートの時は必ず２人以上ダイス」という法則は今回もきっちり発動してますねｗ ★ウサギ⑥→ラピッドフレイム 45+(闘志+1)+ ダイヤ9 （ 2 ） = 55★ ★咲夜→ブロック 36+(人数補正+1)+ スペード5 = 42 ※吹っ飛び！※ 毛玉⑤→ブロック 37+(人数補正+1)+ スペード2+ふわりブロック(+2) = 42★ ※吹っ飛び！ 5≦ シュートは邪魔されずにＧＫとの勝負へ！ ★ウサギ⑥→ラピッドフレイム 45+(闘志+1)+ ダイヤ9 （ 2 ） = 55★ ★さとり→マインドスキャン 42+(位置取り+2)+ クラブ8 = 52★ ※吹っ飛び!※ 2≦ ウサギ⑥のラピッドフレイムがゴールに突き刺さる！勝負あり！ ここまでウサギ⑥と毛玉⑤の勝負は毛玉⑤が優勢だ。この試合だけに限って見ても、負け越している。 ウサギ⑥は確かにシュートミスが多い選手だ。何発撃ってもまともにミートしない事もあったし、 撃った本数とゴールの数値で言えばパーセンテージは余り良くないかもしれない。 だが、ウサギ⑥にはどんな試合でも「味方が絶対に決めて欲しい時に決める」選手でもあった。
[743]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/06/23(木) 23:34:28 ID:8ZKw3QHA ウサギ⑥「……ＨＡ！！！」 ズボォワァアアアアアアアア！！！！！ それは決して会心の当たりではなかった。だが、確実にボールの芯は捉えていた。 咲夜「こ、この威力は！？（ドガァッ！）きゃあ！」 毛玉⑤「（いくぜ！必殺ふわり……（ドォン！）ぐはぁ！？）」 咲夜も毛玉⑤も全力でウサギ⑥のシュートを止めに行こうとするが、 ウサギ⑥の魂のこもった一撃の前に、威力を弱めることすら出来ずに吹き飛ばされる。 グゴゴゴゴゴゴ……！！！ さとり「……見えた！そこです！」 ダッ！ さとりは自らの能力で相手のシュートコースを読み切り、手を目いっぱいに伸ばす。 ガシィッ！……バチィッ！！ さとり「きゃあ！」
[744]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/06/23(木) 23:36:24 ID:8ZKw3QHA さとりは一度はボールをキャッチするものの、シュートの威力に負けて手を弾かれてしまう。そして…… ズバァアアアアアアアアアアアン！！！ ピッピィーーーーー！！！ レミリア「あ……」 フラン「え……」 パチュリー「……ここまで、か」 美鈴「そ、そんな……」 こいし「……ちぇー」 さとり「はぁ、はぁ……駄目でした、か……」 ウサギ⑥「……やったー！決めた、決めたよ！」 グッ！ ウサギ⑥は腕をグーの形にして天高く掲げる。 後半２２分、マリオとヨッシーＦＣが決定的な追加点を、 ウサギ⑥のハットトリックによって決めることとなった。 マリオとヨッシーＦＣ ３－０ 紅魔スカーレットムーンズ
[745]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/06/23(木) 23:38:13 ID:8ZKw3QHA ワァアアアアアアアアアアアアアアアアアアア！！！！！ 文「き、決まった―！ウサギ⑥選手のシュートが紅魔スカーレットムーンズのゴールに突き刺さった！ 毛玉⑤選手もさとり選手も今度ばかりは止めることが出来ませんでした！ 紅魔スカーレットムーンズの攻撃を耐え凌ぎ、一気のカウンターで決めてみせました！ ウサギ⑥選手はこの試合、見事にハットトリックを達成！ ３－０！３－０！後半２２分、マリオとヨッシーＦＣのリードは３点に変わります！ 残り時間はもう１０分もありません！さすがにこれは勝負あったか！？」 「すげえ、すげえぞ！」「ってか、あれだけ攻められても点許さないのかよ……」 「紅魔スカーレットムーンズはもうちょい守備力があればな……」 輝夜「（……もう決まりね）永琳、ごめん。私、ちょっと抜けるわ」 永琳「姫？……ああ、なるほど。そういうことですね」 輝夜「ええ。今日の試合の活躍を見れば、もうあの子も十分に一人前よ」 永琳「分かりました。ですが次は私達の試合ですし、早目に戻ってきて下さいね」 輝夜「５分もあれば十分だわ」 そう言って、輝夜は笑いながら観客席から飛び立って行く。 永琳もやれやれと思いながらも、それを見送る。
[746]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/06/23(木) 23:39:39 ID:8ZKw3QHA マリオとヨッシーＦＣの面々はポーズを決めたウサギ⑥の元に駆け寄っていく。 霊夢「ウサギ⑥！やったじゃない！」 早苗「ナイスシュートです！ハットトリック達成ですね！」 妖夢「お見事です。正にストライカーの証ですね」 希「ナイッシュー！アシストついたー！」 白蓮「誠に素晴らしく、見事なシュートである！いざ、南無三――！」 リリーＷ「ナイスシュートですよ～！」 ウサギ②「さすが！」 ナズーリン「ワントップの役目を見事に果たしてみせたね」 ウサギ⑥「み、皆落ち着いてよー！でも、ありがとう！」 ウサギ⑥は皆にもみくちゃにされながらも、嬉しそうに笑っている。 毛玉⑤に完全に勝利したとは言えないが、それでも最後できっちり決めることが出来たのだ。 ガクッ！ ウサギ⑥「あ、あれ？」 霊夢「ちょ、ちょっと！」 突然ふらついて倒れそうになるウサギ⑥を慌てて支える霊夢。 ウサギ⑥「お、おっかしいな～。まだまだ動けそうな気がしてたんだけど……」 霊夢「……疲労も感じない程集中してたのね。でももう足がガクガクじゃない」
[747]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/06/23(木) 23:42:22 ID:8ZKw3QHA ウサギ⑥は自分では疲労を感じていないようだが、顔中汗ダクだし、 既に足もふらついていて、自力で立っているのも難しいような状態だ。 このままプレイしても、満足には動けないだろう。 霊夢「（もう残り８分とロスタイムのみで３点差……。 よっぽど油断しない限りは大丈夫だと思うけど……）」 Ａ チームデータを変更しよう Ｂ 特に変更はしなくて良いか（ダイジェストになります） 先に２票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 ※交代した選手のみ、ダイジェストでの判定回数が２回になります。 ウサギ⑥は交代しなかった場合、判定に加わることが出来ません。
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0ch BBS 2007-01-24